予想を越えて彼女は攻撃的なセックスをする。
一話目から読む⇨大阪ミナミの日本橋に住む、不思議ギャルと再会。【大阪出会い編】
俺の経験上、大阪の女性は性に対して少したんぱくなところがあると思っていた。しかし勘違いだったようだ。
それよりも驚かされるのは日本橋娘の変貌っぷりだ。
まるで静かな水面をたたえていたダムが決壊し、濁流で全てをぶち壊すような・・。
あの天然で柔らかく不思議な雰囲気の彼女はどこへいってしまったのだ?
男女が初めてセックスをするときには、これまでの関係に大きな変化があるものだが、今回のは強烈で急激だ。
(んおお!変化に頭がついて行かねえ!)
シャツのボタンを自ら外していく、日本橋娘。
下に来ているババシャツを一瞬で脱ぎ捨てると、黒いセクシーなブラジャーがいらっしゃーい♪
弾けそうな豊満な胸に、心臓の鼓動が一気に早くなる。
(こんな子じゃないはず・・いやこんな子だったのか・・。)
僕たち、たぶん・・いや確実にセックスをするんだね。
日「YUさんも服脱いで。」
命令に従うように、上着を脱いで上半身裸の状態になる。
日「乳首ちっちゃいんですね。言われません?」
「そ、そう・・?」
やだ!・・恥ずかしい。
彼女はかがみこむと、その長い舌で俺の乳首を舐め上げる。
(くふ・・気持ち良すぎぃ!)
混乱と快楽のさなか、あっという間にギンギンだ!
主導権を取り返す!
このまま主導権を握られてばかりでは日本男児の名がすたる。
俺も負けじと起き上がり、日本橋娘のブラを乱暴に剥ぎ取った。
重力からの支えを失った胸は下に下がり、YUTAROの手のひらにズシンと重力が伝わる。
(なんちゅー存在感のあるおっぱいや・・。マンガの主人公級やで!)
ピンクとはいかないが、キレイ色の乳輪だ。大好きな乳首を、指でつまみコリコリコリ・・・。
ドSのような、ドMのような人
日「気持ちいい・・アカン・・もっと強くつまんでぇ。」
どうやら『強』をご希望のようで・・・。グリグリと日本橋娘の乳首をつねるように刺激した。
日「もっと!つねって!」
「乳首ちぎれるで?ええの?」
ゴリゴリと日本橋娘の乳首をつねる。うっすらとピンクに充血していく。
命令されているのは俺なのだが、行為自体はドM。
日「痛い!でも気持ちいい!」
悦びながら、YUTAROの唇に再び濃厚なキスをしてくる。
日「YUさんも同じことしたるわ!」
グリグリ!
「いててて!乳首取れちゃう!ぎゃー!!」
さっきまでケーキをあーんしてた彼女が懐かしい。どうしてこうなった?
断末魔の叫びを上げる俺を見て満足そうに笑う日本橋娘。
この子はドMなのか?ドSなのか?
・・それとも情緒不安定なのか?
千切れてはいないものの、YUTAROの乳首はジンジンと熱くなっている。
それを優しく再びペロペロと下先で舐めてくる。
(あ、あめとムチいい!)
脳天に走る快感。
俺は彼女のタイトスカートをたくし上げると、ストッキングとパ○ティの上から、指先で彼女の大事なま~んを刺激した。
日「ああ・・ん・・ああ!」
ペロペロと子犬のように、唇にキスをしてくる日本橋娘。
その瞳はとろ~んと完全に溶けてしまっていた。
彼女の秘壷を指マン
日「中も触ってほしい・・」
日本橋娘のストッキングを破ると、パンティをずらして、ゆっくりと指を突っ込む。
愛液がたっぷりと溢れ出ているせいか秘密の壷はあっさりと飲み込んでいく。
彼女の内でYUTAROの指は暴れる。
日「気持ちいい!!アカン!ああ!」
YUTAROにまたがったまま、悶え、喘ぐ日本橋娘。すごくやりづらい。
俺もベルトを外して、パンツ一枚になると、俺の股間を大事そうにまさぐる日本橋女。
あっという間に我が息子は固く膨らんでいった。
彼女がこれほど、肉欲的で情熱的だったとは・・。
人はほんとに・・本当に見かけによらないものだ。
洗ってなくても構わんフェラ!
息子が元気になったのを見計らってか、彼女によって俺のパンツは剥ぎ取られる。
まるで甘いケーキを見つけたかのように美味しそうに見つめる日本橋娘。
そのまま口に・・含み初めた。
「ちょ、洗ってないから汚いって・・・はあう!」
彼女はお構いなしに頭を上下する。
その度にYUTAROに強烈な快感が訪れる。
(まだ出してはいけない・・。まだ早い。)
肛門様に力を入れて必死で耐えるYUTARO。
(も、・・・もうダメだ。)
そう思った瞬間、快感から開放される。
「え?っちょ!コンドーム、生・・待って!」
狙いすましたように、彼女が腰を浮かすと、そのまま息子が飲み込まれていく。
この後先を考えないセックス・・どこかの誰かと似ている。
・・きっとそれは札幌に置いてきた彼女だ。
ゴムつけなくていいの?
愚息は日本橋娘の体内に溶け込んでいく。隔てるものがないまま、二人は一つになった。コンドームもつけないまま。
・・・ヌププ。
一瞬の静寂の後、彼女が暴れ牛にまたがったように暴れだす。まるでロデオだ。
日「あん!ああ!ああん!」
日本橋娘が快感を感じるたびに、愚息の首をぎゅうぎゅう締め付ける。
活かすも殺すも彼女次第だ。
狭い彼女の入口に刺激されて必死で耐えているが、このままでは・・1分と持ちそうにない。
日「YUさん乳首つねって!」
ぎゅうぎゅう!
日「もっと!もっと!ああ!!」
ぎゅうぎゅう!
乳首をつねるたびに、息子はぎゅうぎゅうと締め付けられた。
(もう・・アカンでしかし。)
避妊もしないまま、彼女のペースに任せるのは、あまりにも危険だ。
日本橋娘を押しのけ、指マンでしばしのインターバルを取る。息子からはイヤらしい匂いがした。
ケツを叩いてもっと!
さてさてバックの体勢へチェンジ。
ようやくこれで自分のペースで腰が振れる。
眼の前で彼女のケツがプルプルと震えた。
(あ・・叩きたい。)
思わず俺は手首のスナップを利用して、「パシッ!」と彼女のケツを叩いた。
(うん。素晴らしい。)
日「お尻叩いて!もっと!」
パシッ!
日「もっと!」
パシッ!
日本橋娘のお尻が桃色に染まっていく。これでいいのか?最初のエッチだぞ?
もうよくわからない。よくわからないのだ。
日「あかん!激しい!いってまう!イっちゃう!!」
・・奇遇ですね。私もね逝きたかったところなんですよ。
彼女のケツを叩きながら猛烈に腰をふる。
日「ああ!イクイク!いっちゃいます!」
「ぐあああああ!!」
最後の無呼吸運動に、脳の血管がブチ切れそうになる。
「ああああ!イク!」
彼女のピンクに染まった桃尻に、生クリームが飛び出す!とてつもない量だ・・。
まだ・・まだこんなにも出るのか?
結局俺の役目はSだったのか?それともMだったのか?混乱してわからない。
ケツにのった生クリームもふかないまま、ふたりは倒れこんだ。
テーブルの上にはカップが二つ。
彼女が入れてくれた熱いお茶も、きっと冷めてしまっているはず。
でも・・今ならきっと飲みごろのはずだ。
※楽しい出会いライフのために皆さんは絶対ゴムをつけてくださいね。YUTAROからのお願いです。
おとなしい彼女がなぜあんなに豹変したのか?
早朝に目が覚めて、イチャイチャしているうちに彼女ともう一戦。
なぜか昨日の夜ほどの激しさはなく、いたって普通のセックスだった。
(・・いまだに昨日の夜のことが信じられない。)
人がここまで豹変する姿と、今までに味わったことのない激しいセックス。
(なんか乳首がすごく痛い・・。)
野性的でちょっと痛い交わい。
それでも、新しい自分を発見した感覚はすがすがしいものがある。
日本橋女のあの強烈なセックスは誰の影響なのか?誰が彼女を教育したのだろうか?
思うのは彼女が酒乱じゃないかということだ。酒が彼女の性欲を爆発させているように思う。
(興味あるけど怖くて聞けねえ!この子誰の子酒乱の子?)
でも梅酒ソーダ4杯しか飲んでないよ?安上がりな酒乱だ。
彼女と別れ、次の出会いへ。
(・・とにかく、ここは大阪で、日本橋娘の部屋だ。)
俺は今日も自分の居場所を確認する。
連日、これだけ移動を続けていると、自分がいまどこにいるのかわからなくなることが多い。脳みそがついていかないのだ。
福岡⇨山口⇨広島⇨大阪と移動と、出会い系のアポを繰り返すのは、脳みそにもなかなかの負担になっているらしい。
(どこかでニ・三日ゆっくりしたいわさ。)
日本橋娘がそろそろ、仕事に行くらしい。
濃すぎるワンナイトラブを過ごした、彼女の部屋を出ることにした。
「そろそろ行くね!またね!」
日「すごく楽しかったです。また会いたいです。」
「また敬語にもどってるよ!」
日「あっホンマですねー(笑)」
タメ語レッスンも無駄に終わったようだ。
「またご飯いこうね、それかドライブでも!」
日「はい!是非!」
彼女は俺の知ってる天然な女に戻っていた。
日本橋にあるマンションの古いエレベーターのドアが閉まる。
ガタガタと音をたてるので、今にも故障しそうだ。
さて・・旅は続く。
この旅でもう一度、日本橋娘に会うことは難しそうだ。それはすごく悲しい。
ああ・・もう一度乳首をつねってほしい・・。つねるよりもつねられたい。Mで。
さて愛車を停めた駐車場へ戻り、コーヒーで一服。
メールを確認すると、
「今日の婚活パーティーどうするよ?出席するならはよメールくれ!」
・・俺の親友からだった。