ハッピーメール体験談

これは新しい恋の予感。

投稿日:2017年3月19日 更新日:

会話から伝わる手応えの良さ

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彼女の気持ちに感謝しつつ、バルサミコ酢を袋に戻し隣の席に置く。

明日クックパッドでレシピでも調べて使ってみるか・・。

若い子でこういう気遣いがちゃんとできる子は貴重である。

 

「飲み物のオーダーどうする?お酒飲める?」

苺「・・最初の一杯だけ・・日本酒はもう当分飲みたくないw」

彼女はいつものアルコール度数の低いチューハイに戻る。

俺としても、もう日本酒を勧める気はない。酸っぱい臭いはこのバルサミコ酢だけで充分だ。

 

グラスを合わせて乾杯。

(えっと・・何話そうか・・。)

なぜか少しギクシャクした空気の中でどう会話を切り出すか迷う。

 

「この前さ・・ちゃんと帰れた?起きたらもう居なかったから。」

あえてこの間の出来事を思い出させるというのが、俺のダメなところである。

気になっている事をついつい聞いてしまう。もう少し会話の引き出しが増えればいいのに。

 

苺「あの日起きたら頭痛くて、ものすごい二日酔いだったけど、お風呂入りたくて帰りました。」

「ウチで入れば良かったのに・・。」

苺「さすがにそれは・・ずっと布団使わせてもらうのも悪かったし。されにYUさん寝てたもん。着替えもしたかったから。」

「そっか。んで仕事にはちゃんと行けた?」

苺「さすがに二日酔いすぎて体調悪かったんで、お店に連絡して出勤時間遅らせてもらいました。お酒臭いと店長に怒られるしw」

「うわあ・・散々だったね。なんか日本酒飲ませちゃってごめん。俺も二日酔いになるくらいだったから、苺女は相当ヤバかったと思う。・・反省ですわ。」

苺「私も調子に乗っちゃって・・ごめんなさい。でもYUさん凄く優しくしてくれたから嬉しかったです。」

すいません・・優しさの半分は下心で出来ていました。

 

「んでケンカした彼氏からは連絡あった?」

あの日は酒の勢いもあった。お互い冷静になって元サヤに戻っている可能性も高い。

苺「ありました。」

「なんて?やり直した?」

俺は内心ドキッとする。

 

苺「キッパリ別れましたよ。だからもう彼氏じゃないという。」

「そうなんだ・・。」

彼女の恋の結末を聞いて、なぜかホッとしている自分がいる。

 

気になっているとは言え、盛り上がりに欠ける会話を振っていることに気づく。

軌道修正しなければ・・。

 

「そうだ!だいぶ暖かくなって来たからまたどっか行こうよ。ドライブとか。」

苺「私、温泉に行きたい!」

「え?まだ若いのに渋いw」

苺「長崎の雲仙に行きたい!まだ行ったのことないから。」

「結構遠いぜ?泊まりになるぜ?」

こういう下心のある言葉を吐いている時の俺の顔はかなりゲスらしい。

苺「いいよ。行こう。」

「え?泊まる部屋とか一緒やで?」

苺「そんなん当たり前ばいw」

これは・・この手応えの良さはなんぞや?

新しいマルチ商法の誘いか?

違う。恥ずかしそうに話す彼女の顔から何か感じるものがある。

これはあれだ・・きっと恋の予感というヤツである。

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YUTARO

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