ハッピーメール体験談

決別7 結婚は無理!本当に申し訳ない!

投稿日:2015年6月1日 更新日:

まさか!?結婚という言葉に仰天する僕

「け、結婚?」

彼女から飛び出す言葉に仰天でござる。すんなり「YES」とはいかないと思ったけど。

タ「うん、結婚したらいいじゃん!」

「ちょ、ちょっと!冷静になれって!まだ俺ら、付き合って2ヶ月だぞ!」

タ「・・時間は・・関係ないと思う。」

「それに名古屋の仕事だってつづくかわかんないじゃん。見切り発車は危険だよ。絶対後悔するって!お前、頭に血が上ってるんだよ。」

見切り発射・・つくづくそう思うわ。若さゆえの先走りという奴だろう。

タ「そう・・だよね。私となんか結婚したくないよね。わがまま言ってごめんなさい。」

タヌキ女の目元がみるみる潤って、再び涙が流れ落ちる。

「いやいや・・タヌキ女はいい女だよ・・でもまだその時期じゃないっていうか・・てか俺はお前に見合うような大した男でもないし・・」

タ「・・・もういいよ。YUちゃんがどう思ってるかわかったし。何言われても取り繕ってるようにしか聞こえない。」

彼女の震える声に、もう言葉が見つからない。

「・・ごめんなさい。」

タ「うん。私、今日はもう帰るね・・」

急に立ち上あがり、足早に玄関に向かうタヌキ女。

「ちょ、ちょっとこれタクシー代。」

タ「そんなのいらない!」

ブーツのジッパーも締めずに飛び出して「バン!」と勢いよく玄関のドアは締められた。

本当にすまないと思っている・・・。

あと、お隣さんにもいつも本当にすまないと思っている・・。

追いかけたくても追いかけられないもどかしさだけが玄関に残った。

すでにめちゃイケは終わっていたが、まだ九時を半分すぎたあたりだった。

長いようで短い二人の別れ話は終わった。

部屋はさっきまでの喧騒とはかけ離れて、シーンと静まり返っている。

「ああ・・・なんかもういろいろ疲れたなあ・・」

小さなソファーで足を抱えて横になる。YUTAROはそのまま目を閉じるとゆっくりと夢の世界に向かっていく。

きっとすぐに目が覚めてしまうに違いない。

また罪悪感と自業自得という奴に苛まれるのだ。でも、少しだけでも寝かせておくれ。

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