あなたはオッパブ(セクキャバ)に一人で行ったことがあるだろうか?
「一人オッパブ」を既に経験しているのなら、俺達は同士だ。戦友だ。LINE交換しよう。
もし、これから行こうと悩んでいるなら、一度胸に手をあててよく考えて欲しい。そして想像して欲しい。未来の自分の姿を。
本当にあの過酷なフィールドで戦えるの?ホントに一人で?下手すると地獄見るよ?
前置きが長くなってしまったが、これは一人でオッパブに乗り込んでしまった「ある男」の話である。
YUTARO(俺):このブログを書いている人。ハゲかけの29歳(当時)。札幌に住んでいるが、気づいたら福岡にいた。
一人で中洲のガールズバー⇨オッパブのコースに挑戦した結果。
お得意の出会い系を頑張ってみたけれど、さすがにいきなり遊んでくれる女の子を捕まえるのは難しい。明日に賭けるとしよう。
せっかく福岡まで来たのだから、夜遊びをしなければ始まらない。
俺は一人でブラブラと中洲(福岡市にある九州最大の歓楽街)へ向かった。
夕飯はウエストのうどんで安く済ませ、この間エッチした『バー女』が働いている、ガールズバーに顔をだす。
「あの・・バー女います?」
ガールズバーの店員「あ~バー女は今日休みなんですよ~。いま別府に温泉旅行へ行っちゃってて。」
同僚のプライバシー情報をペラペラと喋るとは・・なんとユルい店なのだ。
(てか・・旅行に行くなんて聞いてないんですけど。相手は彼氏?だからメールを返してくれないのかい?あの時はあんなに盛り上がったじゃない。)
俺は少し寂しい気持ちになる。「今日もヤレるかも・・」と淡い期待を抱いていたが、たかが一回エッチしただけで調子に乗ってはいけなかったのだ。
目当ての子がいなかったので、ガールズバーは1セットだけ飲んで店を出る。
いつもなら大人しく帰るところだが、長い間エキサイティングな旅を続けてきたおかげで、まだまだ不完全燃焼だ。もっと刺激が欲しい。
(キャバクラか・・いや福岡と言えばやっぱりヌキか・・。)
そんな時、遠くから俺を呼ぶ声が聞こえた。
「お兄さん、オッパイいかがすかー?」
その声の主はおっぱいパブの客引きだった。
それにしても「おっぱいいかが?」とは・・なんとお下劣な響きなのだろう?一句読めそうだ。
(くくっ・・おっぱいだと?・・笑わせやがる。)
(そんな子供騙しに引っかかるとでも?俺が乳だけで満足できる男だと?)
いつもは「抜きアリ派」の俺だが、なぜか今日はおっぱいパブという響きに、心揺らいだ。
「えっとぉ・・もう少し安くなります?」
客引き「今の時間でしたら1セット40分5千円の飲み放題でいかがですか?」
「・・高い。そこをなんとか2セットで。」
客引き「あはは、お兄さん面白いですねぇ。ウチの店、今日暇なんで女の子が余ってて・・。だからカワイイ子もたくさん付きますよ?」
「うーん迷うなぁ~。どうしよっかなぁ~。やっぱりこの話・・無かったことで。」
一旦引いて見せる。これが俺のネゴシエーション術だ。
客引き「わかりました!1セット4千円ポッキリで!キスもあります。」
「よしゃああ!その話乗ったあぁ!」
ああ・・日本男児に生まれてよかった。
たった4千円で40分もおっぱいを触ることができる。俺は日本に感謝した。
中洲のオッパブ(セクキャバ)に乗り込む
店員「女の子の下半身のお触りはNGです。手も洗ってくださいね~。」
(下半身お触り禁止はまだわかる。でも手を洗えってのはちょっと失礼じゃないか?ついでに頭も洗ったろか?)
さて、説明と消毒をすませばいよいよ入店だ。
重厚そうな扉がゆっくりと開く。
薄暗い空間にピカピカと照明がきらめいている。
アップテンポなミュージックと、賑わう客たちの声が混ざり合い独特の調和を生んでいる。
(なんてこった!オッパイがソコカシコで弾んでるだと?コイツラ・・く、狂ってやがる・・。)
邪教徒たちのまがまがしい宴のように、エロスとカオスが目の前で繰り広げられている。
俺はその光景に恐怖を感じた。なんせ、まだオッパブ11回目のビギナーなのだ。
「おっぱい揉んで!おっぱい揉んで~!おっぱいぱぱーい!おっぱいぱぱーい!」
・・十分後、がむしゃらにおっぱいを揉んでいる俺がいた。
隣の乳が、俺の乳になる。そしてすぐに誰かの乳になった。
やがてショータイムが終わり、ふと我に返る。
オッパイによる賢者モード突入だ。
(俺・・一人で何してるんだろう。・・死にたい。友達がほしい。)
周りを見渡すと一人客は俺だけだった・・。そして、ここから地獄は始まったのだ。
おっぱいパブ(セクキャバ)は絶対に一人で行ってはいけない理由。
俺は、このブログを読んでくれている人達に言いたい。
「オッパブには決して一人で行くな!死ぬぞ!」・・と。
まずは、その理由聞いて欲しい。
もうね・・孤独感が凄いんだわ
おっぱいパブという空間は、大勢で行って、友人達とおっぱいを共有する社交場だ。そしてある意味チームスポーツでもある。
つまり一人客は孤独感が凄い。オッパブに行くならせめて二人以上は戦闘員が欲しい。
「あいつ一人で来てやんの。オッパブガチ勢やん。プー!クスクスw」
そんな被害妄想にもとらわれる。結果的に鬱に一歩近づくわけだ。
「お兄さんもこっちで一緒におっぱい触りません?」
そんな居酒屋展開になることはまずない。
(ああ・・孤独だ。次のショータイムはいつだ?)
おっぱいの独占は禁止。そこは醜い嫉妬が渦巻く世界。
オッパブには「嬢と会話を楽しむ」というキャバクラ的な要素もある。
だから話しているうちに女の子を気に入ってしまうことがある。
しかし、ショータイムになれば、指名を入れたお気に入りの嬢も、他の客におっぱいを揉まれてしまう。
つまり「おっぱいの独占禁止法」が適用されるわけだ。
平等の名の下に「醜いおっぱいの奪い合い」が繰り広げるられる。それが無情なオッパブの世界だ。
「え?オラのチチが、向こうの席のベ◯ータに!?」
というド○ゴン○ールもビックリのエロ同人展開になるわけである。
・・気が付けば、俺はみさちゃん(Fカップ)を指名していた。
「あのぅ・・おっぱい触っても良いですか?」
みさちゃん「ちょっと乳首が痛いからお手柔らかにね♡」
自分の行動すら予測できない。なんて危険な店なのだ。
一人だと嬢にガンガン飲まれてたかられる
基本的におっぱぶ嬢のドリンクは有料であることが多い。だいたい一杯千円くらいだろう。
友人といけば仲間パワーで会話も続くが、一人で行くと間が持たないことも多い。
「一杯頂いてもいいですか?」とおっぱぶ嬢からおねだりされることも良くある。
一度誰かにご馳走すると、他の嬢からもせがまれることになる。そして嬢の回転が妙に早くなる。恐ろしい世界である。
気が付けば「安かったはずのセット料金」を大幅に超えている事もありえる。
抜けないジレンマ=溜まる
オッパプは、おっぱいは揉めるが、抜くことはできない。だからとにかく精子が溜まる。バブル期の貯金くらい貯まる。
だがしかし、キンタマから「抜きたい」指令が出ても、チ〇コが勃起して「ハメたい」指令が出ても、ヤリ場がないし、イキ場もない。
オッパブにはキスができる子もいる。
ズボンの上からチ〇コに触れてくる嬢もいる。
貞操観念を完全に失ったベテラン嬢にもなると、直接チ〇コを触ってくださることもある。しかも、めっちゃ得した気分になる。
男とは単純なもので、これをされると、
「おっ?発情してね?ヤレるんじゃね?」
「こんなことをされてるのって、自分だけじゃない?」
なんて勘違いも起こるわけだ。そこで嬢からのドリンクのおねだりがタイミング良く入るのである。
みさちゃん「ねえねえ、お兄さんの連絡先教えてもらっていい?」
「え?俺、福岡に住んでないからなかなか会いに来れないよ?」
みさちゃん「いいの。たまにでいいからお話しようよ。」
「すいませーん!ポンパドールお願いします。」
俺の会計は二段飛ばしで跳ね上がった。
一人でオッパイパブに行くなら、風俗にしようぜ!
ということで、YUTAROのようにオッパブに一人で乗り込んで後悔するなら、さっさとヘルスかソープで抜いてしまったほうが良いと思う。
ヘルスならマンツーマンで嬢がつく。だから孤独感を味わうこともない。
またオッパブで使うはずだった金を、ヘルスで使えば、長時間のコースを選べたり、延長料、指名料に充てることもできる。
「オッパブになんて行かず、ヘルスに行っていれば、もっと選択肢は広がったんじゃない?」
「乳を揉むよりもよっぽど有効な時間とお金の使い道があったんじゃない?」
私は今そう思うのである。そう思っているわけである。ポンパドールを入れちゃったから。
それでも一人でオッパブに行く勇者達にオススメの店
オッパブとはいかに過酷な世界かご理解いただけただろうか?
とはいえ、オッパブという存在に「生きがい」や「精神的成長」を見出している勇者達がいることも確かだ。
A「黙れハゲ!俺は誰にも邪魔されずに揉みてえんだよ!」
B「吾輩は一人で行く派なのであります!」
C「りこちゃんのおっぱいこそが至高!拙者の生きがいござる!」
あぁ・・亡者たちの声が聞こえてくる・・。
そんな人には、一人でも存分に楽しめるオッパブのタイプを紹介しよう。
オススメ① 仕切りのある「一蘭型」オッパブ店に行け!
- 「他のお客を気にせず」
- 「嫉妬心に駆られず」
- 「孤独感も感じない」
そんな環境で存分にオッパイを堪能できるパーフェクト店が存在するのをご存知だろうか?
それは、仕切りある一蘭型のオッパブである。
上の画像のように、他の席との仕切りがしっかりあるタイプのオッパブは、一人でも安心して嬢との会話とおっぱいに集中できる。
オススメ② 照明が限りなく暗い店を選べ!でもブスとババア率が高い。
仕切りがあるオッパブが近くに無い場合は、限りなく照明が暗い店を選ぶと良いだろう。
ある程度暗ければ、周りからの視線も気にならない。
また視覚が奪われる分、触覚が研ぎ澄まされるので、おっぱいの感触をいつも以上にダイレクトに感じることができる。
だが、照明が暗い所は「ブス」と「ババア」といった地雷も多いのが難点。
親不孝にある〇〇や、中洲の雑居ビルにある〇〇なんかはかなりブス&ババア率が高かった。(暗くてほとんど見えんけど)
ということでオッパブは風俗のようで風俗にあらず!そしてチームスポーツだ。
そして、一人で行くなら店選びを間違えてはいけない。
「いやー♪ナイスオッパイだった♪みさちゃん可愛かったし!やっぱオッパブって最高だわ!」
みさちゃんのおっぱいを散々揉み散らかした後は、やっぱりラーメンで決まりだ。
心が軽い。財布も軽い。明日天気になぁれ♪
※中洲のオッパブは楽しいし、カワイイ子も多いので是非行ってみてね♪案内所を通すと安心ですよ♪