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生理用品

生理中のエッチは危険。妊娠しないは嘘だった。

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ショック!彼女にエッチを求めたら「生理」だった件

▷彼女とマッタリ過ごすお正月編の1話目へ

「ふう・・満腹。なんだかんだ雑煮って腹膨れるわ。」

彼女の作った雑煮を平らげた後はソファに二人で寝そべってテレビを見る。

正月のテレビ番組も3日ともなると芸人達のハイテンションっぷりにも「飽き」が来る。暇だ・・。

俺は彼女の頭皮の匂いを嗅いでみたり、首筋の匂いを嗅いでみたりした。

シャンプーやボディソープの匂いに混じって彼女の体臭を感じる。懐かしくもクセになる。

衛「・・さっきから何しとうと?」

「いや・・におい嗅いでみたりしてる。」

衛「え?ちょっと止めてよ。」

「・・なんでよ?」

衛「恥ずかしいやん。」

「こんなにおっきいオッパイしてるのに恥ずかしいとはなんぞ?」

俺は彼女の余っている両手で胸を揉みしだいた。

衛「っちょ・・と。」

肩をすくませる敏感な衛生女。そんな仕草を見ていると「エッチがしたく」なってくる。

「あれ・・?なんかまたオッパイ大きくなった?」

「今日は生理なの」男のやる気を一瞬で削ぐ魔法の言葉

自称Dカップ(もうちょっと大きい気がする)の彼女だが、今日はさらにワンサイズほど大きい気がした。

いつもより張りもあって、俺の手を押し返してくる。

そう感じるのは一週間ぶりだからだろうか?

衛「ああ・・たぶん今生理だからかな?」

その言葉を聞くと急激に全身の「やる気」が萎えて行くのがわかる。

この感覚は貧血時にも似ている。

「今日は生理なの・・。」

男の下心をもれなく削いでくれる魔法の言葉だ。

血を見るのが苦手。生理の臭いもアカン!

生理中でも全然「エッチしちゃう派」の男性もいることだろう。

俺も性欲に負けて何度かしてしまった経験がある。しかし後に待っていたのは「後悔」だった。

ただ俺は気が小さいせいか、血を見るのが大の苦手だ。あのドロドロとした鮮血を見ると気が遠くなってくる。

次に鼻にまとわり付くようなあの臭い。あれはダメだ。

女の子によって臭いに強弱はあるにせよ、下手するとさっき食った雑煮を吐く。

生理中のエッチは危険?

生理中のエッチだが、調べて見るといろいろと危険度が高いようだ。

男性陣がとくに勘違いしやすいのが、

  • 生理中は生でしてもいい。
  • 生理中は中で出してもいい。

ということ。

でも実際は生理中の生セックスは性病などの感染症リスクが高く危険とのこと。

さらにマンマン内の血液の逆流を招くため子宮内膜症の原因にもなる。

また女性は生理中でも排卵する可能性があるため、妊娠の可能性も充分にあるようだ。

俺も生理中は妊娠しないという誤った認識のせいで、そのまま出しちゃったら当時の彼女にぶん殴られたという過去がある。

ということで男性諸君。生理中は無理にエッチしたらアカンで!

 

とにかく今日は彼女への思いやる気持ちで、瞑想でもしようではないか。

俺の心を見透かす彼女。「今日は手コーキで。」

衛「急に黙ってどうしたの?もしかしてガッカリした?」

俺の単純な心を見透かす彼女。

「・・ものすごくガッカリした。(笑)」

衛「じゃあ・・手でする?」

「うん!お願いします!」

おもむろにズボンを脱ぎ捨てると、半立ちになった息子をさらけ出す。

彼女はそれを片手で包み込むとスコスコと上下にシゴキだした。

(やっぱり・・あれだなあ・・自分の右手が一番だなあ・・。)

「ちょっと乳首も舐めてみようか?」

そう言って上着をまくりあげる。

彼女は黙ったまま俺の左の乳首を舐め始めた。

(よし!いい!来る!)

いつものように我慢することもなく、息子から液体が飛び散る。

自らのお腹へ吐き出された大量のそれを見て、俺は少し虚しい気持ちになった。

初発射にしては、あっけない幕切れだった。

「生理・・いつ終わるん?」

あまりにもカス的な発言。

衛「えーと、たぶん後2日くらいかな?」

「よし!初詣でも行こうか?」

もう少しの辛抱だ。

 

続く➡福岡流初詣スタイル「三社参り」。