早漏が哲学っぽく言い訳
ゴシゴシ!ゴシゴシ!(顔を洗う音)
ゴシゴシ!ゴシゴシ!(頭を洗う音)
ゴシゴシ!ゴシゴシ!(体を洗う音)
最近の俺は育毛&発毛に関しては完全に諦めている。それよりも加齢臭が気になる。
ということで、柿の葉石鹸なるものを全身に使っている。
石鹸で髪を洗うとものすごくゴワゴワするらしいが、髪が無いので関係ない。むしろゴワゴワしてみたい。
加齢臭が消えるというか、トイレの芳香剤を全身に塗ってごまかしている・・そんな使用感だ。(安物だから?)
入念なシャワータイムを終えたら、タオルドライをする。これは1分もかからない。
(脇の臭いよしっ!)
鯉女のいる部屋に戻ると、髪を乾かし終えた鯉女がテレビを見ながら寛いでいる。
他の彼女達がいつも見せるような油断しきった姿だった。
鯉「YUちゃんおかえりあそばせ。」
お風呂のお湯を抜いてしまう貴族はさすがに優雅だ。
「ただいまあそばせ。」
(※貴族っぽい喋り方するゲームしてたことを書くのうっかり忘れてました。アホおもろいのでみんなやってみてあそばせ♪)
俺は鯉女の横に座ると、その柔らかい髪に触れる。そして匂いを嗅いだ。
「いい匂いする・・。(柿の葉石鹸の匂いが強すぎて、よくわかんねえや。)」
鯉「あははwYUちゃんちのシャンプーだけど?」
正確には苺女が使っているシャンプーでゲス。
「でもやっぱり髪が長い人が使うと全然違うよね。」
そう言いながら、鼻先を彼女のうなじへと持っていく。(・・柿の葉石鹸がすげえ。)
鯉「ッキャ・・くすぐったい・・。」
「スーハー!スーハー!」
鯉「・・ヘンタイw」
「こんなんでヘンタイ扱いしてたら本物のヘンタイに失礼やで。」
そう言うと彼女の首筋を舐めあげる。
鯉「あ!・・うん。」
そのまま右手を彼女のスウェットの中へと潜らせていく。
「ノーブラですがな・・。」
鯉「寝る時はつけない派だから・・。」
モミモミしながら乳首を指先で愛撫すると、ぷっくりと立つ。
鯉「はあああ・・」
そのままゆっくりと鯉女を布団の上へと押し倒し、スウェットを脱がす。
顔を下に向けたり、力を入れると、負傷した唇にジンジンと痛みが走った。
それでも構わずにピンと経ったお乳首様を舐めあげる。
鯉「だめ・・そこ弱い。」
鯉女は足をもぞもぞと動かしながら言う。
(こちらのほうは、どのようにあそばしておるのか?)
そのままズボンの中に手を押し込む。
おパンティのザラザラとした表刺繍の感覚と、ツルンとした肌触りの良い裏の生地の感覚を指先で味わいながら、鯉女の奥へ奥へ・・。入りづらいのでおパンティをズッとずり下げて再チャレンジ。
そしてヌルヌルとしたジャングルの奥地へとたどり着く。
ヌルンと指は滑らかに吸い込まれ、関節をクネクネと曲げて彼女の中を弄ぶ。
鯉「ああ・・うん・・だめ・・だめ。」
指の動きをスピードアップすると、彼女のダメダメコールも大きくなっていった。
そしてガクガクと彼女の腰が震える。
(イッたか・・?)
彼女の荒い呼吸を聞きながら・・俺は言う。
「オッパイナメテクダサーイ!!Fuuuu!」
言う。毎回コレは言う。
プログラムされてるかってくらい言う。
俺は全身裸になり、丹念にお乳首様を舐めていただく。
鯉女とはもう三回目だ。そこらへんは彼女も心得ている。
「めっちゃ起ってもた。入れていい?」
ここからが本番なのだが、俺にとってゴールは近い。
息子にしっかりとゴムを被せると、鯉女の中へと忍ばせる。
腰を動かすと温かく湿った感覚が息子に伝わってくる。
ぬっちょぬっちょ・・。
(うむ・・やっぱりゴムはサ○ミオリジナルだな。)
鯉「やだ・・あああ・・。うううん。」
鯉女がこれまでよりも乱れているように感じるのは気のせいだろうか?
歪む彼女の表情と体を見て、俺はオスの本能を存分に発揮する。
パンパンパン!パンパンパン!!
我慢なんて要らない。百年も五分も宇宙から見れば刹那である。(言い訳)
(いけええええ!)
俺はありったけを、サ○ミオリジナルの中へとぶちまける。
そして二人は重なり合いながらお互いの鼓動を感じていた。
続き⇨春までサヨナラ。