出会い系体験日記

家族1 初めての産婦人科は完全なアウェイだった。

投稿日:2015年6月21日 更新日:

無事新婚旅行を終えて向かう先は・・産婦人科

ケンカもなく、大阪子の「切迫早産」と見せかけての「便秘」程度しかハプニングもなかった。

そんな二人のプチ新婚旅行は無事エンドロールを迎えた。

さて・・お遊びはこれまでだ!

これからいよいよ夫婦としての道を歩んでいくための課題をこなしていかなければならない。

それは避けることのできない「試練」でもある。

まずはYUTAROの両親に彼女を会わせるという試練だ。

前にも書いたが、ウチの親は基本的に放任主義。

「おお!ようやく結婚か・・まあいい年だし勝手にどうぞ。」そんな感じだ。

たぶん「試練」というよりも、始まったばかりのゲームでよくある「練習モード」に近いんじゃなかろうか・・。だからそれほど気負うこともない。

それよりも、今から彼女と一緒についていく、「産婦人科」が怖い。初めての産婦人科だ。

まだ住む家も決まっていない状態だったので、ホテルから近い産婦人科にお邪魔することにした。

 

「あの・・俺も一緒に入るのだね・・。」

大「うん、YUちゃんも一緒に入るの。心細いやん。」

清潔な待合室では既に妊婦さんが三人いらっしゃった。やはり男なんぞは一人もいない。

こんな「男子禁制の場」で汚いオッサンがいるんだから、彼女たちに怪訝な顔をされるんじゃないかと思った。

が、まるでYUTAROの存在が見えていないかのように、雑誌を飲みあさっている。慣れたもんだ。

悔しくなって、「たまひよ」を手に取るがスグにやめ、恐竜が主人公の絵本を手に取った。

俺には絵本くらいが丁度いい。

「・・ちゃん」

大「YUちゃん聞いてる?」

「う、うん・・いま恐竜が・・・」

大「絵本見てないでこれ書いて!父親の名前のとこ。」

「あ・・はいはい・・」

しばらくすると大阪子の名前が呼ばれる。

大「じゃあ・・行ってくるね。」

YUTARO一人になった。

女性ばかりの空間に男が一人・・ここは歯医者ではない。完全なアウェイだった。

ただ、他の妊婦たちや看護師さんも含め、俺の存在が全く見えていないかのよう。

悔しくなって「ネズミ二匹が主人公」の絵本を手に取った。

そんな感じで絵本を読みあさっていると、大阪子が帰ってきた。

 

大「終わった~」

「お疲れ様。」

大「やっぱり病院でいろいろ見られるのって慣れへん。」

「やっぱり足をガバッと開いてアソコをうんたらかんたら?」

大「そう、足をガバッと開いてアソコをうんたらかんたら。でも今日はエコーもしたよ。はいこれ写真。」

大阪子から受け取った写真にうつっているそれは以前よりも人っぽい形になっていた。

 

大「順調だって!結構動いてるみたい。元気な子だよきっと!」

「おお・・元気はなによりですな。男のコかな?」

大「まだそこらへんは詳しくはわからないみたい。女の子がいいなあ~」

大阪子みたいなのが出てきたらと思ったら女の子は・・アカン。

 

YUTAROの初産婦人科は無事終わりを告げた。

ただ、絵本を読んでただけで、あのアウェイに行く必要があったかどうか・・・。

 

その後、不動産屋でめぼしい物件を見に行く。

短い帰省でいろいろとやることがあるのでとにかく忙しい。

名古屋市天白区という場所。

下町育ちの俺としては、未知の領域に「子育てには良さそう」な物件を見つけたのでとりあえずキープ。

 

そしていよいよ実家に到着である。

「よし!行きますか!」

大「うう・・・緊張するっぺ」

インターホンの音が小さく鳴った。

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YUTARO

ネットナンパ歴17年目の自称出会い系マスター。会った女性の数は400人を超。女子に会いに行く為に全国を巡ったりする変人。末期の男性型脱毛症である。「出会い系で結果が出ない人、わからない事は俺に相談だ!」 ▶相談する

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