お着替え終了。俺の手で暴れまわるローター
ローターの試運転をあれこれしていると急に洗面所のドアが開いた。
びくっう!
や!やべえスイッチ切らなきゃ!
突然のことにローターのスイッチを押し間違える。
ウィーーーン!これは強モードだ。
ボタンが多すぎる高機能なローターの複雑な作りが仇となる。
筑「ねえねえ!YUさんどうですか?・・かわいい?」
スッチーの姿をして恥ずかしいそうに筑紫女は言った。
「お!うん!めっちゃ似合うよ!」
そう言いながら、ローターの先端部を手の中に隠す。強力な振動が伝わってくる。
筑「えへへ♫てかなにしてるの?」
もうこれ以上隠すことはできない。ついに俺は開きなおった。
「あっちょっとローターの試運転してさあ。」
そう言いながら震える手でスイッチを切った。
筑「ローター?わざわざ沖縄に持ってきてたの?」
呆れ顔で筑紫女がこちらを見ている。
「うん・・使ってもいいですか?」
筑「コスプレだけじゃなくて、そんなものも隠してたなんて本当にバカだねー。」
弁解の余地もございません。ここのところのバカ扱いには慣れてきた。
筑「じゃあ、どんなのかよく見せてください笑」
そういうとスッチーな彼女は俺の隣に座り込んだ。
俺は彼女の腰をしっかりと抱きしめ、再びスイッチを入れた。
ローターは機械音をあげ始める。
「これコントローラー。」
俺は彼女にローターのコントローラーを手渡した。
筑「うわ!なんかいっぱいボタンがある!使いこなせるんですか?」
「・・うむ。できるだけ努力してみる。」
彼女を引き寄せると俺はその唇にキスをしながら、ローターでその太ももをなぞった。
筑「ん!くすぐったい!」
ついでに耳に息を吹きかけたり・・筑紫女はよじれながら耐えている。
ブーブー!
ローターは彼女の太ももを揺らしながら、その奥へと侵入していった。
「あれ?もしかして?」
手先に直接的な肉の感触が伝わってくる。
筑「・・は、履いてないの。汚れちゃうから・・。あんん!」
興奮と少し残念な気持ちが入り混じって複雑な気分。
「下着を履かないなんて、ふしだらな子だぜ!」
そう言って俺はベッドに彼女を押し倒した。
足を開かせると、剃ったばかりの無毛地帯があらわになった。・・クリが丸見えだ。
そこに高機能ローターの先端を優しく押し当てた。
筑「ひゃ!いきなり!」
「気持ちいい?」
筑「んん!だめえ!」
切なそうに彼女の腰が浮き沈みを始める。
「じゃあ指も入れちゃうよ?」
人差し指と中指を重ねるように彼女の秘部へと沈めていく。なかなかのハイペースだ。
愛液を絡めるようにゆっくりと動かした。
筑「んん!ああヤバいです!これ直ぐいっちゃうう・・。」
悶える彼女を見下ろして、俺は思う。
ただの振動・・されど振動・・。人類の英知とはこれほどまでか・・。
筑「チ○チ○、YUさんの○ン○ン入れてええ・・。」
・・こんな小さな機械に負けるわけにはいかない。
俺はパンツを脱ぎ捨てると枕の下に隠しておいたコンドムーを息子に被せた。
そして、少し乱暴に筑紫女の中へと入っていく。すでにローターと指でほぐされた彼女のマンマンはすんなりと俺を受け入れた。
筑「ああ!今日のYUさん凄い硬い!」
彼女は興奮するとAV女優のようなセリフを吐く。そんな心地よい言葉を聞かされたら男として頑張らないわけにはいかない。
俺は腰の動きに回転を加えながら彼女をつく。
筑「ああ!ああん!ローター貸してください!」
「はあはあ・・・え? あっ・・どうぞ。」
横に転がって、独りでうなっていたローターを彼女に手渡す。それを彼女はクリに当て始めた。
筑「あん!あん!もっと激しく!」
「・・はい!」
筑「あああ!もう!イッチャイソウ!」
ローターは敵じゃなかった・・共闘すべき味方だったのだ。
お互いのパフォーマンスを最大限に絞りだすため、
俺は腰を振った。ローターは懸命に揺れた。
筑「!!!!」
彼女のアソコがパクパクと俺を締め付ける。
「(あ・・俺も出るわこれ・・。)」
・・無言の放出だった。
荒い呼吸だけが部屋に残る。
スイッチの切れた俺と彼女とローターは仲良くベッドに寝転がっていた。
「このワインおいしい!」
「滅多に食わないけどフレンチもいいね!」
日の沈む少し前。俺達はホテルのレストランにいた。
ここでは、誰もが幸せそうで礼儀正しい。
でもそれぞれの個室では何が行われているのかわからないのだ。