ワクワクメール体験談

【大阪の出会い】悪天候アポ!姉さんの男前っぷりに惚れるボク

投稿日:2018年8月23日 更新日:

大阪到着!初アポ!でも台風中デートするのはアホ。

台風高速

俺は、豪雨と風の中をひた走っている。さっきスマホで天気予報を確認してみたが、台風の北東を走っているという状況だ。

このまま行くと、大阪あたりで台風さんに直撃だ。

(このままいけば・・車壊れそう。)

台風の運転にもう限界!

(このままだとアポには間に合わないかもなあ・・。)

兵庫県に入り、加古川バイパスを降りると、超絶渋滞にハマる。あたりは暗くなってきた。こんな天候でアポは成立するのだろうか?嫌な予感しかしない。

俺は旅の初日というのに、ネガティブ思考に支配されようとしていた。全て台風のせいだ。

「もう高速乗っちゃお!」懐は痛むが、仕方ない。アポに間に合わなかったら、台風の中大阪まで行った変態の誕生だ。

 

バババッババババ!

フロントガラスを叩く音が激しくなる。それでも渋滞の少ない、高速道路の快適さに目から鱗だった。

阪神高速へつながる。背の高いビルがどんどん増えていく。もうここは神戸市だ。

大阪到着。今日のデートのお相手は?

「おわあああ!都会だああ!」

発狂しながら、突き進む。

そして、あっという間に大阪へ到着・・。なんとかアポには間に合いそうだ。

ということで、今日の相手の紹介をば。

名前:破天子

年齢:20代後半

出会ったサイト:ワクワクメール

知り合ったのは2か月前。台風の日にアポをしなければならない運の悪い女の子。顔は化粧が濃いめのキツめ。少しヤンキー系に見えないこともない。

「ああ・・なんか大阪人っぽい。」と顔だけで納得してしまいそうな感じだ。好きな人は好きな顔だろう。キャンセルされるかもしれないので説明は適当。

いっそキャンセルになれ!

燃え尽きた

午後7時。予約しておいた難波のホテルにチェックイン。台風のさなか、実に約16時間の車の旅であった。(休憩含む)

「ああ・・ああ・・」

ゾンビ状態になりながら、すぐさま部屋へと向かう。そしてシャワーを浴びようと帽子と服を脱いだ。

「なにこれ?頭皮が脂で・・ベタベタやん・・。尾道ラーメンのせいか!尾道ラーメンのせいかアア!」

面倒なのでボディーソープで、頭からつま先、ケ○の穴まで泡立てる。

シャ――!!

(この泡とともに疲れも一気に流してくれたらいいのに・・。)

俺はタオルで水滴をふき取ると、一糸まとわぬ姿のまま、ベッドへと倒れ込んだ。シーツの冷たい感覚が心地よい。このまま眠ってしまいたい。

この旅で結果を残すために、2か月前からダイエットを決行してきた。体重は落ちたが、食事制限のせいで体力も落ちてしまった。こんなことなら筋トレで絞っておけばよかった。

「アポ行くのめんどくせえ・・。もう雨に濡れるのヤダー!」

待ち合わせは午後8時から。大阪への台風の最接近は午後9時すぎらしい。

「このままキャンセルしよっかなあ・・。」

前回の全国旅から3年間の月日が流れている。オッサン化による体力と積極性の劣化は著しい。ゴロゴロとベッドと戯れながら、時間は過ぎていく。

ピコン!LINEが入った。

暴風の中やってくる強い女

破「風がすごいね!向かってるから、もうちょっとでつくで!」

・・・向かってる?この雨の中を?彼女は律儀に約束を守ろうとしている。台風の中、自らの危険を顧みずに。

「俺も・・ま、まけてらんねえええ!」

パンツを履いた。服を着た。帽子も被った。傘も持った。

「よおおおおし!記念すべき初アポだ!」

俺は、待ち合わせ場所へ向かうべき、ホテルを飛び出した。

ビュウウオオ!バサッ!一瞬でビニール傘が逆さをむいて折れる。

 

「ひぇええ!帰りてえ!」

俺の心も折れかけていた。

男らしいエスコートは大阪の女を参考にしろ!

俺は待ち合わせ場所へと急いだ。風雨を避け、傘をこれ以上失わないために、地下街の「なんばウォーク」をチョイス。

迷いながらも待ち合わせ場所「なんば駅」到着

なんばウォーク

(あれ?こっちで良かったっけ?)

なんばウォークはほとんど直線の地下街なのだが、焦りからちょっと迷う。

 

(えっと・・御堂筋線のなんば駅だよな。)

JR難波駅から四つ橋線のなんば駅の誘惑をかわし、御堂筋線のなんば駅・・うーんややこしい。地下は苦手だ。

破「18番出口のコンビニの前におるから!」

18・・18。駅看板の案内をたどって進む。あった!これだ!コンビニの前でスマホを片手に持って眺めている女性が一人立っている。

(あれか?・・いやきっとあの人だ。)

金髪ヤンキー系の「濃い」女

白い短めのスカートに、Gジャンを羽織っている。夜のお仕事系のファッションという印象だ。金髪に近い、明るい髪の色は、破天子からもらった写メで見た通りだった。

(・・遠目で見ても、濃い。)

「着いたけど、破天子さんって、Gジャンに白のスカート?」

とりあえず様子を見でLINEを送ってみる。すぐに既読になって、返事が来た。

破「そうやで~。」

確信を得て、俺は白スカートの彼女に声をかけた。

「どもども!お待たせしました~。」

破「YUくん?はじめまして~。」

近くで顔を見ると、やはりかなり化粧が濃いことがわかる。

太く引かれたアイラインが、湿気でにじんでいる気がする。すっぴん顔はどんなだろうか?

強引だけど頼もしい彼女のエスコート

「てか台風すごいね~。どうする?地下でお店探す?」

破「うーん。道頓堀に美味しい串揚げ屋があんねん。」

おいおい・・外は暴風やぞ?

「あんねん・・と申しますと?」

破「そこいこうや。YUくんにも食べてもらいたいねん。」

おお・・さすが大阪人。

優柔不断よりも即決が良い。

優柔不断に「どこ行こうか?」なんて迷うよりも、「この店に連れて行きたい」と言ったほうが男として頼りがいあるもんね。

破天子は大阪人らしい「せっかちさ」を持ちつつも、「決断の速さ」を持つ。頼もしい。そして連れていくお店をチョイスしてくれるあたり、きっと気の利く女なのだろう。

女性の立ち居振る舞いを参考にするのは初めてかもしれない。それに「○○にも食べたもらいたい」ってのは心地の良いフレーズだ。今度から使っていこう。

 

ビュオオオ!地下にいてわからなかったが、やはり地上は台風まっしぐら。道頓堀の街も、多くの店が閉まっており、ネオンも人もまばらだ。

 

ひっかけ橋のあたりにも、うっとおしいほどの、客引きもいない。歩いているのは、中国人や韓国人の観光客ばかり(と思われる)。

なんども来ているが、こんな寂しい道頓堀は初めてみた。傘が折れないようにしながら歩くが、斜めから吹き付ける雨にどんどん服は濡れていく。

台風で店が営業してない!

破「えーっと・・こっちやな。」

「はい!」

破「YUくんもうすぐやで!がんばって!」

「はい!姉さん!頼もしいっす!」

破「あかーーん!閉まっとるやんけ!」

残念ながら串揚げの店は、閉まっていた。

「終わったーw」

これも台風の影響だろうか。そもそも台風の日は外に出てはいけないのだ。

 

心配になっても、田畑を見に行ってはいけないのだ。俺はがっくりと肩を落として、うなだれる。

破「ほな!お好み焼き食べに行こか?YUくんにも食べてもらいたいねん。」

「はい姉さん!頼もしいっす!抱いてくれてもええんやで?」

破「YUくん。おもんない(面白くない)わそれ。」

そして俺達は「ふりだし」に戻る。さっきと違うのは服が濡れているかどうかだ。

続き⇨ミシュランにも載った大阪の名店「味乃家」のお好み焼きが旨い!

次のページへ >

  • この記事を書いた人

YUTARO

ネットナンパ歴17年目の自称出会い系マスター。会った女性の数は400人を超。女子に会いに行く為に全国を巡ったりする変人。末期の男性型脱毛症である。「出会い系で結果が出ない人、わからない事は俺に相談だ!」 ▶相談する

-ワクワクメール体験談
-, , ,

Copyright© ネットで恋人ゲットナビ!出会い系サイトマスターを目指せ! , 2019 All Rights Reserved.