記事内に広告を含むことがあります
羽月希似の人妻

東京遠征で出会った個性的な三人の女性。

羽月希似の人妻

東京で会った女性は個性豊かな3人。

わずか一時間ばかりのアポを終えると、タクシーで芝公園に戻った。

まあ二日酔いでデートという自業自得なんで仕方がない。むしろ浅草子の優しさに感謝するべきだろう。

「今日はもうやる事ねえわ・・少し寝るか・・」

疲れ切ったYUTAROは車内へと収納され、しばし睡眠をとった。

目が覚めると午後5時。あたりはすっかり暗くなっていた。

 

「おや?」

さっきまでの気分の悪さはなんだったんだろうか?というくらいに吐き気や頭痛はなくなっていて、いつもの元気な自分に戻る。

反省をして、札幌に帰るまでは、酒の無茶は控えたい。人って急に死んじゃうからね。

「俺・・今東京にいるんだ・・。」

ボケっとした頭で歩いているホワイトカラーの人たちを見ている。

そしてものすごい勢いで過ぎ去った二日間を思い出した。

東京では、わずか16時間の間に3人の女性と会うというハードスケジュールだった。これってもしかして記録?個性豊な東京の女を振り返ろう。

セレブの30代人妻と六本木デート(PCMAX)

羽月希似の人妻

 

僕は基本人妻には手を出さない。だからYUTAROの日記では珍しく登場した既婚者の人妻(貴女)。出会ったのは普段はあまり使わない「PCMAX

出会い系では滅多に会うことのないセレブ。上品でその立ち振る舞いにもどこか品がある、顔はAV女優の羽月希に似ていて大人の色気抜群だった。生粋のお嬢さまといった感じだ。

彼女は専業主婦なのだが、結婚以来、全くセックスをしていないという、異常なセックスレス生活を送っていた

旦那さんの稼ぎはいいらしく、まさかの彼女オゴリで高層ビルの中にある高級バーや六本木の外人だらけのバー、今は無きCLUBのVANITYなど六本木界隈のディープなスポットに連れて行ってもらう。

最後はナンパが原因で貴女の怒りを買い放流される。

もう少しだったのに・・ちょっと勿体なかったな。でも・・とってもいい経験になりました。

貴女のお話⇒東京セレブ出会い編 お金持ちの人妻と高級バー、六本木のクラブへ行ってきた

 

麻布バー⇨芝公園で宅飲み。美人&酒乱のセフレ(ワクワクメール)

狂乱の北川景子

まさかの再会を果たした北川景子似のリス顔の女(都会女)。顔はめっちゃタイプ。出会ったのは「ワクワクメール」。

セレブ人妻に放流された後、都会女と彼女の友達で飲むというちょっと変わったケース。ちなみに友達は長谷川潤似の美人だった。

しかし、お互い泥酔状態で会ったのがいけなかった。YUTAROは彼女がかなりの酒乱であることを知る。麻布のバーで飲んだ後に、三人で芝公園の彼女のシェアハウスへ。

あんなに可愛い顔してトイレでの蛮行や彼女の部屋でのテキーラ祭り、セックスの中の嘔吐など・・・わずかの時間で強烈なキャラに成長。スーパーサイヤ人もびっくりである。

地獄絵図になったので放置して逃走。

都会女⇨【ワクワク体験談】東京のセフレに会いに行ったら可愛い友達を紹介される

 

浅草でゲロって途中リタイア 一番タイプな歯科衛生士(ラブサーチ)

まじめな常盤貴子

東京の歯医者で働く歯科衛生士さん(浅草子)。今回の東京で一番まともな女性じゃないかと思う気遣いの出来るめっちゃ優しい女性。

しっかりとしていての都会的な女性だった。常盤貴子似の美人さん。出会ったサイトは「ラブサーチ」。

下町浅草でのほのぼのデート・・・のはずだった。

しかしデートの数時間前まで、都会女にしこたま飲まされたテキーラの影響でYUTAROは強烈な二日酔い。

まさかの結局デート中に体調不良でリタイア。心配する彼女に強引にタクシーで送り返されて今に至る。有事の際の対応力や判断力はなかなか。

デート時間はわずか1時間だった。もう一度会うことができれば・・・名誉挽回のチャンスが欲しい。

 

人とビルばかりで苦手だった東京という街

東京風景

何度も東京に来たがこのイメージは払拭できず、やっぱりちょっと苦手だった。(混んでいるところが嫌い)

東京の人間は冷たいとか言うよね。

中学生の修学旅行で行った東京は駅員さんに道を聞いても「自分で調べろ」と教えてくれなかった。

「東京=冷たい=怖い」とトラウマになっていたのかもしれない。

その頃は某宗教の事件があったので駅員さんもピリピリしてたのかもしれない。

その点イメージを払拭するのに、三人との会えた事は良かったと思う。

それぞれ場所に「特徴」があるのが面白い

東京都の人口は既に1300万人を超えている。(区と市を含む)この狭い土地に100万人規模の政令指定レベルの都市が13個以上も入る計算になる。

ちょっと電車で移動すればガラッと街の雰囲気が変わる。

でも、これって、結構お得なことなんじゃなかろうか?

人も多いので出会い探しにも事欠かないのもありがたい。

混み具合さえ慣れてしまえば東京で自分のお気に入りの街が見つかるかも知れない。

ちょっと好きになったかも?

今回いろんな場所に行き、人間味のある3人の女性に触れて、東京も悪くないな・・と思う。

次回、この地を訪れるときには、時間をたっぷりとって一週間くらい滞在したいものだ。ホテル代が高いけど。

歌舞伎町とか新橋とか池袋とか秋葉原にも言ってみたいなあ。東京の女を食い漁ってみたいなあ。(ゲス)

さて北に向かうよ!

これまで東へ東へと進んできた出会い旅もいよいよ北へと方角を変える。

北国の厳しい冬は、一年前の磨り減ったスタッドレスタイヤで大丈夫だろうか?

「ふう・・行くか・・なんか後ろ髪引かれるなあ・・・。髪ないけど・・。」

以前も吐いたようなセリフをつぶやき、YUTAROは駐車場料金を支払うために、自動支払機に向かう。

ディスプレイに料金が表示される。

支払機『5,800円っす!』

「(゚д゚)」

・・やっぱ東京ってク○だわ。

 

続く➡男一人でラブホに泊まるやつっているの?居心地いいからオススメ