ハッピーメール体験談

彼女に貰った「お詫びの品」がちょっとズレてる。

投稿日:2017年3月17日 更新日:

貰ったプレゼントのコメントに困る

▷もう一人彼女ができちゃうかも?編の1話目へ

俺は博多駅へと到着した。待ち合わせは前回と同じ筑紫口だ。

「仕事が少し長引いて20分くらい遅れそうです。ごめんなさい。」

苺女からメールが連絡がある。

彼女の仕事が終わるまで、ヨドバシカメラで時間を潰すことになった。

家電を見るのは大好きだ。

冷蔵庫のドアを開け閉めし、洗濯機の蓋を開け閉めしているとあっという間に時間が過ぎた。

(そろそろ向かってもいい頃やな?)

そう思っているとタイミングよく苺女から「業務終了」のメールが届く。

俺は中国人のカラフルな団体客を颯爽とかき分けながら待ち合わせ場所に向かう。

人ごみで溢れ返った筑紫口からは、

「これから一杯いきますか!部長!」

そんな声が聞こえてきそうだ。

 

苺女はこの前とほとんど同じ場所で突っ立っていた。

彼女は痩せ形ですらっと細いスタイルは、なかなか見栄えが良い。

 

「おっす~!」

声をかけると彼女からは白い歯が見えた。

苺「ごめんなさい。お待たせしちゃって。」

「ヨドバシで家電見てたから楽しかったよ。もう大丈夫?」

苺「え?」

「いや・・体調。」

苺「うわあ!思い出させないでくださいよ!死にたいくらい恥ずかしい!」

 

彼女のいいリアクションに俺のS心がくすぐられる。

苺「本当に・・ご迷惑をおかけしました。」

とりあえず目ぼしい店を探すべく、二人で筑紫口界隈を歩く。

 

スッ・・。俺の腕の部分に少し違和感を感じた。

とっさにその箇所を見てみると、苺女が恥ずかしそうに俺のコートの端っこの部分をちょこっと摘まんでいるではないか。

 

(え?何これ・・コイツ恋愛上級者かよ! 絶対男心殺すウマーンや!・・でも可愛い。)

 

単純な俺は心中メロメロになりながら、

 

「手・・つなぐ?」と切り出した。

 

こちらも負けてはいない。彼女の手をきゅっと握りしめると前へと進む。

二人はちょっとオシャレな居酒屋に入ったものの、思いがけぬ彼女の攻撃にドキドキしちゃって店名を忘れてしまった。

 

苺「YUさんにお土産があるの。この前のお詫びに・・。」

席に座るとスグに彼女が言った。

 

「え?そんなんいいのに!でもありがとう。」

彼女はトートバッグからガサゴソと小さな袋を取り出した。そして俺に渡す。

「見ていい?」

袋の中をのぞくと何やら瓶のようなものが入っている。それは濃いワイン色をしていた。

 

「・・・酒?かな?」

苺「それバルサミコ酢っすw」

「バルサミコ??・・酢?」

ここでまさかのバルサミコでござった。

バルサミコ酢

この時もらったバルサミコ酢。まだあったわ。んで7割くらい残っとるわ。

 

苺「YUさん自炊するって言ってたじゃないですか?だから・・それお肉にかけるソースに使ったサラダにかけると美味しいの!」

・・まさかの本格派である。

俺の自炊なんぞ「俺肉焼く⇒俺食う」の原始レベルだと言うのに・・。

「あ、ありがとう・・。今度使い方教えて。」

ちょっとズレているが彼女の気づかいは嬉しいことであります。

続き⇨これは新しい恋の予感。

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  • この記事を書いた人

YUTARO

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