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女の子とデート先でお泊まりする方法を教える。

女の子とホテルに行きたいなら遠くへ行こう。

やあ!あけまして!新年はスタートしている。

1月2日に、名古屋の実家から、福岡に戻る。まずは苺女と初詣。宗像大社へ。

1月4日に衛生女と初詣。筥崎宮へ。姫はじめ。こちらの伝統「三社参り(こっちでは正月には三つの神社をお参りするという伝統がある。)」も残すとこ一つ。

1月9日に十日恵比寿神社に友達と行く。ここは福岡で有名な商売の神様を祀った神社。

正月から少しずれた1月8日~11日に「とおかえびす行く?」と聞かれたらこの神社のことを指す。

この期間はとてつもない集客力を誇っており、社長、サラリーマン、昼の商売、夜の商売、学生関係なしに「とりあえずいっとけ!」というくらい人気のある神社。福引が楽しい。

 

これで無事「三社のお参り」を終えた。

正月ムードもそろそろ落ち着いた頃、二十歳のお祝い成人式がやってくる。

俺が成人したのはもうずいぶん昔の事で、同級生の女子の中には、もうそろそろ子供が成人するなんてヤツもいたりする。

今日は、成人の日という祝日を利用して、長崎の佐世保市にドライブを兼ねて遊びに行くことになった。相手は去年知り合った農家の娘『ロリ美』だ。

デートでお泊まりするなら、相手の「翌日休み」を狙え!

今回のように遠出(遠方じゃなくてもいいけど)する時は、相手の『次の日』が休みかどうかを知っておくと、お泊り率がグンとアップする。

 

翌日に相手が休みだと、お酒を飲むことも許されるし、自然な形でお泊りできるのだ。

さらに、

  • 「明日仕事だからそろそろ帰るね。」
  • 「明日予定があるから、もう帰るね。」

という女子からの帰宅グダを、阻止しやすい。

「そろそろ帰ろうかな?」と来たら、

「明日休みならとことん飲もうぜ!きになるお店があるからもう一件付き合ってよ!」と説得できるわけである。飯だけ食って帰る女は許さない。(泣)

 

ホテルや自宅に誘うのが下手は人は、長時間一緒にいることで、うまく成り行き感を演出できるのでアリだ。

デートが遠方であればなおよし!確変突入だ!

さらにデート先が県外だったりと遠方なら、お泊まりの確率は確変モードだ。

どういうことか?まずは、流れを紹介しよう。

  1. 「ドライブ行こうぜ」と誘う
  2. 山とか海とか遠方でデート
  3. 長時間一緒に行動することで、相手の警戒心が薄れる。
  4. 遠方で夕飯を食う。
  5. 「うっかり酒を飲む」、「うっかり眠くなる」
  6. 気がつけばホテルへ。

という感じで、あなたにとってとても都合のいい状況になるわけですね。

「2」「3」でしっかりと楽しんで、相手との距離を縮める。

「4」の飯を食う場所は、ラブホがあるような、そこそこの街であることが好ましい。

山奥やド田舎にもラブホはあるが、ちゃんとしたご飯を食べる場所を探すのが困難。

ホテルに誘えないシャイボーイは酒を飲め!それがOKのサイン

「ホテルに行こう」が恥ずかして言えないシャイボーイは、車で来て酒を飲め。

男「お酒飲みたい。飲んでいい?」

といえば、

女「だって車じゃん。アホなの?」

と相手は高確率で言ってくる。※ここでOKを出してくる女は、さらにアホなのでラッキーである。

 

男「ちゃんと休憩して帰るから。ダメ?」

と可愛い表情でお願いすることで、「ラブホ行こ!」よりもナチュラルにホテルに誘ったことになる。

どういうことかというと、

  • 「代行で帰るには、距離がありすぎて無理。」
  • 「運転できないからお泊まりするしかない。」

という状況が生まれる。

 

女「んもう・・ちょっとだけだよ。」

OKが出れば、さっさと飲んで、タクシーでホテルまで移動だ。

より確実なのは、女にも酒を飲ます。その後に飲む!

より高確率でホテルに行ける(お泊まりできる)のは、相手の女性にも酒を飲んでもらうこと。

できれば、お店に入ったら最初にお酒を進めよう。

女(明日休みだし、少しくらい飲んでもいいかな。)

と酒嫌いでなければ遠慮しながらも、食いついてくる。

 

男「うわあ・・○○ちゃんの飲んでるの見たらこっちも飲みたくなってきた。」

ここでうらやましそうに、グラスを見つめ、相手の後ろめたさを刺激するのだ。

 

女「ごめんね。私だけ。」

男「俺も・・お酒飲みたい。ちょっとだけ飲んでいい?」

と飲んでしまえばもう帰れない。もうお泊まりするしかないのである。飲酒運転撲滅万歳だ。

 

さあ、遠くで酒を飲もう!(ゲス顔)

紹介した方法は、今まで実践してきて高確率でホテルに泊まれている信憑性の高いものだ。ぜひ活用していただきたい。

ちなみに酒を飲まずとも、遠くに行くだけで効果的だ。

だからみんな遠くへ行こうぜ!車を持ってない人はレンタカーを借りよう。免許が無い人は・・免許を取ろう。

遠出に付き合ってくれるまで、仲良くなるのが大変だったりするのだが、出会い系で知り合った子なら「いきなりドライブ」ってのも結構ある。

 

しかも『帰ってきて昼過ぎにはバイバイ』、というクズ男子にとって非常に都合の良いスケジュールを組むこともできる。

気を付けたいのが相手が翌日仕事の場合に遠方で、無理にお泊りすることは『計画性と責任感のない自己中クソ野郎』扱いになってしまう。

「彼氏」ターゲットから外れる可能性もあるのでご注意だ!

欲望に負けて帰れなくなるなんてことは問答無用だ。ほんと・・すいません。

相手が明日は仕事かどうか前もって確認しておこう。

 

つーことでロリ美は、翌日もお休み。

 

YUTAROは博多駅へと彼女を迎えに行った。

 

博多駅筑紫口のバス停をすぎるとローソンがある。

バス停をすぎた辺りに停車しロリ美に到着のLINEを送る。

すぐに彼女らしき人物が車に向かって歩いてきた。

 

ロ「こんにちは!あけましておめでとうございます。今日はお願いします。」

 

すでに体を重ねたとはいえ、年下の彼女とはまだ知り合ったばかり。挨拶も振る舞いもどことなくぎこちない。

 

「うっす!あけましてっす!さて!佐世保へと行くっす!」

俺は体育会系の挨拶をすませると、ハンドルを握り、アクセルを踏んだ。今日は晴天である。

そして俺は、「ゲス顔」である。

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