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カラオケのトイレ

人生で初めてトイレでエッチな事をした経験

カラオケのトイレ

 トイレへ・・ビッチの先輩はビッチで変態

魔女「ねえYUちゃん一緒にトイレ行こうよ・・。」

「え?・・」

俺は耳を疑った。女性なのに連れション?

もしかすると女性ならではの「トイレで作戦会議」というヤツかもしれない。

 

魔女「酔っ払いとか多そうだから一人で行くの怖くて・・。」

そう耳元で魔女子は言った。熱く酒臭い息が耳をくすぐった。

ここは彼女を守りながらトイレまで連れて行くのがナイトの役目である。

ちなみに俺達も充分なほどに酔っ払いの部類だ。でもオシッコがしたい。ちょうど良いじゃないか。

「もちろんOKだよ。」

魔女「ありがとう。ヤバイもう漏れそう!」

魔女子に手を引かれながら俺たちはトイレへと向かった・・。

廊下を進み、トイレ前へと立つ。

「じゃ・・終わったらここら辺で待ってるね。」

俺が男子トイレへと入ろうとすると、グイっと彼女に手を引かれる。

魔女「怖いから一緒に入って・・。」

「え?怖いって何が?一緒に入るってどこに?」

魔女「幽霊とか・・。」

さっきは酔っ払い。そして次は幽霊である。

魔女「男子トイレに誰もいないか見てきて・・」

まだ0時を回っていない。丑三つ時にはまだ早い。

とんだ怖がり女もいたもんだ。

俺は人生初めてのシチュエーションに戸惑いを隠せない。

これは何かの罰ゲームかと思ったが、こんなドキドキする罰ゲームならあえて引っ掛かろうではないか。

「わかったオラ見てくる!」

運がいいのか悪いのか男子トイレには誰もいない。

「誰もいないみたい・・」

魔女「ちゃんと見てくれた?」

「・・うん。」

そそくさと男子便所に入ってくる魔女子。

猛スピードで個室を開けると中へと入って行く。

「あ・・ここら辺にいるから出る時なんか合図して・・。」

魔女「えっ?YUちゃんも一緒に入ってよ。」

・・マジかよ。

「でも誰か来たらどうすんの?二人とも中に居たら・・」

もはや童貞の思考だ。

魔女「良いから・・ほら。」

魔女子は半ば強引に俺を男子便所の個室へと招き入れた。

それはまさしく魔女の所業である。ここではもう声に出せない。

俺の心臓はここ数年で最も高鳴ったと言っていいだろう。

気を失いそう・・いや破裂しそうだ。

彼女はすっとワンピースをまくりあげると、手際よくパンツ(エロい)を下した。

「!!!」

魔女「するとこ見てて・・」

と小さく言うと、そのままジョロジョロとお小水を放出する。

股を少し広げているので水のようなものが見える。

(な、なんだこの状況・・変態やん!ド変態やん!博多人ってどうかしてるぜ・・。)

狭い個室の中には彼女の香水の匂いと小便の香しい匂いが混ざった。

音が止むと、彼女はトイレットペーパーをカラカラと回し、こなれた風に折りたたんだ。そして自らのアソコをふき取る。

俺はこの状況に何も言えずに立ちすくんでしまっていた。

魔女「ほらYUちゃんもオシッコして・・」

「え??え?」

そういうと俺の社会の窓を開けて愚息を取り出そうとする。

「わ!わ!」

興奮状態に陥って、ちょっとだけ元気になっている息子。半ムケでよかった。

彼女は立ち上がり、俺の横で息子を支え始めた。

魔女「ほれ・・がんばれよ。」

そう小さくつぶやきながら息子をブラブラと上下させる。

「ん・・んん・・」

俺も頑張って出そうとするが、愚息の経営方針は違う方向へと向かっているような気がする。

この状況で出そうというのが無理かもしれない。

魔女「ぜんぜん出ない・・てか元気になってきた。」

「これじゃあ出ないかも・・。」

魔女「じゃあこっち向いて。」

そう言うと彼女は息子を自分顔の前に持っていく。そして先っちょをぺろぺろと舌先で舐める。俺のほうをじっとみてニヤリと微笑んだ。

パクリ。そして口に含んだ。

温かい・・チン筋に彼女の舌の動きが伝わってくる。

(俺・・今なにされてるの?おフェラ?)

自分の置かれている状況が把握できないまま、ジュポジュポと元気になった息子を舐める彼女を茫然と見つめている。

こんなことは出会い日記初めての経験である。

「あっヤバい・・ちょ・・っちょ!」

強烈な快感に気が付いた時には既に手遅れ。俺は魔女子の口の中にぶちまけてしまっていた。

「あっ・・ごめん。」

魔女「んーんー!んっぺ!」

彼女は便器の中に白く濁った液体を吐き出す。

魔女「もうオシッコでる?」

「いや・・今は出そうにない・・。」

魔女「そっか・・じゃあここから出ようかw」

個室のドアを少し開けて周りを伺う・・幸い人の気配はなかった。

入る時と同じように二人でそそくさと男子トイレを脱出した。

(な、なにが起こったのか・・。)

部屋に戻った俺は、なにかの魔法にかかったかのように放心状態だった。

魔女「じゃ!私そろそろ帰るね。」

そう言って隣の魔女子が立ち上がる。

「え?帰るの?じゃあ僕も帰ろうかな。」

ダン「マジで?」

ビ「え?みんな帰っちゃうの?じゃあ今日はお開きにしよっか?」

ほとんど歌を歌わないまま、あえなくカラオケはお開きとなった。

混みあっているので俺代表でフロントにて会計を済ませる。

「あれ?魔女子先輩は?」

会計から戻ると魔女子がいないことに気が付いた。

ビ「魔女子さんこのあと用事があるとか言って消えたよ?」

「え?嘘?」

ビ「私も終電あるから帰るね。」

ダン「え?」

そう言ってビチ女まで消えてしまった。取り残された男二人。

ダン「俺らも帰ろっか・・」

「そすね。」

帰りの方向が同じなので俺たちはタクシーに乗り込んだ。

「はあ・・。」

ダン「あっそういえばビチ女のメアド教えてよ。」

「え?聞いてないんですか?」

ダン「だって急に帰っちゃったから。」

・・メアドくらい聞いとけよ・・。

「そういえば俺も魔女子のメアド聞いてないっすわ・・。はは・・。」

魔女子はなぜ突然消えたのだろうか?

もしかするとその後、他の誰かとトイレに入っているのかもしれない。

冬も近づく頃・・俺は刺激的で摩訶不思議な体験をしたのであった。

それはまるで魔法である。

 

続く➡出会い系で知り合った女が実は既婚者だったという体験