不潔な男は嫌われる!だから一緒にお風呂に入ろう
衛生面に厳しい彼女。「汚い」とダメ出しを食らう。
彼女と会う時は高確率で腹を下しているので、「俺=ウ○コの人」というイメージが付いてしまっているのかもしれない。
・・まあ彼女の気持ちもわからんでもない。
お尻の毛にペーパーが絡んでいたら(良くある)盛り上がった気持ちも台無しだもんね。
でも、過去には駐車場でちょっとエッチな事をしたり、ボロいの焼き鳥屋さんでデートをしたり、今日と同じシチュエーションもあったりと衛生面には程遠いこともしてきているのに・・。
もしかして我慢してたんだろうか?不潔な男は嫌われるかもしれない。
それにしてもヤバい事態だ。バスタオルが一枚しかない。
衛生面に厳しい彼女にとっては、俺が使った後のタオルなど使わせるわけにはいかない。
選択肢は一つ「一緒に風呂に入る」しかないのだ。
「すまん!タオル一枚しかないから・・一緒に入ろうぜ。」
衛「え?・・ヤダ。」
「いいから、いいから。」
衛「・・良くないから。」
「俺の使った後のタオル使うことになるよ?」
衛「それもヤだな。てかなんでタオルないの?」
「洗濯するの忘れてたんです。」
衛「そこはちゃんとしといてよw顔拭くヤツはないの?」
「洗面所と台所とトイレにある。」
衛「・・・・予備に数枚用意しとこうよ。」
「男の一人暮らしってこんなもんやん?」
衛「なんでドヤ顔してるの?」
「ほらほら早く・・先に使わせてあげるから。」
衛「うーん。わかった。でもなんか恥ずかしい。」
「大丈夫、大丈夫。」
なんとか彼女と風呂に入ることに成功。
「ほら俺が脱がしたる。バンザイして。」
衛生女の上着を脱がす。薄ピンク色のブラがお目見えする。
それにしても相変わらずの豊満な胸だ。
「お!今日のブラ可愛いやん。」
衛「でっしょ!新しく買ったのw」
「うん、刺繍がいい。」
そう言いながらブラを外してポイ。
衛「ちょ!ちゃんと扱って!」
怒られながらもジーンズもずり下ろす。
すると黒いタイツが現れた。冬は裸になるまでいろいろ面倒くさい。
「このタイツもセクシーだわ。」
衛「これはコンビニで買ったヤツだけど?」
「・・脱がしちゃおっか。」
衛生女はあれよあれよと「パンイチ」状態になる。
洗面所の鏡に映る二人の裸体。
ツンと張り出した彼女の胸はとても美味しそうだ。
密着してしばしその柔らかい感触を楽しむ。
鏡に映る彼女の表情がなんともエロチックだ。
息子もドーピング無しで強烈な反応を示している。
もういっそ・・このまま。
衛「あん・・。お風呂早く入ろうよ・・。」
「・・そうですね。」
目的を見失うところだった。
浴室に入るとシャワーは出しっぱなし。設定温度は熱めだ。
あっという間に視界がくもる。
「背中洗ったろか?」
衛「ありがとw」
ボディーソープを手に取り泡立てる。
ホクロが若干多めの彼女の背中を見るのは久しぶりだ。
彼女の背中に泡を優しく広げていく。
「俺も洗ってちょw」
さて次は彼女に洗ってもらう。
彼女の指に絡んだ泡は俺の敏感な部分を刺激していく。
衛「めっちゃ元気になってるw」
最後は一番大事な部分だ。
息子はさらに斜め上を向いた。
「んん・・気持ちいい。・・このまま入れちゃう?」
衛「ヤダ。」
「なぜに?」
衛「だって、ここだと寒いから。YUちゃんまたお腹壊すよ?」
そう言って彼女はシャワーヘッドをこちらに向ける。
熱湯が俺の泡を流した。
衛「あっ・・お尻は自分で洗ってね。」
「・・・ですよね~w」
もうお腹を壊すわけにはいかない。束の間のおあずけだ。