ウーマナイザーの感想を言わせて
「ほら一緒にお風呂入ろ!あたしが体洗ってあげる♡」
彼女は真っ赤になった顔でそう言った。
(ウーマナイザーを使う前に身を清めよ・・という事か。)
間違いではない。アダルトグッズを使う時は清潔にするのが大事だからだ。
だけど、いまいち腑に落ちない。
さっきまで、彼女はウーマナイザーの素晴らしさを小一時間も語っていた。それは熱心に。しかも居酒屋で。
「ウーマ教」の信者かと思うほど、その眼差しからは狂った光を感じた。
その感覚は、某マルチの女に謎フライパンを勧められた時に似ていた。
もしかすると俺は、ウーマ教にささげるための生贄なのでは?
(ウーマナイザーなんて使う必要ないもん!オイラにもプライドとテクニックがあるんだもん!)
いま俺は悶々しながら、そう思っている。
しょせんは大人のオモチャ。金で買える快感などたかが知れてている。
(だから、オイラのテクニックで目を覚ましてあげよう。)
この時、俺はまだウーマナイザーの存在を侮っていた。あんな目にあうとは知らずに・・。
「変態女がやってくるぞ!戦闘態勢を整えよ!」今回はどんな方法で、どんな角度から、どんな変態っぷりを見せつけてくれるのだ?俺は期待と恐怖を胸に抱き、震える夜を過ごす。そして『XDAY』はやってきた。変態なセフレとの再会。[…]
ウーマナイザーとは?
ところで「ウーマナイザーってなに?」ってことだ。
ここを知らないと今回の話が全くわからないので、まずは簡単に説明しておこう。
ウーマナイザーとは、ドイツ生まれの「女性向けアダルトグッズ」の事。
名称 | Womanizer(ウーマナイザー) |
ジャンル | アダルトグッズ(大人のおもちゃ) |
生まれ | ドイツ |
主な価格帯 | 1万5千円~2万円前後 |
特徴 | 吸盤でクリトリスを包み込み、吸いながら振動する。 |
ウーマナイザーは「クリトリスに大きな快感を与える」というコンセプトで作られている。その意外性から「アダルトグッズ愛用者」の間で大きな話題になった。
今やアダルトグッズ業界において、確固たる地位とブランドを築いており、世界中の女性たちを虜にしている。
Womanizer(ウーマナイザー)の意味は「女たらし」
ちなみにWomanizer(ウーマナイザー)を日本訳にすると「女道楽をする男」、つまり「女たらし」。
ブリトニースピアーズの曲にも「Womanizer」ってのがある。
この動画を見れば、「女たらし」とはどういうものかがよく表現されていると思う。(てかブリちゃん若い!)
ウーマナイザーの特徴を徹底解剖!
クリトリスに快感を与えることを重視
ウーマナイザーの最大の特徴は、「クリトリスへの快感」に重点を置いていること。
つまり、「あたいは中よりもクリ派よッ!」という女性をターゲットにしたアダルトグッズと言える。
さすが、モノつくりの国ドイツ。目の付け所がひと味違う。
「電マもローターも、クリ攻めで使うオモチャじゃね?」
先入観から、そう思ってしまうオモチャベテラン勢もいることだろう。
だけどウーマナイザーは仕組みから全く違うのだ。
言葉ではいまいち伝えきれないので、下記の写真を参考にして欲しい。
ウーマナイザーの特徴はなんといっても吸盤の存在。
この吸盤(トリートメントヘッド)でクリトリスを吸引しながら振動させるという仕組み。
この吸盤による「吸引と振動」がクリトリスに強力な快感を与えてくれるのだ。
※クリを載せるわけにはいかないので、グミをクリに見立ててみました。使った時の感想は後のほうで書いております。
デザインがめちゃくちゃオシャレ!
今回登場するのはウーマナイザー2PRO「W500」というモデル。(調べてみたら25,000円以上するぶっとび価格)
写真で見るとわかるとおり、ウーマナイザーはオシャレでカワイイ。正直、アダルトグッズには見えません。
バスルームに置いてあったら「美顔器かしら?」と思うほど。だから、部屋に置いておいても、アダルトグッズとバレにくい。
※なぜか家にあった美顔器とウーマナイザーを並べてみた。どちらが美顔器かあなたにわかるだろうか?
もし、ウーマナイザーの存在が彼氏や旦那にバレても、全くいやらしさが無いので「てへぺろ(・ω<)」で済むはず。(※某熊田さんは「てへぺろ」で済まなかったようです。)
※スイッチを入れると光る、暗い部屋でも使いやすい。
デザイン性の高さは、ウーマナイザーが女性に人気である理由の一つと言える。
「優しさも、力強さも」パワー調節は11段階。
吸盤に指をあててみたが、吸い付きや振動は思ったよりもマイルド。敏感な部分に当てるので、メーカーが配慮しているのかもしれない。
・・と思ったらパワー調節が11段階もあるではないか!(ウーマナイザー2の場合)
パワーを上げていくにつれ、吸盤内が強烈に振動していくのがわかる。最大パワーはマジでヤバいぞ!
もちろんワイヤレス。フル充電で長時間使える。
ウーマナイザーはもちろんワイヤレス。ス〇イブ製の電マのように、電気コードはついていない。
ウーマナイザーはフル充電で最大240分も利用可能。そんなに長時間使ったらクリがぶっ壊れんぞ?
充電はUSB形式。充電器と本体の接続部分が変わった形をしているので、無くさないように注意しよう。
価格がめっちゃ高い。
ウーマナイザーの価格はかなり高い。どのくらいで売られているのか調べてみた。
- ウーマナイザーリバティ:1万円~1万5千円前後
- ウーマナイザープレミアム:2万円前後
- ウーマナイザーDUO(アソコの中に入れられる):2万5千円前後
- ウーマナイザー2PRO:2万5千円~3万円前後(生産終了)
※楽天・Amazon調べ
ご覧の通り、ウーマナイザーはクッソ高い。しかも人気があるため、なかなか価格が下がらない。
アダルトグッズの多くが5,000円以下で買えるのに対し、チョット手を出しづらい価格帯といえる。
よって、コスパ面で比較すると、2千円前後で買える「電マ」や「バイブ」に軍配があがる。
ちなみに谷山子先輩の口コミによると、1万円程度の廉価版ウーマナイザーより、やはりフラッグシップモデルのほうが、細かい設定もできるため自分にマッチしやすいようだ。
「いつかは俺もクラウン」そんな時代があったが、
「いつかあたいもウーマナイザー」・・今はこんな時代である。デフレだからね。
体験日記なのに・・YUTAROのレビュー熱に火がついてしまった。
せっかく高いアダルトグッズを貰ったので、徹底的に詳しく書いていきやす。
ウーマナイザーの使い方を詳しく解説
ウーマナイザーはどのように使うのか?
持っていない人にもイメージできるように詳しく解説していこう。
ウーマナイザーの使い方は非常に簡単。電源を入れてクリトリスに吸盤を押し当てるだけ。
使い方の手順は以下の通り、
①電源ボタンを2秒間長押しすると、振動と吸引を開始する。
②クリトリスに吸盤部分をあてる。
③パワー調整は11段階。お好みの強さに合わせよう。
④2秒間長押しで電源オフ。
念のため、説明書に書いてある使用方法も抜粋しておこう。
・小陰唇をゆっくりと広げクリトリスを見せるようにしてください。
・トリートメントヘッド(吸盤)をクリトリスに優しく押しあてるようにし、簡単に抜けないようにトリートメントヘッド内に入れてください。
・今までにないレベルのオーガズムを発見してください。
説明書の日本語版の小さな箇所に「今までにないレベルのオーガズム」というパワーワード。きっと糸〇重里並みの凄腕コピーライターが付いているに違いない。
メンテナンスしやすい。丸洗いや煮沸消毒もできる。
アダルトグッズはデリケートな部分に使うため、衛生面やメンテナンス性はとっても重要な要素。
ウーマナイザーは防水。汚れたら丸洗い可能。
トリートメントヘッド(吸盤)部分だけを取り外して、洗浄や煮沸消毒もできる。
ウーマナイザーは比較的メンテナンスも簡単なので、清潔に保つのに手間はかからないだろう。
アソコに入れる事はできない。
ちなみに、ウーマナイザーはクリ専門。アソコの中に出し入れすることはできない。(ウーマナイザーDUOはバイブが付いている)
頑張れば入るかもしれないが、思ったよりも大きいし、用途が違うので危ないぞ!
男性は使えない。
ウーマナイザー女性専用のアダルトグッズ。男性が使っても乳首に当てるくらいしかできない。(まあまあ気持ち良いけど)
あくまで男性陣は、彼女が感じる姿を見て楽しもう。
とまあ、ウーマナイザーに関する使い方の解説は以上でございます。
それでは、僕と彼女とウーマナイザーの物語に戻ります。
気持ちいい?彼女にウーマナイザー使ってみた。
さて、さっそくウーマナイザーを使ってみよう。
最新気鋭のアダルトグッズは、性の世界を変えることができるだろうか?
「人間のテクニックこそが至高!機械なんぞに負けるか!」
まだ、俺はそう信じていた。ウーマナイザーの実力を知るまでは・・。
まずはお風呂でコミュニケーションを取ろう♪
大人のおもちゃを使うには、お互いのコミュニケーションが重要だ。
なぜなら、男がいきなり大人のおもちゃを使うと、単純に「気持ち悪い」から。
まずは、しっかりとコミュニケーションを取りながらイチャイチャしよう。
特にオススメなのが一緒にお風呂に入ることだ。その理由は、
- お互い清潔になる。(アダルトグッズ使用時は清潔が大事)
- 血行が促進され、感度も良くなる。
- イチャイチャせざるを得ない。
から。
谷「体洗ってあげるから、そこに立ってて。」
司令塔から指示が飛ぶ。えへへ。もう勃ってますけどね・・。
谷「シャワーちょうだい。ボディソープも取って。」
彼女から続々と指示が飛んでくる。
(・・もしかして自分で洗ったほうが早くない?)
出番だぞウーマナイザー!
清めの儀式を終え、俺たちは風呂場からベッドルームに戻る。
恋人同士であれば、ここからイチャコラタイムが始まるはずだ。
だけど、俺たちは純粋で混じりっ気のないセックスフレンドだ。余計なものは必要ない。
彼女はいきなり、カバンからウーマナイザーを取り出すと、
谷「うん!充電もバッチリ♡」と言った。
そして、うっとりとした表情でウーマナイザーを眺めながら、得意気にほほ笑んでいた。これはもう職人の顔だ。
(この子、お嫁さんに行けるのかな・・。)
俺は心配になりながら、彼女をお姫様の要領で抱えると、ベッドの上にブン投げた。
谷「はでぶ!」
谷山子とウーマナイザーはベッドの上でボインと弾む。
「フハハ!こっから主導権は俺だぜぇ!」
この世に生を受けて35年。童貞を卒業して13年。
たしかに、オイラの卒業式は同級生たちより遅かった。
だからこそ、ガムシャラになって経験を積んできたのだ。
俺は彼女におおいかぶさると、首筋を舐め上げ、お乳首様をベロ先で転がした。
舌がしびれ、アゴが外れそうになっても、全力を振り絞って懸命に働いた。
俺は現場の人間だ。こういう地味なペッティング作業こそが、「完成度の高い仕事」へと結びつくと知っている。
(ようやくだ。・・ようやくアソコへたどり着いた・・。)
谷「んじゃ、そろそろウーマナイザー使っちゃおっか♪」
「そ、そりゃないですよぉ・・社長。」
ペッティング業務から、突然のリストラ。
一生懸命尽くしてきたのに・・これまでの努力はなんだったのか。
最終兵器は起動する。
最終兵器ウーマナイザーはついに悪魔の手に渡ってしまった。
ヴィーーン・・。
ウーマナイザーは控え目な機械音を響かせ、怪しい光を放ちながら、クリに向けて進撃を開始した。
あぁ・・終末はもうすぐだ。日曜日は何をしよう。
谷「クリはあたしが面倒みるから、アソコの中とかよろしくね♡」
「へ、へい・・親方。」
セックスだけの付き合いに、恥じらいもクソも無い。
ウーマナイザーは、エステで処理されたハゲ山をなんなく通過していく。
そして、ムキ出しになったクリトリを吸盤が静かに包み込んでいった・・。
(・・これじゃ、ろろっぷ舐めれへん。)
ドロップのクリトリス味を、舌先で転がすという大好きな行為。
それが、ウーマナイザーによって封じられる。
俺はこの憎らしい機械に嫉妬した。せつこもビックリだ。
(オイラにだって気持ち良くできらあ!)
負けじと、俺は中指と人差し指を、自分の口に含んだ。
その唾液を絡ませた指で、彼女のマーンを懸命にほじくった。
(ウーマナイザーよりも、俺を選んでくれるさ。・・きっと。)
ペッティング業務からリストラされ、大好きなクリ責めをウーマナイザーに奪われ・・。
それでもまだ、このお人好しは信じていたのだ。
そんなかすかな希望も、粉々に打ち砕かれるとは知らずに・・。
その快感、電マを超える。
彼女は手慣れた様子で、入念に動作の強弱を確かめている。
おそらく、自分なりの「イキ設定」があるのだろう。
電マ「こんな小物が、アダルトグッズ界で世界的なシェアを誇るだと?フンッ!笑わせるわ!」
俺は電マの気持ちになって、心の中でつぶやいた。
谷「あぁ・・あっふーん♡」
彼女は静かな吐息を漏らしている。
(音もしないし、派手な動きもない。・・コイツたいしたことないんじゃない?)
それでも、彼女はウーマナイザーに夢中で、俺の事など透明人間のような扱いだ。
俺は指マンも、電マのふりをするのも面倒になり、一人カラオケを始めようとしていた。
だがその刹那・・二人をとりまく環境はガラリと一変する!
谷「んが・・があぁ・・ばぁぴぃ。」
突然、彼女は奇声をあげると、ガクガクとその腰を大きく震わせはじめた!
(おいおい、何が起こってる?こ、こりゃあ震度7だぞ!)
退屈だった時間に、突然おとずれる「映えシーン」。俺はその奇妙な光景に目をそらすことができない。
「すぐにイク!」ウーマナイザーの恐るべき性能。
谷「ヤバ!いっちゃ・・イク!イクぅ!!」
谷「・・ビクンビクン!(死んだ魚の目)」
「なっにぃいい!?」
まさか・・まさか今、彼女は昇天したのか?
わずか5分で?こうもアッサリと?
加藤鷹の本を読み漁り、AV男優の動きをコピーし、指を鍛えるため火中のクリを拾う。
俺がこれまでしてきた、血のにじむような努力は何だったのか?
新型アダルトグッズの恐ろしい性能に、俺はなすすべもなく勃ち尽くしていた。
彼女の手から放れたウーマナイザーが、静かに俺を見つめている。
いや・・「見下されている」と言ったほうが正確かもしれない。
人間が・・機械に敗北した瞬間である。
同盟!併用してエッチする
ウーマナイザーには敵わねえ!コイツは後のターミネーターだ!
「よろしい!ならば同盟だ!」
強い相手にはとことん媚びる。虎の威を借りる狐。毛のないスネ夫。それが俺だ。
ウーマナイザー先輩!ここは共同戦線といきましょうぜ!へっへっへっ。
なんせ相手は「底なしの性欲」の異名を取る女。谷山子である。
イッテもすぐに復活を遂げるに違いない。
(今のうちにHPをゴッソリ削っちゃお♪)
ずっと傍観していたボクの息子ちゃん。そろそろ出番ですよぉ。
俺は枕元からゴムを取り出すと、手際よく息子に装着した。そして彼女の花ビラへ押し当てる。
谷「ちょ待って!まだイったばかり・・んゴぁ♡」
彼女の「待った」も無視して、ボクのアレは蜜壺の中へと突き進んでいく・・。
中はとろけるように温かく、ぬるりと気持ちいい。
その快感をじっくりと味わいながら、俺はゆっくりと腰を動かした。
ウーマナイザー先輩が先にイカせていなければ、俺は1分で昇天していたかもしれない。
谷「あっ!あっ!はあぁ・・♡」
ピンク色のあえぎ声が、ラブホの一室に響き渡る。
彼女はいつもより感じているようだった。しかし、イかせるには今一つ決め手に欠けている。
(ウーマ先輩!オラに力を分けてくれ!)
俺はすぐそばで横たわっているウーマナイザーを拾い上げた。電源は2秒長押しだ。
静かな機械音。しかし、ウーマ先輩の実力を目の当たりにした俺には、そのかすかな声すらも、龍の咆哮(ほうこう)に聞こえた。
(えっと・・吸盤をクリちゃんにくっつけるのね・・ピタッ!)
俺は見よう見まねで、吸盤部分をクリトリスに押し当ててみる。
谷「エンダアァ~イヤァアア!!」
彼女はホイットニーなあえぎ声をあげながら、ものすごい勢いで腰を上下させはじめた。
ウーマナイザー!オマエなんなんだ!すっげえな!
挿入中はめっちゃ使いづらい!
だがしかし、ウーマナイザーにも弱点はある。
本体が大きいので「挿入中はとことん邪魔」で使いづらいのだ。しかも、激しい動きをすると、吸盤部分がクリちゃんからズレやすい。
少しでも吸盤がクリからズレると、吸引と振動が伝わらなくなり、肝心の性能を全く発揮できなくなってしまう。
(おいお~いウーマ先輩よぉ・・あんたゴミかよ。)
挿入時の扱いやすさは「点」で攻めるウーマナイザーよりも、「面」で攻める電マやローターのほうが上だ。
それでも試行錯誤を重ねた結果、俺はついに挿入中にウーマナイザーを使うコツをつかんだ。
バックの体位なら、入れながらでも攻めることができる。(やっぱり使いづらいけど)
谷「だめだめぇ♡」
谷「イックイクイクぅ♡」
ウーマナイザーと俺のチームワークが成立してからは、一方的な試合展開だった。
ラブホという広大なフィールド。ベッドという俺たちのピッチ。1919コールはどんどん量産されていく。
彼女だけが大きな声でのたうち回るようにイキ狂っていた。
電マ「ゆるさん!ゆるさんぞおぉ!」
枕元では、ホテル備え付けの「電マ」が嫉妬の表情を浮かべている。もはや彼は過去の英雄。明日から補欠だ。
「ボクもそろそろ・・イってよかですか?」
彼女から返事はない。イキ過ぎて、ただのしかばねのようだ。
(あぁ・・もう限界で早漏。)
・・・・・ぴゅ。
ボクは誰にも悟られないようにこっそりと逝った。だって、あの子はすでに物言わぬ姿になっていたから。
全てが終わってからも、彼女のアソコは縁日ですくった金魚のように、パクパクといそがしく呼吸をしていた。
ウーマナイザーの登場からたった20分しか経っていない。
そのわずかな時間、彼女はこの新アダルトグッズによって、何度もイってしまった。まだその事実が受け入れられない。
俺だったら、一回でもイかせることができれば、万歳三唱お赤飯炊こうかしら・・というのに。
虚しくはない。ただ少しだけ悔しかった。
「たかがアダルトグッズ」そう呼んでいた相手に圧倒的な大差で負けたことが・・。
この記事を書いてて、途中から収集付かなくなっちゃったことが・・。
でも、ありがとう英雄ウーマナイザーよ。
彼女の性欲が俺の手に余った時は、またその力を貸してください。
これは俺が死にかける少し前、そして愛する彼女が死んでしまった少し後の話だ。いろんな事が吹っ切れた2020年1月の終わり。これからブログの更新を頑張ろうと心に決めた俺は、シコシコとリニューアルに向けて励んでいた。&nb[…]
そのまま続く➡彼女が泊まりに来る・・でも来たのは・・。
↓ 関連記事 ↓
出会い系の旅は鹿児島へ続く。まぶたが開く。俺はそのまま動かずに、しばらく天井を見つめていた。あれほどだるかった体も、嘘のように軽くなっている。 「ヤッター!カゼ治った!」 一時はリタイ[…]
あなたにはセフレがいますか?もし、いるのなら、ちゃんとセフレを大事にしていますか?ラブホでエッチして、すぐ解散しちゃうような関係になっていませんか?・・ええ、わかりますとも。それがセフレと言うものですもんね。[…]
俺は通販でコスプレを仕入れた。ピザを出前し、彼女の機嫌をとって、ようやくメイドのコスプレを着せることに成功する。盛り上がる彼女とのコスプレセックス。満を持して取り出したるは「エクスカリバー(電マ)」だった。しかし、エ[…]
彼女と来たススキノのラブホテル。電マの素晴らしさ語らせて!「ねえねえ・・電マって使ったことある?」初「え?なに?電マ?知らない・・。」俺は何を言っているのだろうか?初「え?」「電気マッサージ器のことだ[…]