俺は通販でコスプレを仕入れた。
ピザを出前し、彼女の機嫌をとって、ようやくメイドのコスプレを着せることに成功する。
盛り上がる彼女とのコスプレセックス。満を持して取り出したるは「エクスカリバー(電マ)」だった。
しかし、エッチの経験が少ない彼女は、「電マをアソコの中へ挿入する」と思っていたのだった・・。
YUTARO:このブログを書いている人。若ハゲ進行中。彼女ができると、電マなどの大人のオモチャを買うクセがある。
タヌキ女:YUTAROの彼女。恵庭市在住の21歳。真面目でウブな性格のタヌキ顔。人生初のコスプレを体験する。
俺はコスプレが好きだ。正確に言うと、女子にコスプレ着てもらってセックスをするのが、大好きなのである。アニメキャラやゲームキャラのコスプレも嫌いじゃないが、ナースやメイドなどリアル系のほうが興奮する。 (素敵[…]
彼女に初めて電マを使ってみた結果。
(まずは誤解を解いて、電マの使用許可をもらわなければ・・。)
今、彼女に必要なのは、電マの正しい使い方を教えることだ。
電マはアソコに挿入しません。使い方と実演。
「これは電マと言ってだね。チ〇ポコみたいな形をしているけど、実は人気のマッサージ器なのだ。」
そう言って俺は、彼女に電マを手渡した。
「ね、怖くないでしょ?良くみると可愛いでしょ?」
タ「へえ・・アソコの中に入れるんじゃないだね。良かった。」
電マの存在も知らないとは・・ウブにも程がある。どんな環境で育ってきたんだ?
まずは初心者向けのローターから始めるべきだったか?
「ほれ、スイッチ入れてみ♪」
電マ「ブ―――!!」
タ「なにこれ!なんか振動してるんですけど!?」
「ふふ、次は先っちょを触ってみ♪・・俺のじゃないよ。電マ君のだよ。」
電マ「ズイーン―――!!」
タ「わ!わ!なんか骨まで揺れる。工事現場で使うヤツみたい!」
「そう!この振動が体のコリをほぐすんだ。電マって駅前のヨドバシでも売ってるくらいメジャーなんだぜ。」
タ「ねえ・・一つ聞いていい?なんで、このタイミングで電マなの?」
きっと彼女はこう言いたいのだろう、「エッチの最中に、なぜマッサージ器が出てくるの?」と。
「いい質問です。実は電マにはマッサージ以外の使い方があるんです。」
タ「例えばどんな使い方?」
「この使い方は日本だけじゃなくて、世界中で採用されています。例えば・・ハリウッドとか。」
タ「は、ハリウッド?」
「ちょっと電マ貸してみて。これをある場所にあてます。」
タ「・・どこに?なんか顔が怖いんだけど。」
「まあまあ・・物は試し。」
電マ「ブーブーブーウン!」
俺は電マを彼女のアソコに軽く押し当てた。
タ「わあぁ!ちょ!ストップ!」
人生初の電マなのに、なんて良いリアクションをしてくれるんだろう。
彼女は言った「刺激が強すぎて怖いと」
「痛かった?気持ち良くない?」
タ「電マさん・・刺激が強すぎて怖い。」
「わかった、あとちょっとだけチャレンジしてみよう。痛かったら止めるから。」
タ「・・てか、いままでの彼女にも、こんな危ない物使ってたの?」
「そ、それは・・大人のたしなみの一つだよ。」
嘘はつけない。なぜなら、ウチには電マが3本もあるからだ。
タ「本当に?友達に聞いてみるよ?」
「いや、頼むからやめてくれ。」
さて、気を取り直して・・。
再び、電マが振動を開始する。俺は彼女のクリに電マを優しくゆっくり当てがった。まずは弱モードからだ。
タ「ぬわあぁ!やっぱり刺激がすごい!」
タヌキ女のアソコは、波止場に打ち捨てられたフグのように、パクパクと激しく呼吸している。
そして、マ〇コォの中からトロトロと、ラブなジュースがにじみ出てきた。
(ここで、「強」にしたら・・一体この子どうなっちゃうんだろう?)
さどな好奇心。俺はもう、それに抗うことができない。
ブイイイイン!
強モードの電マ(スライブ製)は暴力的な叫び声をあげる。
タ「いやあああぁ!」
それでもボクはスイッチを切らない。俺は電マを通して彼女のマ〇コと対話を続けた。
俺の集中力は極限まで高まり、頭の中は澄み渡るほどにクレバーだ。
タ「なんか・・なんか来そう!」
これから訪れるのは、彼女の人生にとって初めてのオーガズムだ。きっと。
電マを使ったら、おしっこお漏らしする彼女。
タ「ヤバい!待って!ストップ!マジでおしっこ出そうだって!」
彼女の両ひざ膝が、俺の右腕をガシガシと攻撃する。
(もう少し、あと少しなんだ。)
僕はさらに電マをアソコに押し付けていく。このままオーバーヒートしてもかまわない。Amazonで買えばいいのだから。
タ「やめてやめて!助けてぇ!」
「大丈夫♪大丈夫♪」
必死のヘルプも無視して、俺はクリトリスを電マで刺激しつづけた。
本当は俺も責めてもらいたい。だけど今日はエスになろう。徹底的に。
そして・・その時は来た。
タ「しっこがぁぁぁ出るぅうよぉ!!」
タヌキ女がこぶしの利いた声で叫んだ瞬間だった。
彼女のアソコから、一筋の液体がチョロリと流れ出るのを、俺は見逃さなかった。
タ「わたし、お漏らししちゃった・・?」
「・・はい、正確に言うとリアルタイムで出ています。」
一度流れ出たおしっこはなかなか止まらず、みるみるうちに我が家の布団へ吸い込まれていく。
ジョバババ!
電マの振動で飛ばされた液体は、しだいに俺の顔を濡らしていく。
(ああ・・臭ぇ。)
女性はエッチ中に「おもらし」することがある
一部の女性はエッチの最中におもらしをすることがある。
ちなみに、出てくる液体は「おしっこ」だったり「潮」だったりする。
また、アルコールなどの利尿作用が強い飲み物を摂取していると、漏らしやすい。俺も酔っぱらっている時は、たまにお漏らしをする。
指マンや電マなど外部からの強い刺激によって、漏らしてしまう女子たちを、ボクはこの目で見てきた。
札幌の某風俗でハチャメチャに「ハメ潮」を吹くソープ嬢にも、よくお世話になった。
ただし、全ての女子がおもらしするわけではない。
ちょっとした刺激で大量に潮を吹く子もいれば、いくら刺激しても出ない人は出ない。
結局のところ「体質」によるところが大きいと言える。
潮を吹いても気持ちいいとは限らない。
また、「潮吹き=気持ちいい」とは限らない。
「潮を吹く」のと「イク」のは別物なのだ。
「潮は吹くけど、実はあまり気持ち良くない。」
という女の子も少なくない。(この前、キャバ嬢が言ってた。)
女性からすれば、恥ずかしいわ、ベッドが濡れて不潔だわで、デメリットも多い。
結局、潮吹きは男性の自己満足な部分が大きいのだ。これは、世の男性たちがAVを見まくっている弊害とも言える。
潮を吹かせる事ばかりに気を取られるのではなく、「相手の性感帯をおさえた愛撫」を心がける事が、女性をオーガズムへ導く近道なのだ。
要注意!強引に潮を吹かせようとすると痛い。
注意したいのが、強引に潮やおしっこを吹かせようとしないこと。
世の男性陣はAVのような激しいセックスをしがちである。
YUTAROも若かりし頃は、「吹けぇ!吹けぇ!」とガンガン指マンをしたものだ。
しかし、女性のアソコはすごくデリケートな部分。乱暴に扱えば当然痛い。
潮を吹かせることばかりに気を取られて、セックスレスになってしまったら元も子もない。
参考にするなら「男性向けのAV」よりも「女性向けのAV」を見て、実践したほうが愛撫の勉強になるだろう。
(オレは一体誰に向かって語ってるんだ・・?)
「おしっこと潮は違う」斜め上のなぐさめ。
電マを押しのけ、飛び起きるタヌキ女。
タ「ああ・・お布団めっちゃ漏れてる。急いで拭かなきゃ!すぐにタオル持ってくる!」
彼女は目に涙を浮かべながら、パニックに陥っている。
メイド姿でうろたえる彼女を見て、なぜか俺の息子はギンギンだった。
タ「大人になってお漏らしするなんて・・もう親に会わせる顔がない。」
彼女はタオルで敷布団を懸命に叩きながら、悲しみに打ちひしがれていた。
(なにか・・慰める方法はないやろか?)
その時、俺の中で幼き日の記憶がよみがえった。まだ、20代前半だった頃の記憶だ。
「オマエ知っとる?おしっこと潮は違うんだぜ!」
加藤鷹の本を愛読している友人は言った。
今でこそ、ググれば済む内容だったが、アナログな俺たちは、その話で長時間議論を交わしていた。
「でも布団を汚すのは一緒だろ?何が違うのか詳しく言ってみろよ?」
俺はムキになって、友人に反論した。
友人「おしっこは汚いけど。潮は汚くない。出てくる成分が違うのさ。」
友人「男もそうだろ?精子もおしっこも同じ場所から出るけど、中身は全く別物だ。」
彼は自信満々な顔をして言った。俺はコイツをアホの子だと思った。友達を辞めようとおもった。
しかし、友人の言葉は長きにわたって俺の中で息づいていたのだ。
俺は濡れた布団をクンクンと嗅いだ。
「これ・・おしっこじゃない。・・潮だがや!」
俺は満面の笑みを浮かべ、タヌキ女に言った。
タ「し・・お・・?」
「おしっこは汚いけど、潮は汚くないんだよ。だから濡れても大丈夫さ!」
俺は彼女に友人の言葉を伝えた。
タ「・・そうなの?」
よかった。彼女がアホで良かった。
潮とおしっこの見分け方
ちなみに、潮とおしっこは違う成分でなりたっている。
どちらも尿道を通って出てくるため、潮を吹く時は「おしっこが出る時の感覚」に近いらしい。そうキャバ嬢が言ってた。
慣れていないと、女性側もどっちかわからないらしく「おしっこだと思ったら潮だった。」なんて事もあるようだ。もちろん、逆のパターンもある。
セックスの最中はいちいち成分検査しているヒマはない。
潮かおしっこかは臭いを嗅げば見分けられる。
おしっこ臭ければ「おしっこ」。体液っぽい臭いなら「潮」だ。
ただし、シーツをびちゃびちゃに汚してしまう点では、おしっこも潮も一緒である。
こんな面倒臭いものをありがたがるヤツは、アダルト動画の見過ぎだ。
(でも、この興奮はプライスレス。小便をぶっかけてくれてありがとう!)
俺は心の中で彼女に感謝した。
おもらしは興奮する。さあセックスしよう。
おもらしの処理もあらかた終わった。彼女は疲れ切った顔をしていた。
(やつれきった表情もかわいい・・。)
俺は、そんな彼女の姿を見て、妙な興奮を覚えた。
愚息はいつもより急角度でそそり立っている。まるで槍ヶ岳だ。
ガオオオオ!
いてもたってもいられず、俺は彼女に襲いかかった。
タ「ちょっ!YUちゃん?」
「すいません。オ・ティンポ入れさせてください。」
メイド服のスカートをまくりあげ、彼女のふくらはぎをつかんで大きく広げる。
すると、キレイなV字ができあがり、粗相をしたばかりの秘部があらわになった。
俺は目標を定めると、マンピーの中へ入っていく。
タ「・・ダメ・・だめえ。」
恥ずかしさのあまりタヌキ女は、顔を両手で隠している。
そんな無理矢理なシチュエーションに、オイラの興奮はピークだ!
俺はへこへこと腰を振りながら、彼女の手を顔からはがす。
タヌキ女はぎゅっとまぶたを閉じているが、頬はみるみる赤く染まっていった。
タ「やんだあ・・やんだあ・・。」
その東北弁っぽい言葉とは裏腹に、彼女の中は俺のティエンポを締め付けて離さない。
立ち上ってくる愛液のスケベな匂い。その中に少しだけアンモニア臭も混じっていた。
(もっと卑猥で、もっと恥ずかしい格好をさせたい・・そうだ!)
ナイスアイデアを思い付いた俺は、彼女を立たせ壁に両手をつかせた。
乱暴にメイドのミニスカートをまくりあげれば、ハート型のプリっと新鮮なお尻があらわになる。
俺はその尻に激しく腰を打ち付けていく。
彼女の白い肉は「パンパン」と破裂音を出しながら揺れた。
タ「あんん!んん!んあんあ!」
「ゼ―ゼ―ゼ―!」
苦しそうな彼女のあえぎ声と、俺の過呼吸のオーケストラ。
(あ!来た!いきなり来た!)
「やばい!出る!イクよ!」
自分が早漏なのを忘れていたで候。
腰の動きにスパートがかかり、メイド服とケツが激しく乱れる。
ドクンドクン!
心臓が激しく脈打った。その鼓動とシンクロするように、ス〇ルマがはじけ飛ぶ。
こうして興奮とトラブルを巻き起こした、コスプレエッチは終わりを告げた。
「ふう・・最高でした♡」
俺はしばしの間、その余韻に浸っていた。
すると、いきなりタヌキ女が俺の上に飛び乗ってきた。
「な、なに?2回戦目はまだ無理ですよ?」
タ「さっきイジワルしたでしょ!だからお返しにキスマークつけるの!」
彼女の口づけによって、一つ、また一つと彼女の痕跡が刻まれていく。
されるがまま、俺の全身はたくさんの愛で赤く染まっていくのだった・・。