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あの子に初めて会って思った事、「幼い」と「○○がデカイ」

いきなり「恥」をかくのが俺流。さて相手の印象は?

▷天然ロリガールとの出会い編の1話目を見る

「ジョロジョロ・・・・ジョロ?」

 

ついさっきまで俺を苦しめていた、液体をセラミックに向けて放出する。

 

(はあああああ・・)

 

何とも言えない快楽に浸りながら、ブルブルと身震いする。

その代わりにこみ上げてきたのは、恥ずかしさと焦りだった。

(・・ヤベエ!)

もしかするとロリ美は、もう帰ってしまっているかもしれない。

急ぎ足で三越内を駆け抜けて、再びライオン広場に戻る。

(いた!)

彼女は律儀にもそのままの場所で、スマホ画面を見つめていた。

よく見ると、結構可愛らしい女の子だ。

 

見た目はとても若く、服装を変えれば未成年にも見える。

髪型はショートヘアー。その髪型が、一層彼女の幼さを際立たせていた。

 

「ごめんごめん!すいません!待ってるときからずっとトイレ行きたくて。」

ロリ「そのまま帰っちゃったんじゃ?と思って焦りましたwお腹の調子悪いの?」

「いやいや大じゃなくて小のほうだし。」

 

出会ってすぐになんつー会話してんだか…。改めて自分のドジ力が嫌になる。

合流を果たした俺たちは、ご飯をするべく移動することにした。

 

ロリ「YUさんってちびまる子ちゃんの・・えっと・・誰だっけ?永沢君かな?・・に似てますよね?あのお腹弱くて卑怯者な。」

 

道中でロリ美から、ちびまる子ちゃんの登場人物の「永沢くん」に似ていると言われた。

「永沢君」は玉ねぎ頭で闇が深いヤツだ。卑怯なのは、「藤木君」、んで胃腸が弱いのが「山根くん」だと思う。

(三名も混ざっとるがな・・)

 

さて向かった先は、ビックカメラの近くにある「磯貝」と言うお店だ。

ここは新鮮な魚介類が食べれると言うことで、福岡でも有名なお店。

 

まだ午後6時を回ったばかりだったが、店内はガヤガヤ賑わいを見せていた。

カウンターなら空いてるということで、カウンター席に着席する。

このガヤガヤ感は、女の子とのデートにはあまり向いていないかもしれない。でもオッサンは好きだ。

 

生ビールと刺盛と煮付けを注文。

「ごめんね、もうちょっと落ち着いた店にすればよかったかも。」

ロリ「えー!ぜんぜん!私もこの店ずっと来たかったの。あっ私もトイレに行っていいですか?」

そう言って彼女は席を立つと、お手洗いへと消えていった。

それを見ながら俺は、「ケツがでかいなぁ」と思うのだった。

ああ・・今日も肴が旨い。

 

続く➡真面目&天然?お先に失礼?