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吐き気を覚える女性

ラブホに行く途中で彼女がゲロ吐いた!それでもあなたはヤレますか?【アジア女③】

吐き気を覚える女性

ボク達はラブホに泊まることになった

ラブホテル

一次会二次会と酒をしこたま飲んだ俺たちは、目的も無くの繁華街を歩いていた。

 

ア「もう眠い~どっか泊ってこ~♪」

 

誘ってきたのは、彼女のほうからだった…。

初のアポでお泊り。ザ・棚ぼた。

とにかく酔いがさめる前にホテルに連れ込め。彼女の気が変わらぬうちに。

さっそくタクシーでラブホへ向かう

(ってか…どこのラブホに泊まろう?)

滞在先のホテルに連れていくのはルール違反だ。

 

「ねぇ、ここら辺にラブホとかある?」

ア「あるよ!私に任せて!」

俺はすぐさま通りに出ると、タクシーを呼び止め乗り込んだ。

 

ア「波の上まで向かってください…場所わかります?」

彼女はラブホの場所を、こと細かく運転手に伝えている。

この子…(ラブホに)行ってるね。(たくさん)ヤッてるね。

 

くたびれた個人タクシーは、左右にゆらゆらと揺れる。

エアコンの効きだけは良くて、アルコールで火照った俺たちの体を心地よく冷やしてくれる。

ホテルに向かう道中、俺たちは特にイチャイチャすることもなく、会話もほとんど交わさなかった。

 

(もしかして…『寝るだけ』のお泊りなのか?)

それは困る。そんなのムラムラするだけだ。ラブホ代がもったいない。

突然の「気持ち悪い」トラブル

吐き気を覚える女性

ア「ヤバい…止まって!比嘉さんストップぅ!」

アジア女が突然シャウトした。その大音量に耳の中から「キーン」と音がする。

タクシーはブレーキ音を響かせて急停止する。比嘉さんがチッと舌打ちした。

 

「ちょ…どうしたよ?」

ア「…ごめん。ちょっと外出る。」

 

(もしや我に返ったのか?お泊りは中止なのか?)

 

ア「気持ち悪いの…吐きそう。てか吐く!」

「あんだって!?そりゃ大変だ!運転手さんドア開けてください!」

 

一刻を争う状況に、運ちゃんもヤバいと思ったのか、無言でドアを開けてくれる。

彼女は真っ先に車外へ飛び出していく、そして道の端っこで崩れ落ちた。

 

俺は財布から千円札を取り出し、青いお金入れ(カルトン)に置いた。

「比嘉さん…お釣りはとっといてください。」

ムードぶち壊しのリバース

マーライオン

ア「おうええぇ!うええぇ!」

彼女は道端に座り込むと、排水口へ向けて壮大なリバースをかましている。

もう、ムードもへったくれもない。今すぐモザイクかけてくれ。

 

「…大丈夫かい?水はいるかい?」

俺はアジア女の背中をさすりながら、「貰いゲロ」を必死でこらえていた。

 

しばらくして——

 

ア「ふぅ…やっと落ち着いた。わたしの胃の中グラウンド・ゼロw」

笑えない冗談を口にしながら、彼女はなぜか満足気だ。ヌラヌラと光る唇にゲロの残骸が付いている。

サヨナラ僕の下心と性欲…。

さよなら性欲

ア「コンビニでお水買ってくる。ちょっと待ってて。」

そう言って彼女はローソンに入っていく。ゲロを口に付けたまま。

 

(…おじさん帰りたくなっちゃった…。)

さっきまで溢れそうだった俺の下心は、もはや風前のともし火である。

タバコを吸いながら感傷に浸っていると、アジア女が戻ってきた。

ア「はい!さっきのお詫び。ありがとね。」

彼女はとても爽やかな顔をして、俺にガリガリ君をくれた。だけど今は全く食べる気になれない。

ゲロ吐いてもケロっとしてる女

アイスの棒「ハズレ」

ア「ホテルまで近いから、歩いていこうよ!」

「…ホントに行くの?」

ア「てかさ、吐いたあとってアイス食べたくならない?」

「ならねぇよ、風呂上りかよ(笑)」

彼女は何事もなかったかのように、二本目のアイスをほおばっている。それは俺のガリガリ君だ。

きっと、これが「沖縄スタイル」なのだろう。

そういえば昔、誰かが言ってたな。

「沖縄ではゲロ吐いてからが、始まりなんすよw」って。

 

「さて、ここでクイズです。」

ア「お!なになに?どんな問題?」

「ある女の子がいました。ゲロを吐いても、ケロっとした表情でガリガリ君を食べています。それは、なぜでしょう?」

ア「え~!それって私のこと?」

「答えは、ゲロは吐いたら胃に返さない(意に介さない)から…。」

ア「え~何言ってんのかわかんな~い。」

「…おあとがよろしいようで。」

那覇のラブホ街「辻」に到着

沖縄の辻

俺たちは「辻」の一角にたどり着いた。

(薄暗いのに人の気配と視線を感じるぜ…。)

この辻地区にはラブホテルやソープなどの風俗店があり、「那覇のヌキどころ」的なポジションを担っている。

そんな辻の風俗街を真っすぐ突っ切ると、下品に輝くラブホテルが見えてくる。

「ハタチの女子とラブホに入る」こんな嬉しいことはないが、今日ばかりは全くドキドキしない。

俺たちはラブホの比較検討をしないまま、適当なホテルに入ることにした。

ゲロ後のセックスにチャレンジ

思いっきり暴れられる大きなベッド。その脇には二人掛けのソファー。

枕元には照明の操作ができるパネル。カゴの中にはコンドームさん。

可もなく不可もない。そんな、ありきたりなラブホの一室。

 

とにかく、この冷めきった状況を変える何かが必要だ。

ゲロな歴史すら書きかえる興奮材料を見つけ出せ。作り出せ。

 

「あのぅ…お風呂…一緒に入る?」

ア「後で入るから先入ってて。」

そう言ってアジア女はベッドに寝転がった。

俺は湯船に浸かる気にもなれず、ぬるめのシャワーを浴びて汗を流す。

 

(念のため、息子をキレイにしてやらねば…。)

あれれチ〇コに元気がない。いつも以上に角度もご機嫌もななめ下だ。

 

(…これから1試合あるかもよ?なぁ、やらないのか?)

問いかけるように息子をしごいてみるが、全く反応を示さない。

まさかの「眠い」グダ。

「おっ待たせ~☆お風呂空いたよ~♡湯船にね、たくさんお湯が入ってるよ~♡」

俺は残りの力をふり絞り、精一杯おどけてみせる。

「ゲロで汚れた女」という悪印象をぬぐい去るには、とにかく風呂に入ってもらうしかない。

 

ア「…ごめんもう眠いから。」

俺の努力もむなしく、彼女は巨大なトドと化している。

 

さて、困った。

このままではPVが伸びない。ブログのネタはエロいほうがウケるのに。

キスで思い出すゲロの臭い。せめて歯を磨いてくれ!

(ええい!ままよ!)

俺は恐る恐る、彼女の唇にキスしてみることにした。

…ブチュ。

 

(ダメだ!まだ臭い!なんか酸っぱい!)

ガリガリ君だけでは、ゲロ臭は完全に消えていなかった。

 

「お、おやすみなさい…。」

アジア女はスース―と寝息を立てている。

今日はヤラなくていい。風呂にも入らなくていい。せめて、歯を磨いてくれ。

彼女のデカいケツにおやすみをして、沖縄遠征初日は終わりを告げるのだった。

Try Sex。翌朝、オレは再起動する

再起動

(…喉がカラカラだ。)

俺は浅い眠りから目を覚ます。

冷蔵庫からミネラルウォーターを一本取り出し、ゴクゴクと流し込んだ。

それから光の漏れ出るカーテンを少し開けて、窓の外をのぞいてみた。

 

(これって…自動車学校?)

目の前で教習車がクランクに苦戦している。

まさか、ラブホから自動車学校(波之上自動車学校)が見えるとは…さすが沖縄である。

 

(教習所の風景を見ながら、ヤルのも面白そうだ。)

俺はたどたどしい運転をしばらく見守り、意を決してベッドに戻る。

そして彼女に寄りそうように寝転がった。アジア女はグーグーと呑気な寝息を立てている。

もったいない精神。おっぱいだけでも触らせて

(せっかくラブホまで来たんだ…少しでも回収しなきゃ。)

酔っていても、シラフでも、クズはクズのままだった。

 

魔の手は彼女のおっぱいに迫る。

俺は睡眠を妨げないレベルの優しさで、服の上からふんわりと触れてみた。

 

(これじゃ、泥棒みたいじゃないか。お乳のスキミングじゃないか。)

 

俺は彼女に問いたかった。「オッパイを触る権利はありますか?」…と。

29歳の健康優良児が服の上から触ったくらいじゃ、とうてい満足できるわけがない。

俺の右手はブラジャーの間をぬうようにして伸びていく。最低ノルマは「生乳」だ。

 

ムニュリ…ムニュムニュ…。

 

「オッパイってあったか~い♡」

彼女の大きな体に反比例して、その乳は小ぶりだった。

どさくさに紛れて乳首もコリってみる。それでも彼女は起きない。

 

(…このまま襲っちゃうよ?いいのかい?)

だけど、最後の一歩が踏み出せない。

なぜなら彼女はゲロ臭いままだったから…風呂にも入っていないから。

無念のタイムアップ!

「な!…もう11時だとォ!?」

ここで無念のタイムアップ。俺は大急ぎで彼女の乳から手を引いた。

 

「起きて!ねぇ起きてちょうだい!」

気持ちよさそうに寝ている彼女をゆすり起こす。

12時から別のアポが入っている。こんなゲロ臭い女に構っているヒマはない。

 

ア「…ンアボ?ボアァ?」

彼女は目をこすりながら、意味不明な言葉を発している。

そのスキに俺はフロントにチェックアウトの電話をかける。

そしてエアシューター(筒の中にお金を入れて会計ができる機械)にホテル代金を入れ、ボタンを押してすっ飛ばした。

 

俺たちはラブホから吐き出される。

ホテルの前に運よくタクシーが一台停車していた。

 

「またごはん行こう!連絡する!」

気の利いたサヨナラも言えないまま、俺はタクシーに乗り込んだ。

 

(むうぅ惜しいことをした。昨夜は本当に楽しかった…途中までは。)

ふと、ガリガリ君を食ってる彼女の笑顔が浮かんでくる。

全ては「あのゲロ」で変わってしまった。

もう、アジア女と会うことは無いだろうし、会わなくていい…この時はそう思っていた。

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