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朝に見せられる「クリスマスプレゼント」にダメージ。

俺ってこんなにもブサイク。でも恋は盲目。

▷絶望的にプレゼントセンスの無い女編の1話目へ

クリスマスイブが終わり、クリスマスになった。

俺たちは1度目の事を終えて、二人一緒に湯船に浸かっていた。

彼女がもたれかかるように俺に背中を預ける。

俺はそんな彼女を愛おしく思いながらも、たわわに実ったオッパイを揉みしだいていた。

(なんでオッパイってこんなに気持ちいいんだろう・・。)

そんな、小学生並の感想を抱きながら、ひたすら乳を満喫していた。

ビクビクと敏感に感じる彼女を見て俺は思った。

(コイツ・・意外と背中に毛が生えとるな。)

衛生女はアソコに毛は薄い。

人間どこに毛が生えるかは、神のみぞ知ると言ったところだろうか?(多分遺伝です。)

 

衛「・・YU君のなんか大きくなってない?当ってる。」

体温が温まり、血流がよくなってくると、愚息も元気になってくる。

俺はそんなダメ息子を衛生女のケツの当たりに、これでもかと押し付けていた。

・・これが案外気持ちいい。

 

「入れてみる?」

衛「・・え?・・ここで?」

酒が抜けたのか、それとも満足したのか・・。

彼女からはさっきまでの「アマゾネス」的な野性味は薄れていた。

「ほら・・お尻突き出して・・」

衛「・・・んもう・・。」

水滴でテカテカと光ったケツが俺に差し出される。

彼女もまんざらでもございません。

俺は元気になった息子を手で持つと、狙いを定めて彼女の中にブチ込んだ。

ニュロン・・。思いがけずスムーズに、入って行く。

衛「んああ!」

腰を振る度、ケツにぶち当てる度に彼女の甘い喘ぎ声がバスルームに響いた。

(あれ・・コンドーム付けてない・・まいっか・・。)

彼女と「生」ですることに慣れてきてしまっている俺がそこに居た。

なんだか危機感も薄れて来ていた。

衛「んんあヤバい!」

俺もヤバい・・何より足が痙攣しはじめている。

(ここで止めたら男が廃る。足がつるのが先か、出るのが先か・・勝負だ!)

ここぞとスパート。

息子も摩擦によって熱を帯びている。

衛「ああん・・ヤバい逝きそう。」

「んおおおおお!」

今日の二人はサンタクロースと同じくらい大忙しだ。

衛「好き!好きい!」

「ふぉおおおお!」

ピョ・・ピョ。

あれだけ気張ったのにも関わらず、二回目のせいか「息子砲」は申し訳程度にしか出なかった。

 

事を終え、しばし賢者モードで余韻に浸る。

そして彼女のケツに着いた少量の精液を、無言で洗い流した。

 

ベッドに戻り、テレビを見ていたが、いつの間にか眠りの世界へと入っていった。

朝、目が覚めると既に彼女は起きていた。

衛「おはよう。」

「ああ・・うん。今何時?」

衛「もうすぐ9時だよ。」

しっかりと8時間睡眠。

衛「ねえねえ!これ見て!クリスマスプレゼント!」

衛生女が携帯の画面を見せてくる。

「うん?・・何?」

それは禿げたオッサンが、大きないびきをかいて寝ている動画だった。

 

「おま・・これ俺じゃん!てか動画とかやめて!」

(え?俺ってこんなにもブサイクな感じなの?)

衛「え?バリ可愛いやん。」

 

朝っぱらから大きなダメージを受けた。

普段鏡に映る自分の姿は、自らの脳によって修正されているものだと知った。

そして恋は盲目だと言うことも・・。

 

続く➡あの子からの「会いませんか?」に波乱の予感