舐めたらしょっぱくて痺れる。それが夏!
旅の始めというのは疲労も無い分、テンションが高い。
そしてこれまでの旅のように過酷じゃない。母さん僕は元気です。
ホテルにチェックインして二人で充分にはしゃいだ。でも目の前の魅力的な果実を食べないわけにはいかない。
ゴロリ。
俺はベッドに横になった。うちのせんべい布団とは違ってフカフカだ。
これがリゾート地のマットレスか!最近腰が痛いのは布団が悪い気がしてくる。
「ほれ・・近くに・・一緒に寝転ぼう。」
幸いベッドが三つある。一つは「それ用」ということかもしれない。(違います。)
筑「うん・・。」
筑紫女がフローリングの床をペタペタと鳴らしながら近づいてくる。
同じように彼女もベッドに寝転んだ。そして俺の肩に頭をうずめる。
んちゅ・・んちゅ。
ゆっくりと味わうかのように唇を交えた。
さらにエンジンがかかってくる。
俺は着ていた黒いTシャツを脱ぎ捨て彼女に言った。
「乳首を・・舐めてもらっても?」
筑「あはは・・YUさんってバカだあ。」
「仕方ねえなこのハゲは!」
そんな表情で、でも少し楽しそうに筑紫女が俺の乳首を舐め始めた。
ペロペロ・・。
「あ・・ひん!・。そ、そこそこ。」
もう百回くらい言っているが俺は乳首が大好物だ!
自分のも他人のものも・・。
筑「んん!なんだかちょっとしょっぱいです・・。」
「ごめん・・今日は結構汗かいちゃったから。」
筑「じゃあ先にお風呂入ります?」
「いやいや・・大丈夫。そのまま続けて。」
舐めてもらっているのにエラそうだ。
「さて・・お次は筑紫女の番でっせ♪」
よいしょ!
彼女の着ているTシャツを脱がせて、ブラさんもさっさと外す。
筑「窓開けっ放しですよ~カーテンも閉めてないし・・丸見え・・。」
「大丈夫!目の前は海だから!(ニッコリ)」
そう言って、お返しに彼女のお乳を舐める。
筑「ひゃ・・ああん。」
彼女も沖縄に来てテンションが上がっているせいか、あっという間に先端が硬くなった。
「うむ・・。確かにしょっぱい。」
筑「ちょ・・こら!もう舐めちゃだめ!」
「かまへんかまへん。」
彼女の体から塩分を補給した後はそろそろ下のほうも・・。
「脱がすから腰浮かせて」
彼女のショーパンもさっさ脱がして、とりあえずおパンティを拝んでおく。
俺は女性のパンツにはあまり興味がない。
「おお!めっちゃセクシーなパンツ!」
筑「うふふ!かわいいでしょ♪」
・・んでパンティをさっさと海の方向へと放り投げる。
海まで届くはずもなく、それはひらひらと舞ってソファに落ちた。
「それじゃあ・・下のほうもいただきますかね。」
筑「ダメ!下のほうは舐めちゃだめ!」
「え?・・なぜですの?」
筑「お風呂入ってないから汚い。」
「え?俺は全然かまわんよ?」
筑「今舐めたらYUさんでも蹴っ飛ばすから!」
女性とは、よくわからんものだ。
旅行初日で顔面を腫らすのはいやだったので、指にしておく。
筑「うん!ああ!そこもっとして!」
筑紫女は一旦スイッチが入ると命令が増える。
にゅぽにゅぽ。
指で彼女のアソコをほじくっている間、こっそり指を嗅いで舐めてみた。
「(臭くないけどなあ・・しょっぱいけど。)」
それよりもマン脇に生えている毛が気になった。
「(これ・・剃りたい)」
「そろそろ入れちゃうよ。」
・・コクりとうなずく彼女。
んでそこからコンドームを取りに行くという手際の悪い俺。
「じゃ入れちゃうよ?(仕切りなおし)」
息子はトロトロになった彼女のアソコへと吸い込まれていき、極めてスムーズな出し入れが繰り返される。
筑「ああん・・ヤダあ・・」
南国の照りつける太陽のおかげで、快楽で崩れる彼女の微妙な表情までがよくわかる。
そして額やうなじの辺りから汗がにじんでいた。
・・明るい場所でのエッチも悪くない。
でも俺はどんな顔をしているのだろう。
「ああん!やばい!急にきた!上がってきた!」
そんな彼女の表情に興奮がMAXになったせいか、俺のアレが噴射されようとしている。
・・これ以上こらえるのは無理だ。
「いくよ?いくよ!」
コクッ!コクッ!
筑紫女は首を立てに二回振った。
・・んドピュ!
ああ・・空が・・青い。
俺の息子から出たアレは、南国の積雲と一体となった気がした。