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彼女は現代の「なめ猫」である。

舐められるのは好き!舐めるのはもっと好き!

チロチロ、チュパッチュパ。

ペチュペチュ・・。

「ファアア!ファアア!嗚呼・・!(なんやこれ!なんやこれええ!)」

いやらしい音と奇声が部屋にこだまする。

彼女は腹を空かせた子猫がミルクを飲むように我が乳首を舐め漁った。

ビクンビクン!(それ以上したら・・俺・・)

 

カ「ふふ!YUちゃんって乳首弱いでしょ?w 特に左の乳首の方が・・」

「いや・・別にそんなこと・・はううっ!」

・・な、なんでわかった!?

「君・・な、舐めるのうまいね・・。」

俺は彼女の胸を指先でマッサージしながら言った。

カ「舐められるのも好きだよwでも舐めるのはもっと好き!」

「それは・・素晴らしいことで・・。はううっ!」

酔っ払っているのか?それとも奉仕精神の塊なのか?

とにかく今日の彼女は大胆だ。

カ「下も舐めてあげるねw」

「お、おねげえします。」

真っ裸で小悪魔的な笑顔を浮かべるカス美。

動物で例えるとやはり猫だ。体もなんだか柔らかそうだし。

彼女は俺のズボンに巻きついているベルトをカチャカチャと外して、少し雑にズボンを脱がす。

ジーンズが腰骨に引っかかって、軽い痛みが走る。

彼女はパンツの上から息子の膨張具合を確かめると、そのあたりに鼻先を持って行く。

カ「くっさ!」笑ながら彼女は言った。

「!!?だってお風呂入ってないもん。」

次は優しくパンツを脱がされる。しばらく沈黙の時間が流れた。また臭いを嗅いでいるのだろう。

(え?もしかして剥けてない?勃ってるはずだけど・・。)

 

チロ・・チロ・・。

息子の先っちょに何やら生暖かい感触を感じる。

パックン!

その刹那、息子は一気に彼女の口内へと飲み込まれた。

飲み込まれたまま、彼女の舌が蛇のようにうごめく。

(な、何じゃこれええ!)

俺は驚いて息子がどうなっているのか確認しようとするが、

彼女の髪の毛に隠れて、彼女の鼻先がチラリと見える程度だ。

ただ息子は確実に飲み込まれている。刺激がビンビン伝わってくる。

普段はフェラチオなんぞ大して好きでもない僕ちんなのだが、(息子よりも乳首派)

今回は猛烈な快感を感じる。突発的な暴風に見舞われた気分だ。

「ちょ!口でするのうますぎ!」

カ「デャオウドパイオパl」

含んだまま返事をするのもまたオツなものだ。

「あかん!ちょっとストップ!」

カ「いっへいいひょ」

「ダメだ!おじさんだから何度もできない!」

俺は自らのダメっぷりをカミングアウトしながらも、腰を動かして、なんとか彼女の魔の口から逃れた。

(あ、あぶねえ・・)

「入れていい?」

お口の絶技を味わったとしても、ちゃんと彼女の中へと入らないと損した気分だ。

「男あるある」である。

カ「このまま入れちゃう?」

このままってことは・・生のままってこと?

「いや・・ゴムをちゃんとつけないと。」

カ「今日大丈夫な日だよ♪」

大丈夫だと思って大丈夫じゃなかった・・。

だからこそ俺は今、福岡にいるのだ。

そして俺は彼女から妙な「ベテラン臭」を感じた。

「いちおう念のためにね・・」

俺は立ち上がり、クローゼットの中にある秘密の箱から一輪のゴムを取り出した。

「ほれ・・」

その世界に一つだけの花をカス美に向けて放り投げる。

カ「えっ・・つけろってこと?」

・・察しがいい。

「おねげえします。」

そう言って俺は再びソファに寝転がった。

カ「うまくつけれるかな・・。」

綺麗な指でガサゴソとゴムの袋をあけると、裏表も確認しないまま息子のヘッドへと載せる。

スッスっス・・。

滑りよく息子がカバーされていく。

彼女は少し微笑みながら、何も言わずに息子を飲み込んでいった。

ヌルンとした抵抗が息子を包み込む。カバー無しだったらどれほど心地よかったことだろうか。

カ「あっああっ!ああ!」

狭いソファの上で器用に腰を振る彼女。

(こいつ・・運動能力高い・・。)

髪を揺らしながら優雅に乱れるカス美。

うっすらと汗ばんだその肢体。

彼女の股ぐらでテカテカと光るカバー付きの息子。

そして残念に出っ張った俺の下腹。

照明のついたままの部屋では様々な情報が伝わってきた。

彼女の細い腰やお尻に手を伸ばして触れるとさらに情報は増した。

カ「あっ!あっ!YUちゃん乳首舐めて欲しい?」

「あ・・できれば。」

彼女が前のめりになって俺の左の乳首に口を当てる。

彼女の高速で動く舌先と、高速で動く腰。

「ど、どうなってるんやあああ!」

頭の中は白く空っぽになっていく。反対に快感で満たされていった。

より長く快感を味わっていたかった。

しかし、この状況で我慢などできるはずもない。

「ふぬうう!」

高速で動いていた彼女の腰が次第にスピードを緩めて止まった。

「い、いってもうた。」

カ「うん。ビクビクいってるのわかる。」

 

そう言っていたずらなメス猫は笑った。

これにて昇天お開き。

 

続く➡ペットがいると彼女とのセックスが集中できない件