YYC体験談

【金沢の出会い】顔はブスだけど声が可愛くて名器な女

投稿日:2018年9月4日 更新日:

金沢まで会いに行く。どう見ても遅刻確定。

金沢駅

俺は阪神高速を突っ走っている。

「かなりせっかちなデートをしちゃったな・・。」

なんで・・京都とかチョイスしちゃったんだろう。無駄に大風呂敷広げちゃったわ。

かなり変わり者な印象を与えてしまったかも・・。遅刻もしちゃったし。

彼女を帰したとたん、モヤモヤした気持ちが残る。

 

「まあ次回のアポも取り付けたし、次は挽回できるようにしよう。次があるかどうかは微妙だけど・・。」

俺はボソボソとひとりごちると、ハンドルをグッと強く握り、アクセルを静かに踏みこんだ。

大阪⇨金沢。タイムリミットは三時間。距離は300キロ。

遅刻

金沢までは、約300キロ。次のアポまで残り三時間しかない。

もちろん下道では絶対に間に合わない。

 

でも高速に乗って、120キロくらいで走れば、単純計算でいけば間に合うはずだ・・。

緊張で胃がきゅっと引き締まる。手のひらに汗が滲むのがわかる。

第二京阪に入り、制限速度が上がる。

「行け!行け!」

スピードメーターの針がグイッと角度を上げる。

「ぬぬ!渋滞!」

スピードが上がったのもつかの間、すぐに渋滞にハマってしまう。

「チクショウ!夕方は混むぜ(泣)」

 

ようやく名神高速に繋がる、この辺りは既に滋賀県だ。

スキあらば追い越し車線を走り、早い車に煽られそうになると走行車線へ・・。

さっきからこれを繰り返してばかり。減っていくガソリンとは引き換えに、ストレスが溜まって行く。

 

草津SAでおトイレ&コーヒータイム。

事故ったら元も子もない。わずかでも休憩をとろう。

それから琵琶湖に沿って、突っ走っていく。

北陸自動車道に入る頃には、辺りは、すでに真っ暗だった。

まぶたもずっしりと重い。

南条SAに入り二度目の休憩。肩と腰は鉛のように重くなっていた。

まだ福井県に入ってそれほど走っていない。

残り20分。福井で諦める。

金沢市まで約100キロだ。

「あ~~~~!!あ~~~アカン!!」

俺はスマホを見ながらガックリと肩を落とした。

あと20分で待ち合わせの「午後8時」だった。

「どん兵衛」を4つ作る時間しか残っていない。

終わりのタイムリミットは刻一刻と近づいていた。

 

「なんだろうか。なぜだろうか。」

破天子と京都に行ったのが、もう遠い過去のように思える。

それだけ俺の心臓は早く脈打ち、寿命を削ったであろう。

 

ヘリで向かっても間に合わない気がする。

(今日だけで2回の遅刻か・・どうしようもない人間だな俺は。)

 

単純計算でも間に合うはずがなかった。ずっと120キロのスピードで走り続けることなんてできない。

渋滞もあった。人間だもの休憩がいる。オービスも怖い。そして俺は頭が悪い。

「時間をズラしてください。」一日に二回も遅刻するクズ。

「ごめんなさい。午後8時を9時にして貰ってもいいですか(泣)ちょっと外せない用事ができてしまって・・。もしかしてもう家出ちゃってる?」

そう相手にLINEを送る。少しの可能性を信じて。

今日二度目の遅刻が確定した。クズすぎてもう人間やめよう。

アポの相手のご紹介

ということで今日の相手の紹介をば。

名前:ザワ子

年齡:20代半ば

出会ったサイト:YYC

金沢市内在住の事務員さん。LINEでのやりとりは1ヶ月ほど。それなりに長いが、いまだに敬語でのやりとりを続けている。

奥手なのか育ちがいいのかわからないが、なんとなく期待は大きい。ちなみに顔写メ交換なしのアポだ。

金沢市に入る。LINEの返事を見るのが怖いの。

俺はLINEの返事を見ないまま、SAを飛び出した。

あとは少しでも早く着くようにひた走るだけだ。

滑るように車は夜の高速を進んで行く。福井市を過ぎれば、車の数も減ってスムーズ走ることができた。

 

既に午後8時は回っている。LINEの返事は怖くて見ることができなかった。

 

「やってる事が昨日とたいして変わってないやん・・。むしろ昨日よりも酷いやん・・。」

 

破綻しかけている計画。もう見直しは効かない。

午後8時40分。やっと金沢市に入り「金沢西IC」で降りる。

 

ようやく彼女からの返事を確認することができる。

「さーて!返事来ちゃってるかな!?来てないかなあ!?」

俺はカラ元気でそう叫び、信号待ちでそっとLINEを確認するのだった。

彼女が予定の変更を受け入れてくれればいいのだが・・頼むでしかし。

LINEの返事は・・来ていた!

後は内容だ。レッツ!既読!

ザワ「そうなんですか~全然大丈夫ですよ。もう出てきちゃってるので、スタバで時間潰してますね~用事が終わったら連絡ください。」

「ザワ子~!!!」

俺は神に感謝した。ザワ子という女神に感謝した。

「本当にごめんね。もうすぐ終わるから。」

そう返事を送って、予約していたA○Aホテルへと向かう。(とりあえずチェックインするため)

ほっとしたら、気をつけたいのが「安全運転」だ。事故ったら元も子もない。

幸いホテルは、待ち合わせ場所から近い、金沢の繁華街「片町」にある。

これなら9時ギリギリでチェックインできるかもしれない。

街中を走り、車を停めて、ホテルにチェックインをする。荷物は車に残したままだ。

 

「すいません。遅くなりました。すぐに出るのでチェックインだけお願いします。」

宿泊者情報を書いて、お金を支払う。そして早歩きでホテルを飛び出した。

 

スマホを見ると午後9時3分。

遅刻のさらに遅刻で、もう社会人としては完全アウトだ。

すぐにLINEでザワ子に電話をかける。いちいちピコピコやってらんねえんだよ。

電話したら声が可愛すぎて○起するレベル

ザワ「はい・・。もしもし。」

(え?え?声がすんごくカワイイんだが・・。ハアハア。)

天使?そのエンジェルボイスだけでご飯三倍は頂ける。抜ける。ずっと聞いていたい。

「はあ、はあ。すいません遅くなりました。YUTAROです。いま終わりました。(なにがだよ。)お待たせしました。」

大阪から300キロの距離を走ってきたなんて言えない。だって完全に頭おかしい人認定されるもの。

ザワ「フフッ・・。大変でしたね。お疲れ様です。」

天使様からは、全てを見透かすような言葉が返ってくる。

「すぐにそっちに行きます。どこいけばいいですか?」

ザワ「えっと・・東急のスタバにいるんで・・YUさんはどこにいます?」

「か、片町の交差点っす。」

ザワ「じゃあ片町一丁目の交差点で合流しましょ。」

「わかりました。着いたら電話ください。」

尊敬の念を込めて、つい敬語で喋ってしまった。

片町一丁目で会いましょう

片町一丁目

「あの・・片町一丁目の交差点ってどこですかね?」

客引き「すぐそこですよ。」

「ありがとうございます。また後でキャバクラとか紹介してください。(社交辞令)」

客引き「お待ちしてますw」

キャバクラの客引きのお兄さんに道を聞いて、片町一丁目の交差点へ向かう。

声が可愛かったら顔も期待していいの?

信号を待っていると、LINE電話がかかってくる。

交差点の向こう側には、何人かの女性がいる。

うーん。どれだ?どの子だ?

俺は目を細めてスマホに耳を当てて女性を探した。

あれだけ声も可愛いのだから、きっと美人さんなはずだ。

俺の期待値はどんどん上がって行く。

続き⇨夜の金沢を満喫。ちょっとブスだけど全然抱ける女。

➡ザワ子と会ったサイトを見る

次のページへ >

  • この記事を書いた人

YUTARO

ネットナンパ歴17年目の自称出会い系マスター。会った女性の数は400人を超。女子に会いに行く為に全国を巡ったりする変人。末期の男性型脱毛症である。「出会い系で結果が出ない人、わからない事は俺に相談だ!」 ▶相談する

-YYC体験談
-, , , , ,

Copyright© ネットで恋人ゲットナビ!出会い系サイトマスターを目指せ! , 2019 All Rights Reserved.