ハッピーメール体験談

決別1 彼女に「別れの言葉」をいう日

投稿日:2015年5月22日 更新日:

これが夢だったら・・でも別れを言わなきゃ!

また週末がやってくる。長い長い一週間であった。1ヶ月くらいの長さに感じたろうか・・。

夜は眠れない。あまり眠れないのに、なぜか昼間はウトウトするくらいの強烈な睡魔が襲ってくるのだ。

その原因は、元カノの妊娠(しかも五ヶ月)という人生の一大事が我が身に降りかかってからだ。

おめでたいという気持ちではなくこれからの人生に途方にくれる日々。考えて考えて頭がパンクしそうだ。

とにかく自分でも置かれている状況がまだ信じられない。もしかすると長い白昼夢でも見ているのかもしれない。

「夢ならいっその事、早く覚めてほしい」

でもお腹のエコー写真だの、大阪子の泣きっぷりだのを見せられると現実であるのは間違いなさそうだ。こうなった以上腹をくくって生きていくしかない。

・・時間は過ぎていく。ゆっくりと・・でも加速的に。

そして俺には、やらなきゃいけないことがあった。

 

今の彼女の「タヌキ女」と別れることだ。

 

先週まではコスプレだので電マなど変態的なプレイで盛り上がったいたというのに・・もはやそれが遠い話に思える。

前回タヌキ女と会った時の話

現状で二股を続けるという選択肢もあるが、今の俺にはそんな体力はないし、大阪子にもタヌキもお互いの存在を知らない。もっともそれは人間として失礼な話である。もともと俺はクズなんだけども・・。

「今日・・言うのか・・」

今日はタヌキ女と会う日。そして彼女に「別れてほしいという日」だ。

タヌキ女の可愛くはにかんだ笑顔を頭の中に浮かべると、心臓が押しつぶされそうに苦しい。

先週、「お給料入るから奮発して美味しい焼き肉を食べに行こう!」とはしゃいで言っていた彼女の顔が思い出される。

愛しているのはタヌキ女。一緒に居たいと思うのも彼女なのだ。

全ての責任を投げ出したい衝動に何度もなんども駆られている。

洗面所の前に映る自分の姿は目の下にクマを蓄え、生気を感じさせない。

「言うんだ・・言うんだ・・。」

呪文のように何度もつぶやくと、薄手のブルゾンを羽織って玄関に向かう。

なぜかブーツの紐がうまく結べず、三回目失敗した。

ガチャリ・・・。

玄関を出る時の一歩が鉛で繋がれているかのように重い。

「言うんだ・・言うんだ・・」

なぜだろう・・今日は全く寒さを感じない。

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YUTARO

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