ワクワクメール体験談

付き合ってわずか2ヶ月で彼女に振られた理由がトラウマ

投稿日:2016年10月8日 更新日:

最近彼女が全然会ってくれない。

彼女は料理が得意でおしとやか、そして若干のぶりっ子だ。彼女の名前は魚女という。

付き合ってまだ二か月の俺たちだけど、最近は会う頻度がどんどん減っている。

付き合い始めた頃は週に3回は会っていたのに、2週間も顔を見ていない。メールのやり取りも目に見えて減ってきている。ラブラブだった時間は実に短い。

 

(・・この変化はどういう事だ?)

「最近ちょっと冷たくない?」と彼女に問うものの、

「ごめんなさい仕事が忙しくて・・」「メールよりも電話がいい」という返事が来る。

 

(距離を置かれるような事をしたっけ・・心当たりがない。)

最近はそんな彼女のペースにも慣れてしまい。こちらから連絡をする回数も減っている。

もうすぐハロウィンだの紅葉だの・・クリスマスだの正月だの。秋冬のイベントが目白押しだと言うのに・・。

久しぶりに会える!彼女から呼び出し

スマホ

そんな折、魚女から電話の着信が入る。

「もしもし?」

魚「YUちゃん?」

「おう!久しぶり!そっちから電話ってめずらしいね!」

ちょっと嫌味っぽく聞こえたかもしれないが、一週間ぶりに彼女の可愛い声を聞いて嬉しかった。

 

魚「なかなか連絡できなくてごめんね・・元気?」

「全然ええよw元気!いろいろ元気!」

魚「よかった・・。あの・・急なんだけど明日予定ある?」

「明日?・・特に予定ないけど?」

魚「じゃあ・・会えないかな?」

「いいね!久しぶりにご飯でも食べに行こうぜ!」

思い返してみると、実に2週間ぶりのデートということになる。

(思いっきりイチャイチャせねば!)

暗い声の電話とそっけないメールに胸騒ぎ

胸騒ぎ

魚「・・うん。じゃあ私の仕事が終わるのが7時くらいだから・・午後8時でいい?」

俺のテンションと引き換えに彼女の声はどこか暗い。

「おう・・。」

魚「じゃあ明日また電話するね。おやすみ。」

特に世間話をするわけでもなく、「会おう」という要件だけを伝えられ、二人の短い会話は途切れた。

 

「ご飯どこで食べる?博多駅でいい?」

俺はデートする場所を決めておこうと思い、すぐにメールを送った。

魚「YUちゃん家の近くでいいよ。」

うちの近く?久しぶりのデートだと言うのに少し味気ない。

 

「涼しくなってきたし、モツ鍋とかは?うちの近くの有名なモツ鍋屋行こうか?」

魚「うん。それでいいよ。」

そっけないメールを終えると、布団に入って目を閉じる。

 

「ウーーーー!」

遠くでパトカーのサイレンの音が聞こえる。その音を聞いて俺は少し不安になった。胸騒ぎでなかなか眠りにつけない。

彼女と会えるのに嫌な予感すっごい

嫌な予感

翌日。魚女との2週間ぶりデートの日だ。俺はチェックシャツをはおって、ZOZOTOWNで買った安物のブーツを履く。

20代の頃は服を買うとなると、デパートに足を運び身なりにも気を使っていたが、オッサンとなった今はもっぱら通販サイトで無難な服を買っている。

 

「ふう・・」

小さくため息をついてポケットの鍵を鍵穴に鍵を差し込んで回す。ちゃんと鍵がかかっているか扉を一度引いて確認する。いつもの行動もどこかぎこちない。俺は何か嫌な予感がしている。

嫌な予感がしている理由は、

  • 久しぶりに会う彼女が急に「会いたい」と言ってきたこと。(いつもは前もって予定を組む)
  • 誘ってきた割に彼女が全然乗り気じゃない。

楽しくデートをというより、他に別の目的があるような気がした。

決戦のモツ鍋屋へ

自宅から徒歩3分。向かったのは博多ベスト5にも選ばれるモツ鍋屋「おおいし」だ。

彼女は既に店内にいるらしい。

(いつもなら店の前で待っていてくれるはずなのに・・。)

ちょっとした違和感が、とてつもなく大きく感じる。

 

「あの・・連れがいるんですが。」

店内に入り、若い女性店員に席へと案内される。店内はガヤガヤと騒がしい。

(・・魚女はどこ?おっ・・いた!)

サラリーマン客を躱しながら、席へたどり着く。

 

「おつかれ~!」

俺は無理に明るい笑顔で挨拶をして、彼女の前へ座った。

 

魚「こんばんわ。ごめんね急に来てもらって。」

「なにを仰る!久しぶりのデートやけん嬉しいよ。」

魚「じゃあモツ鍋頼もっか。飲み物は?ビールでいい?」

「お、おう。相変わらず気がききますな!」

ビールで乾杯。モツ鍋が運ばれてくる間、酢モツと枝豆をつまみに間をつなぐ。

 

一杯目のビールをくいっと空けると、メインのモツ鍋が到着。魚女が菜箸で手際よく鍋の中に野菜を入れていく。その姿はとても様になっていて少し誇らしい。

「私達別れよっか?」彼女の口から突然の別れの言葉

別れ

モツ鍋が沸々と音を立てて野菜を飲み込んでいく。ちょっと火力が強すぎる。

魚「ねえYUちゃん・・。」

彼女は小さい声でつぶやいた。

「ん?どした?ビールおかわり?」

魚「私達さ・・別れよっか・・。」

彼女は表情なくそう言った。

「え!?」

賑やかな音が止んだ。彼女からの言葉を理解するまでの数十秒間、俺は煮えたぎる鍋の中をじっと見つめていた。

あはは・・あは・・別れの言葉が急に来た。本当のメインはちょっと重そうだ。

 

彼女が取り分けてくれたモツ鍋がテーブルの俺ゾーンに置かれる。

「ん?なんか今変なこと言わなかった?」

俺は聞き返す。もしかすると「モツもっと入れよっか?」の聞き間違えかもしれない。

 

魚「私達もう別れよう。」

彼女は少し苦笑いをして言う。

 

(・・聞き間違いなんかじゃなかった・・。)

ビリビリと全身に電気が走るような衝撃が走る。俺は思ったよりも取り乱していた。

血の気が引いていくかと思ったが、逆に顔面に血液が上り紅潮していく感覚を覚える。

それを少しでも沈めるために、右手でジョッキをつかんでアルコールを求め、喉に流し込む・・今年で一番マズい。

続き⇨彼女にフラれる別れの理由は?

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  • この記事を書いた人

YUTARO

ネットナンパ歴17年目の自称出会い系マスター。会った女性の数は400人を超。女子に会いに行く為に全国を巡ったりする変人。末期の男性型脱毛症である。「出会い系で結果が出ない人、わからない事は俺に相談だ!」 ▶相談する

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