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bakuhatu

プッチ下痢。パワースポット巡りは逆に危険!

bakuhatu

パワーを溜めるぎると、逆にパワーあたりするかも?

▷高千穂デートいろいろお漏らし編の1話目を見る

皆さんは、大人になってから、うっかり「漏らしてしまう」ことはあるだろうか?

YUTAROの日記をよく見てくれている人は、ご存知だと思うが、俺は昔から胃腸が弱い。

 

大小兼ねて年3回ペースでやらかしてしまう。慣れたもんだ。

そのトラブルのほとんどが、自分の家の中での出来事だ。

 

「ちょっとオナラでる・・え?あっ!!」

意識や肛門や尿道が緩みきっているリラックス状況で起こる。

しかし今回はそうではなかった。

 

 

「さて、いきまっか!とりあえず貸切風呂もいくつか調べたし。ダメだったら適当な温泉に入って帰ろうぜ。」

やはりカップルと言えば貸し切り湯だ。旅行先で手軽に二人だけの世界を味わうことができる。

 

九州では、温泉地が腐るほどある。

所々で温泉が湧き出ており、最近では家族風呂(貸切風呂)というものが定着してきている。

大きい大浴場ももちろんいい。

しかし包茎の俺は、この小じんまりとした貸し切り湯をこよなく愛している。

 

衛「・・運転大丈夫?」

「おう!パワースポット巡ったせいか、すこぶる調子が良いぜ!今日はいろいろ頑張っちゃうかもよ?」

衛「・・んもう・・。」

 

ちなみに高千穂の天岩戸神社の「パワー」はすこぶる凄いらしく、やりすぎコージーという番組で「ハンパな気持ちで参拝するのは危険!」と紹介されている。

明日あたり湯あたりならぬ、「パワーあたり」になるのかもしれない。

そう考えると天岩戸神社の駐車場の誘導員さんや、お土産屋のおばちゃん、そして神社の神主さんは、溢れ出るパワーで5倍くらいに大きくなっていてもおかしくない気もするのだが、温泉地に住んでる人がその温泉で湯あたりしないのと一緒で、きっと「パワー慣れ」しているからだろう。

 

「まあパワスポとか結局さ、都市伝説なんじゃね?」

 

阿蘇へと向かう途中の「寧静(ねいせい)ループ橋」を通過したこの時点では余裕をぶっこいて笑っていた。

ループ橋

とりあえずの目的地は熊本県阿蘇市だ。高千穂からは北西に位置している。

 

阿蘇には、牧場、ゴルフ場や、パン君のいる動物園「カドリー・ドミニオン」。「阿蘇ファームランド」などの総合レジャー施設なんかもたくさん存在する。

そして活火山である「阿蘇カルデラ」の周辺に街があるため温泉も豊富だ。

325号線(田原バイパス)を阿蘇方面へと走っていると、妙にお腹に違和感を感じる。

そしてキュルルとお腹がなった。

 

(・・・もしや・・?)

 

昼飯にそうめんとニジマスを食って、すぐに河原まで動いたせいだろうか?

帰りに冷たいソフトクリームを平らげたからかもしれない。

パワースポットを巡りすぎて、膨らんでいるだけかもしれない。

 

だがこれは「ヤツ」がくる感覚に近かった。ただ確信がもてない。

 

ただ単に「ガス」が溜まっているだけの気もする。

コンビニはしばらく無さそう。

だが執行までの猶予期間は、まだまだ長そうだった。

 

さらに進むと小さな街が見えてくる。

白川水源ここは白川水源で有名な阿蘇郡玉森町だ。阿蘇山の南側に位置する。

 

「お!コンビニあるわ。ちょっとトイレに寄ってっていい?」

どちらにせよ元凶になりそうなものは処理しておいたほうがいい。それがクールに生きるというものだ。

 

コンビニの駐車場に車を停める。

俺はゆっくりと、余裕のある所作で、車を降りた。

 

(あ・・屁が出そう。外だし、ちょうど良かった。)

 

少しだけ・・ほんの少しだけ腹とケツに力を入れる。

 

プシッ!!

 

「あっ・・・。パワーでちゃった・・?」

 

ここは家ではなかった。油断をすれば、背後から切られる。それが過敏性の宿命。

 

幸か不幸か目の前は、コンビニである。

「ち、ちっとゴミ捨ててくるわ・・。」

俺は車内のゴミを捨てるふりをして、車の中にあったビニール袋をこっそりと、ズボンのポケットへと忍ばせる。

 

トランクスだったらアウトだった。

人としてはもうアウトだけど。

続く➡世の中には冒険があふれている!