騙されるなよ!出会い系体験談は、ほとんど嘘という話
[toc]どもYUTAROです。あの僕ですね。最近「SEO」なるものを勉強してました。
「書いてる事は面白いけど、記事のタイトルが分かりづらくて勿体無いよ。」
・・と凄腕ブロガーの常連さんから、LINEでわざわざアドバイスをいただいたわけです。
んでどんなタイトルにしようかと「出会い系体験談」というキーワードでググッって調べたんです。普段は他の人の体験なんぞ見ませんが。
「お!体験談書いてる同士が一杯いるやんけ!」と体験記事を見て回わりました。
・・んでね。思ったんです。
「ネット上に溢れている出会い系の体験談のほとんどがデマ!」という真実を。こりゃあかんと。
・・もうね思ったよりも酷い状況でした。
ガチで体験談書いてる側から言わせて!
もちろん嘘の体験記って、出会い系だけじゃなくて、商品のレビューだったり、ダイエット体験なんかもありますわな。
YUTAROの出会い日記を見てくれてる賢い常連さんからすれば、嘘体験はすぐに解ると思います。
今日は「どんな体験談が嘘なのか。」一週間くらいいろんなサイトを見てまわって徹底的調査しました。
んで特徴や見分け方なんかを、考えつくだけ説明して行きたいと思います。
このままだと今後の出会い系やマッチングアプリ業界の存続にも関わってくると思うの。(これは別の記事で書こうと思ってます。)
※急に「です・ます調」やめるんでビックリしないでね!
アフィリエイトの弊害
いきなりぶっちゃけると、こういう記事のほとんどがアフィリエイトの報酬目的で書かれている。
アフィリエイト広告やってるサイトを「アフィカス」と嫌う人もいるかも知れないがそれは違う。それならGoogleもヤフーもアフィカスだ。
もちろんアフィリエイトや広告を載せること自体は悪いことではない。
ネットから広告が消えれば、無料で得られるはずの情報も、動画も有料になる可能性がある(って誰かが言ってた。)
皆さんご存知の通り、ウチでもアフィっている。もちろんYUTARO自身使ってみてちゃんと会えてるのを推してる。
それは出会い系をやるための資金にもなるし、女の子とのデート費用にもなる。
結果的にYUTAROの日記の肥やしになるわけだ。(だからどんどん登録してくれよな!)
出会いを体験することで経験からみんなへのアドバイスも出来る。
問題なのは「嘘の記事を量産する」アフィカス
問題なのは、儲かれば嘘でも良いというスタンスの体験談や記事が蔓延している事。
大事なのでもう一回いいます。
「儲かれば嘘でも良いというスタンスの体験談や記事が蔓延している事オ!」
YUTAROが懸念しているのはそこなのだ。
こういうスタンスでやってるヤツ。これぞ「真のアフィカス」である。(なんかかっけーセフィロス感あるー)
俺的に真のアフィカスとは、
- 人の記事やアイデアをパクってあたかも自分が書いたかのようにするヤツ(コピペ厨やキュレーションサイト)
- 嘘の体験やレビュー、口コミをあたかも真実のように量産するやつ
だと思う。ではこの二つについて詳しく説明していこう。
「1」に関しては最近有名になったWelqとかですわ。いまでも小規模サイトから大手まで「まとめ記事」としてやってる。
「行ってない、取材してない、食ってない、コピペ&リライトで文章構成変えてネットにドーン!」
俗に言うコタツで記事。効率が良くて賢い方法だとは思う。でも泥棒。
真面目にリサーチしてブログを書いてる人から、すればすごく同感していただけるんじゃなかろうか・・。パクられたらやだもん。
「地域名 出会い スポット」
で検索すればわかるけど、最近は大手出会い系や最大手マッチングアプリもキュレーション的な事やってるのが残念。
相席屋とかその地域のバーとかクラブなんかを入れとけばいいって書き方。
大手とかお金持ってるんだから、取材に行けばと思う。ほんとにもう!
更に酷いのが「2」。
全くの嘘を量産するヤツ。会った体験を書きたいけど身バレが怖いから、ちょっと「フェイク入れてる」とか、「表現を盛ってみた」とかならまだ解る。
だけど嘘はいけねえ。出会い系のサクラとやってる事が大差ない。泥棒というより詐欺だ。
怖いのがある程度その分野に熟練した人じゃないと、嘘は見抜けない可能性があること。
「胡散臭いダイエットサプリ」とかエロサイトによくある「チ○コ大きくなるヤツ」とかでも引っかかるヤツはいるからね。ク○が。
ちなみに出会い系の体験談は99%嘘だから見分ける必要なんてない。
知って欲しい事。実際に体験談を書こうと思うと大変
皆さんに知っておいて欲しいのが、実際に女の子と会って体験談を書こうと思うとめっちゃ大変という事だ。
「YUTARO仕事辞めるってよ!」って感じ。(アタクシ出会い系の体験記事を書くために、サラリーマン辞めてます。)
どのくらい大変なのか、YUTAROの一日を例にあげてみよう。
- 出会い系サイトやアプリでメッセージをばらまきまくる。
- 返事が来た女の子とサイト内でやりとり
- 脈がありそうならLINEの交換を切り出す
- LINE交換する。できない場合は様子を見るか放流。
- LINE交換したら仲良くなれるように会話を張り切る
- デートのアポを取り付ける
- デートが盛り上がるように立ち回る
- 良かったら次回会う約束、ダメなら放流、行けそうならホテル
- 忘れないうちにデート内容などを日記にしたためる。(待ち合わせ場所、デートで行った場所、大まかな会話のやりとりetc..)
- 忘れそうな頃に日記ブログにアップ(すいません。)
まず「会う」までが大変。
そこら辺は立ち回りを覚えたら半分オートマチックだし、女の子との会話は楽しいですからね。ヤル気も出ますよ。
次に会ってから体験談をしたためるまでが大変。
日記帳に書いた事から、記憶をたどりながら面白く書けるように、考えながらキーボードをカタカタカタ・・。
作業量が凄いけど一万文字くらい書ける。
一人の女性との体験談を書くのにもう一日、二日の作業量じゃすまないわけよ。
内容も細かーく書いちゃうから一回のアポで一万文字くらい書ける。
もちろん、
- めちゃめちゃ嬉しかった成功体験
- 泣きそうになった失敗体験
- 心が締め付けられるような熱い恋愛体験
- 美味しい思いをした体験
- ダークサイドに落ちそうなクズ体験(人間として)
もリアリティを持って書けるわけだ。あと文章がそこそこうまくなる。
んで勿体無いから続きものにしちゃうわけ。書いた記事にも愛着が湧く。日記も4年遅れになる。(さーせん!)
なんでこれだけ頑張れるかって言うと女の子と会うのが楽しいから。
そして毎日サイトに顔を出して、日記を見てくれる人がいる。コメントくれる人がいるそれに付きますわな。
じゃないと13年も体験談書けんて!あと報酬全然発生してないから頼むわ(泣)
嘘の出会い体験談の特徴「証拠アリ?ハメ撮り?即マン?」
世の中にはやっていい事と悪いことがある。さてシメたいと思う。
ということで、嘘の出会い体験談を特徴を紹介して行こう。
1.妙に自分をブランディングしたがる。(嘘率55%)
よく、あるのが妙に自分をブランド化しているサイト。
- 出会い系歴17年の○○が教える
- セフレ100人作った○○の体験談
- 出会い系マスター○○のハメ撮りレポ
- ハゲで童貞の○○が美女を抱くまでに
- ブサメン○○が・・
あげればキリが無いが、こういう無理矢理ブランディングしているサイトを見ると、中身のない嘘の体験談や、コピペ記事を並べている事が多い。
サイト名に無理矢理キーワードをねじこんだ結果、凄まじく胡散臭くなっている。YUTAROだったら絶対見ない。
では恋人ゲットナビ!を言い換えてみよう。
・・YUTAROだったら絶対見ない。まだ「女抱きたいんですけど!?」とか「ラーメンと女が好き」のほうが良い。
ただ、「ブランディングしようぜ!」ってのは、今の主流らしいので、実際に会って頑張って書いてる人もいる(かもしれない。)
2.体験談の内容が薄い(嘘率60%)
「○○で待ち合わせ。〇〇で飲んだ。○○ホテルでエッチした。」などなど行った場所なども書いてあるけど、内容が薄々で違和感w
ただ文を書くのが苦手な人なのかもしれないので嘘率60%。
あえて説明減らして内容薄くしてみた。
3.多くの人体験談(口コミ)を集めている(嘘率70%)
○○人の体験を集めました!的なサイトもある。
編集部なものが存在していて、サイトのデザインもキレイだったりする。
ただ酷いところだと口コミ体験談を入れる「投稿フォーム」が無かったり。(うちの場合はコメント欄を使ってね。情報交換板もあるよ?)
「どっから持ってきたん?その体験談?」ってなる。
またそういうとこは、体験談の内容がバイトが書いたようなペラペラの内容だったりする。アマゾンや価格コムの口コミレビューのがよっぽど参考になる。
体験談として、知恵袋ソースも貼ってたりするけど、そこらへんはどの知恵袋の内容を引っ張ってくるのか、編集部の匙加減で印象操作できてしまう。
4.ウチの書き方を模したような感じ(嘘率70%)
まずYUTAROの日記の書き方(どっかで出回ってんの?)を模して短くしたような感じ。
- 相手のプロフィール
- アポまでの話し
- 相手の見た目とか特徴とか
- デートの内容とかトーク
- 結果(だいたい成功する)
こんな感じで構成されている。でも本当の話しであれば模してくれて構わない。
5.登場人物に愛着がない(嘘率75%)
嘘体験を載せているブログに共通するのが、登場人物の女の子に愛着が見られないこと。
エッチまでした相手なのに、ほとんどのアポが、なぜか一回こっきりで終わっている。
YUTAROの日記を見てもらうとわかるが、同じ女の子が体験談に何回も登場する。爺やのブログもそう。
頑張って作った貴重な恋人やセフレなら何度も会うだろうし、LINEのやりとりや定期的に会って、あれこれメンテナンスもして長く続くようにするのが男心だ。
雑に量産された体験談には、会った女性に対して決定的に愛着が足らない。
6.一番オススメがPCMAX、Jメール(嘘率80%)
YUTARO的に、PCMAXやJメールを一番推してる所は「出会い系すら満足に使ってない」と思っている。
俺が一番セフレが出来たサイト▶「PCMAX」
最高の即パコサイト▶「Jメール」
こんな感じで紹介されてる。
なぜこの二つ選ぶというのがおかしいか?本当に出会い系をやってるなら、一番には持ってこないから。初心者なら「割り切りでしか女の子と出会えない」
たまに素人女子もいるから準レギュラー的な感じで使うならアリだけど、コスパと効率で考えたら一番にはなれないのだ
ウチの常連さん(出会いブログかけるレベル)と意見交換しても、「PCMAX・Jメール」を選んでいる人はいないしね。
2つとも出会えないサイトじゃないし、割り切り系には強い。出会い系を風俗的な感覚で使っているユーザーには、割り切りで会いやすいという側面が評価されることもある。
ただ割り切りで会った子をセフレと呼ぶかどうかは疑問だ。
「金を払って」一番出会えたサイト▶「PCMAX」ならわかる。
「割り切り」で最高の即パコサイト▶「Jメール」ならわかる。
PCMAX推しで体験談を量産してるサイトは「嘘の体験談書いている可能性が高い」
なぜPCMAXが紹介されるのか?
PCMAXが一番に持ってこられる理由としてアフィリエイト単価の高さと、承認率にあるんだと思います。
偉そうに攻略法とか書いてるブロガー達も「出会えるかどうか?」よりも「金」なんですわ。
PCMAXアフィリエイト辞めました
久しぶりに使ってみたら、全然出会えないサイトになってました。アフィカスにエロ系の記事を書かれすぎて女の子が入会して来ないんだと思います。
ということでウチからはPCMAXアフィリエイト辞めました。
近いウチに再評価して、アップします。ワクワク、ハピメに関してはまだ実績が出てます。
関連▶【PCMAX体験評価】本当は援助、パパ活ばかり!ネットの評判は当てにならない。
7.LINEのやりとり画像がある(嘘率95%)
相手とのLINEのやりとり画像を載せている。これがあると嘘率はグンと跳ね上がる。
これもう盗撮やんw
アポる相手のLINEを載せるのは「ほら証拠だぞ信じろ」という魂胆がみえみえ。しかも晒してるLINEのやりとりの内容が浅い。
LINEのやりとりなんてスマホ一台あれば作れてしまうのだ。LINEのトークを作るツール(もじまる)もある。
YUTAROも作ってみた。(一分で作ったので適当)
「誘ったら簡単に会えました。ほらキミも同じ体験してみてよ。」という勧誘。
ほんとふざけんなよだ。
8.ほぼエロ系の成功体験(99%)
書いてある記事が、ほぼエロ系体験談で占められていてる日記は要注意。(耳が痛い)
最終的に、
男「ホテルいこー」
女「・・え?うん。」
男「クチャクチャ」
女「・・ねえ入れてほしいの。」
男「入れるよ。」
女「あっあっあっ!」
さすがにもうちょっと具体性はある。
でも最終的にこれを書いとけば良いよねって感覚なのだ。エロ記事は男性にウケが良いからね。
まず初対面の女と毎回バンバンエッチできる事なんてほとんどない。YUTAROの日記をじっくり読んでみたらわかる。
9.エロ系キーワード(嘘率99%)
出会い系の嘘体験記書いてるヤツは、記事のタイトルに
- 「即ハメ」
- 「即マン」
- 「即パコ」
- 「変態」
- 「中出し」
- 「タダマン」etc
など、AVで出てきそうなキーワードを使いたがる傾向にある。アホなのだ。
実際に出会い系をやっていれば即エッチをしたり、変態的なプレイに及ぶこともある。
でもね。毎回成功するなんてことはありえない。男性がチ○コ反応しそうなキーワードは反応が良いからね。
10.記事がエロ画像だらけ。(嘘率100%)
記事のトップ画やサムネイル。記事の中間などなど、ところどころにエロ画像が散りばめられている記事は完全にアウトだ。
どういうのかというと、
「おっぱい丸出しで、アソコにモザイクがかかってるヤツ」
うちもエロ系の画像はイメージでたまーに使っちゃうけど、「パンツ」までだ。
どこかで見たな・・と思ったら、
悪質な出会い系と同じような手法。つまり「男の下心」に問いかけるってヤツだね。露骨だわ。
11.ハメ撮り写真を載せている(嘘率100%)
これが一番ヤバイ。出会い系業界の衰退につながるヤツだ。
セックスした体験談なんかをチェックしていくと、ハメ撮り画像や動画、音声なんかを「証拠」としてアップしてるブログがある。
こういうヤツ。(僕が2分で作りました。)
証拠と称してハメ撮りの写真や、女性の裸の画像を載せて体験談を書いているブロガーは100%嘘だと思っていい。
その理由は、
- 普通の女子は、初対面の男にハメ撮りなんて取らせてくれない。
- エッチする時に相手にカメラを向けまくっている時点で嫌われる(下手すれば警察ざた)
援助、割り切り女子などにお金を積んだら撮らせてくれるかも。(ハメ撮りをセットやオプションで割り切り募集してる子もいるし。)
女性にハメ撮りをする事を逆の立場で考えてみて欲しい。初対面の相手にパシャパシャ裸の写真を撮られたらめっちゃ嫌でしょ?
女の子にそんな事をするヤツがいたら、爆サイや2ch的な掲示板サイトで「危険な男性ユーザー」として有名になってるだろう。
「こんなに簡単にハメ撮りなんて取れるんだ!俺も!」なんて真似すると「うっかり犯罪者」になる可能性もあるから要注意。
こういう嘘の情報を信じて、「間違った使い方をするユーザー」を生み続ければ、出会い系業界に未来はない。
ちなみに、こういうハメ撮り系体験談は、複数のサイト、各地域で量産されていた。
完全にスキーム化されて計画的にやっているのがわかる。LINEのやりとり画像もセットになっている事が多い。
「地域名+セフレ」
「地域名+出会い系」
で見ていくと似た内容の体験談がたくさん出てくる。つまりこのワードで検索してはいけない。いやネットの体験談は検索してはいけない嘘しか出てこない。
うちも女子の写真を載せてるけど彼女になったり、何度も会った人だけだ。
相手の事を考えたらハメ撮りなんて載せられない。(※常連さんに苦言をいただいたので写真もそろそろ消します。)
ちなみに本当っぽいハメ撮り画像は簡単に作れる。それも紹介していこう。
女の子写真は「インスタ」「ネット」「恋活アプリ」から
デートやご飯の写真なんかもインスタグラムやネット、恋活アプリなどから簡単に拾って来れちゃいます。
それをアップ&モザイクなどで編集すれば説得力のある証拠画像が出来上がる。
※僕が載せてる写真は身バレ&彼女にバレたら土下座じゃすまないんで、言われてるとおり近々消します。
アダルト動画からパクってる
素人投稿物のアダルト動画をスマホなんかで所々スクショするとあら不思議。まるで自分がハメ撮りしてるように見えます。
はい。1分で作りました。
動画や音声なんかも切り取って編集して体験談に添付すれば、リアルっぽく見えてくる。
無料で簡単にいくらでも、作れるわけだ。(パクリだけど)
毎日AV見てる俺を舐めるなよ?
写真を売ってる業者がある
こういう体験記事を書く時にリアリティを持たせるために女の子とのデート写真だったり、女性とのセックスの画像を売っている業者もある。
そこから買うことで、「会ってエッチして来た」の完成だ!
うちにも営業メールを送ってきたことがある。見た時にブチ切れた・・。(見つけ次第スクショして晒しますね。)
まとめ
いかがでした?普段は他の人の体験談なんぞは見ないんだけど、あまりにも嘘だらけで腹が立ったんで、長文になっちゃいました。あとマーカーだらけになってすいません。
最後にYUTAROがどれだけ本気で体験談を書いてるかアピールしたいっす。
某有名出会い系から、
「タダでウチのサイト使ってバンバン出会って良いですよ。(でも宣伝してね。)」と言われて、
俺「ちゃんとお金払ってないと、利用者側の気持ちで書けなんで。自分不器用なんで。」って言ったくらい本気なのだ。(あの頃の自分を殴りたい)
※本当の話ですが、言い方ちょっと盛ってます。
もし、「俺はガチで書いてる」というブロガーの方がいましたら、YUTAROと仲良くしてください。そしてネットにはびこる嘘の体験談のパーセンテージを下げて行きましょう。
また、出会いで悩んでる人がいたら、YUTAROに相談してくださいね。LINEで出会えるまでアドバイス致します。
ついでにうちから出会い系登録してってください。(しなくても大丈夫ですw)