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タイツ女

【芸術かも?】パンストはいたままのセックスがエロいと知った30歳の春。

タイツ女

やぁ、みんな。パンストは好きかい?

網タイツとか、ニーハイソックスに比べて、なんだか微妙な立ち位置にある「パンスト」という存在。

たしかに実用性はあるけれど、素足のほうが何倍もエロい。・・そう思ってた。

俺はまだパンストの本当の良さなんて知らなかったから。

 

YUTARO:この出会い系体験談を書いている人30歳(当時)。ガチの若ハゲ。出会い系の旅で福岡にやって来た。

筑紫女の写真

筑紫女ハッピーメールで出会った、本仮屋ユイカ似のOLさん。福岡県の筑紫野市に住んでいる。一年半ぶりに再会した。

筑紫女の話を全て見る

 

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ボクはまだパンストのエロさを知らない。

俺たちはキリのいい所で、うまえだを出た。

そしてコンビニでパンストを買うと、二人はラブホ探しの旅に出た。

 

この春吉界隈にはラブホテルがたくさんある。

シティホテルとラブホテルを兼ねる風変りな「5THホテル(フィフスホテル)」

バットマンを呼んでそうな高級ラブホ「&MAX(アンドマックス)」

安いかわりに部屋も風呂も狭くて、あえぎ声ダダ漏れのラブホもある。・・だからホテル選びは重要だ。

 

だけどそう余裕ぶってもいられない。春吉の治安はあまり良いとは言えないからだ。

ゲロをはく酔っ払い。春吉橋周辺に現れるおばさんの立ちんぼ(今はあまり見かけなくなった。)。暗い道には不審者も潜んでいる。

 

(ここは修羅の国、福岡。早くホテルに入らなければ・・命が危ない。)

春吉のラブホ「サン」に来た。

そこで俺たちはラブホテル「サン」に入ることにした。

サンは春吉界隈では名の知れたラブホだ。(この後、デリヘル強盗で有名なってしまった。)

デリヘルを呼ぶために使う人も多いのか、サンの前を通りがかると送迎車から女の子が出勤していく姿をよく目撃する。

とにかく「繁華街によくあるタイプ」のラブホと言っていい。

 

部屋に入ると、真っ先に電話が鳴った。「泊まり」か「休憩」かの確認だ。

 

「もちろんお泊りで!」

眠くなる前にエッチする。

受話器を置くと、さっそく俺は臨戦態勢に入った。

昨晩は鹿児島で出会った谷山子と精魂尽き果てるまでハードなセックスをした。

その時の話

出会い系の旅は鹿児島へ続く。まぶたが開く。俺はそのまま動かずに、しばらく天井を見つめていた。あれほどだるかった体も、嘘のように軽くなっている。 「ヤッター!カゼ治った!」 一時はリタイ[…]

 

そして、さっき宮崎からダッシュで帰ってきたばかり。だから精も魂もめっちゃくちゃに疲れている。

だのに俺の息子は「GO」サインを出している。

 

筑「YUさんお風呂ためときました~♪溜まったらお先に入ってね♪」

筑紫女の優しさに触れたとき、俺の中で何かが弾けた。

ガルルル!

俺は筑紫女に襲いかかりベッドに彼女を押し倒す。

 

筑「殿!ご無体を~!あ~れ~♪」

彼女は俺が冗談でじゃれていると思ったらしい。

だけど俺は本気だ。風呂に入ればきっと眠くなってしまうから。

 

(・・ヤルならいまでしょ!)

グイッと彼女のスカートを捲し上げると、黒のパンスト(パンストだけど)が垣間見える。

パンストに興奮しなかった理由。

筑「ちょ、え?マジですか?」

俺の荒い鼻息に驚いたのか、彼女は真顔になった。

俺は返事もせずに、パンストの上から彼女の秘部をコスコスと刺激する。

 

筑「ああん♡ダメぇ~お風呂があふれちゃうぅ・・」

「・・俺があふれさせてやんよ。」

筑「・・まだお風呂入ってないから汚いよぉ?」

「鼻炎で、鼻の機能が死んでるから大丈夫♪」

臭いくらいで動じる俺ではない。

それに、ちょっとくらいは刺激臭がしたほうが、セックスには良いスパイスになる。

 

俺は筑紫女にやさしく愛撫をほどこしながら、彼女の服を丁寧に脱がしていく。

 

「・・こ、これは!」

筑「それは・・俗にいうババシャツです。まだ肌寒いから・・。」

なんてダサいんだ。さっさと脱がしてしまおう。

ババシャツを脱がすと、薄イエローのブラジャーがあらわれる。

 

(これこそ春にふさわしい。)

でも脱がす。さっさと。

 

彼女は上半身は裸、下はパンストという「江頭」スタイルになった。

 

(そうか、そうだったのか・・。)

 

俺がパンストにイマイチ興奮しなかったのは、江頭に見えてしまうからだ。(正確にはタイツだけど)

俺にそういうイメージを植え付けた江頭が悪い。

それにパンティの柄も色も、パンストの黒は覆い隠してしまう。引き締まった彼女のお腹さえも・・。

 

(このパンストをどう処理するか・・?)

俺は考えている。彼女の小さな乳房にむしゃぶりつきながら。

熟し始めたメスの匂い。小さな喘ぎ声に触発され、俺の魔手は彼女の下半身へとのびていく。そしてパンスト&おパンティの隙間にねじ込んだ。

 

「姉さん、めっちゃ濡れてまっせ・・。」

筑「・・ぼちぼちでんがな・・。クリちゃんもっと触ってください・・。ねぇ、もっと。」

筑紫女も本来のエロスを取り戻す。

パンストとパンティの抵抗にあいながら、陰部を愛撫しているので手がつりそうだ。

 

「そろそろ、俺の魔王も触ってもらおうか!」

ズボンを脱ぎすて、うちの魔王を取り出す。

筑「・・可愛い魔王さん♪」

 

小さな魔王は温かい手のぬくもりと、柔らかい快感に包まれる。

筑「舐めてあげる・・。」

彼女も完全にスイッチが入ったのだろう、風呂に入ってもいないのに口でシャクシャクしてくれる。

 

筑「ねぇ、YUさん・・。そろそろ・・入れてほしい♡」

「ガッテン!」

 

俺が彼女のパンストをパンティごと脱がそうとした。

乱暴に扱ったせいで、パンストはいろんな所が激しくデンセンしてしまっていた。その光景を見た時、俺に電気が走った。

「デンセン・・エロイ!!」

俺がパンストの持つエロを知った瞬間だった。

パンストをやぶくとめっちゃエロい事を知る。

(このパンスト・・。破いたらどうなるんだろう・・。)

好奇心・・いや、これはエロ奇心だ。

 

「ねぇ、このパンストやぶいてもいい?」

筑「いいですよ・・もう使い物にならないから。」

俺は思い思いにパンストをやぶいていった。

パンストはアート(芸術)かもしれない。

デンセンの部分だけ肌色が強くなるという透け感。

大胆にパンストをやぶくことで生まれる素足とのコントラスト。

パンティの鮮やかな色あいと、パンストのダークネス。その色彩の変化が楽しい。

そして何より「やぶく」という行為による甲高い興奮と、その征服感は男を虜にする何かがある。

 

(「隠されたエロスと剥き出しのエロス」「薄皮一枚の神秘」・・パンストは芸術かもしれない。)

 

俺は彼女のパンティをずらしてみた。

チラリと見えるのは筑紫女の桃源郷にこんばんわ。

 

「なんだこれは・・。」

パンスト。パンティ。生い茂る彼女の陰毛。そして光り輝くマンPの四重奏。興奮のミルフィーユが俺を包み込む。

 

(・・早く食べないと・・でも食べるのが勿体ない。しばらく見ていたい。)

 

俺はしぶしぶ粗チンを手に取ると、テロテロと光り輝く筑紫女のマムコに狙いを定めた。

 

「入ります!ようござんすか?」

アソコは充分に濡れていた。抵抗もなくニュルリと吸い込まれていく。

秘部からの強烈な締めつけ。さすが腹筋が引き締まってる系女子。マン力も力強い。

 

(・・とてつもない快感だ。)

 

酒が入っていなければ、俺は一瞬で天に召されていたに違いない。

パンストエッチのデメリット。肌の感触が薄まる。

「ふん!ふん!」

筑「YUさんのすごい硬い!アンアン!」

バックで必死に突き上げる。

 

「シュッシュ!」

腰を動かすたびに聞こえるパンストの摩擦音。

パンストを丁寧にやぶいていったおかげで、芸術性の高い作品に仕上がっている。

しかし俺は「パンストの触り心地」にイマイチ物足りなさを感じていたのだ。

それはどういう事か?つまり

  • 素肌のもっちりとした粘着感
  • 汗のヌルヌルとした感触
  • ピッタリと張り付くような体温。

これらの「肉感」がパンストの薄い生地によって霞みかかってしまっている。

力強くお尻を掴んでも、指先で擦っても、はたまたケツビンタをかましても・・パンスト越しではイマイチ。

つまり、スベスベしすぎているのだ。

 

(まさか、このスベスベがデメリットになるとは・・。セックスは奥が深い。)

パンスト騎乗位の興奮度は神。

筑「もっと!もっとソコついて!YUさん!」

彼女の期待に答えようと俺も必死で腰を振る。

しかし、長時間の運転で酷使された腰は今にも外れそうだった。

 

「ちょ、ちょっと上に乗って頂けます?」

選手交代。二人は騎乗位戦に入る。

彼女は腰を浮かせて息子を飲み込んでいく。そして前後にグリグリと腰を振る。

 

「・・それ好きなんだ?」

筑「うん!これ好きなのォ!気持いいのォ!」

この動きをする女は総じてエロい。クリトリスちゃんも一緒に刺激されていいらしい。

ちなみに俺は上下に跳ねるような騎乗位が好みだ。あんまりグリグリされると恥骨のあたりがちょっと痛い。

 

ただ、パンスト姿で狂ったように腰を動かしているその姿は、とてつもなく妖艶でセクシーだ。

 

(・・充分に休んだ。さてこのメスをイカせてやろう。)

 

俺は迎え撃つように打ち上げる。愚息がパンストの中を行ったりきたりしてるのが見える。

 

「フンフンフン!」

筑「すごい激しい!もっと!もっとォして!」

 

 

俺のSがひょっこりと顔を出す。枕元の電マを指差し、

「これを当ててもらおうか・・。じゃないと動くの止めちゃうよ。」

と言った。

筑「はい・・お願いします。」

彼女は素直に電マを手に取った。ブーブーと激しい振動音を出しながらアソコに押し当てられる。

俺にもかすかに振動が伝わってくる。射精まで秒読み段階だ。

 

筑「すご!すごいっ!あっイクぅ!イッチャああああう!」

悲鳴にも似た絶叫。そして俺の心臓も悲鳴を上げていた。

 

ビリビリに破かれたパンスト。ぱっくりと開かれた彼女の脚とアソコ。しっかりと握りしめられた電マ。

激しく揺れる筑紫女。下からは打ち上げ花火。情報が多すぎて収集がつかない。

 

解き放たれた二人は急激に脱力していく。荒い呼吸だけが部屋の中に残った。

しばらくして呼吸が落ち着きを取り戻す。

 

筑「明日楽しみですね・・いい物件見つかるかな?」

筑紫女はビリビリになったパンストを脱ぎながら言った。

「・・うん。(なんのことだっけ?)」

 

筑「絶対福岡に住んでくださいね♪」

「うん・・。(ああ、そうだった。)」

脱力感と幸福感に包まれながら、俺は息絶えるように眠りについた。

明日また、新しいパンストを彼女と買いに行こう。

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