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決断

迫られる「結婚の決断」

決断

彼女に迫る大きな人生の決断とは?

▷変わり果ててしまった好きな人編の1話目へ

筑紫女をガリガリにやせ細らせた原因は「胃潰瘍」だった。

そして彼女と会わなかった三ヶ月の間に新しい彼氏ができちゃってのだ。

過去に好意を持っていた女性だけに少しショックは受けたものの、彼女も「結婚適齢期」なのである。

筑「・・それがいろいろあって・・悩んでるんです。」

そう言って彼女は深いため息をついた。

「悩みの原因は彼氏?上手くいってないの?」

筑「ううん・・。」首を横に振る彼女。

筑「実は彼が東京に行くことになっちゃったんです・・。」

「え?長期の出張とかじゃなくて?」

筑「・・それが・・転勤なんです。」

「東京に行くなら栄転ってやつじゃないの?でも遠距離恋愛になっちゃうよね。」

筑「いや・・それが・・東京に一緒に来て欲しいって言われてるんです。」

「え?もしやそれって・・プロポーズ?結婚するってこと?」

筑「そうなんですよ。」

まさか筑紫女まで結婚とは・・この年齡の男女は話しが早い。

「と、とにかくおめでとう!」

筑「まだ結婚か迷ってるんです。彼のこと昔から知ってるっていっても、まだ付き合って時間が経ってないし。」

「た、たしかに付き合って3ヶ月で結婚は早いよね。」

筑「それに、福岡から離れたくなくて・・東京に住むとなると仕事も辞めなきゃいけないし。」

ため息混じりに喋る筑紫女の口から、いろいろと「胃潰瘍の原因」が飛び出してくる。

「うーん。急にはキツいよね。しばらく東京と福岡で遠距離恋愛じゃダメなの?」

筑「彼がウンって言ってくれなくて・・。どうしても一緒に来て欲しいみたいなの。」

「なかなか強引ですな。結婚&退職&引っ越しとなると環境もガラっと変わるだろうし、せめて決めるまでに半年間くらいは時間もらえないと厳しいよね。」

そもそも彼氏が焦りすぎてかなりワガママになってる気がしますな。

彼女が胃潰瘍になるくらい悩んでるのだから、もうちょっと要求を柔らかくしても良いんじゃないの?

 

筑「そうなんですよ・・あああ胃が痛い・・YUさんどうしたらいいと思います?」

 

俺は酔ったノリで福岡に住むことを決めるような軽い男なのだ。

その話しはこの辺り⇨走れ走れ!あの子に会うべく宮崎からの大返し

そんな人生の決断を「○○すべき」なんてアドバイスできるわけがない。

「まずは筑紫女が病気の影響で痩せすぎちゃってるから、体調しっかり戻してから考えたら?彼氏もそれくらいは待ってくれると思うよ。」

当たり障りのない回答で切り抜ける。

そもそも体の関係があった男にこういう相談するのはアカン!

筑「そうですよね・・。もう一回二人で話してみることにします。」

「着いていく=結婚になるわけだから、家族もどんどん巻き込んじゃっていいんでない?」

筑「うん。・・そうします。」

普段はものすごく明るい彼女が、本当に悩んでいる姿を見て、こっちも胃が痛くなりそうだ。

 

筑紫女の体調も心配だったので、その日は焼肉を食べただけで終わった。

彼女を天神駅に送っていく。

筑「今日はありがとうございました。あと・・ごめんなさい。」

「ううん。楽しかったよ。早く体調治してまた飲みに行こう。」

筑「うん。また相談に乗ってください。」

今日2度目の「お見送り」をする。

 

結婚・・結婚か・・。その決断は早すぎるのも考えものだ。

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