セックスはスポーツ

彼女のセックスはスポーツ感覚だ!ドSな痴女が博多にきちゃった。

セックスはスポーツ

冷凍うどん

冷凍うどんの四角形は、鍋の中でゆっくりと形を変えていく。

俺は福岡に引っ越したばかりで、財布の紐がガッチガチに固い。だから最近はうどんでカロリーを補っている。

(そろそろ、ネギと卵の投入だ。タイミングを見失うな!)

 

ピンピロパンピン♪

いいところで着信のメロディが鳴る。

 

「誰だよこんな時に!タイミング悪すぎだろ。」

文句をタレながら、俺は携帯の画面を確認する。

 

「た、た・・谷山子だとォ!?」

谷山子写真1
谷山子
2011年出会い旅の途中で知り合った鹿児島市に住むギャル。ワクワクメールで出会った。変態でセックス依存症。

 谷山子のお話を全て見る

ドSな痴女が福岡にきちゃった

九州新幹線さくら

「も、もしもし?」

谷「YUちゃん福岡に住んだんでしょ?あたしさ、いま福岡に来てるから一緒に飲も!」

電話をかけて来たのは、以前、旅の途中の鹿児島で出会った谷山子だった。

 

谷山子に出会った時の話

出会い系の旅は鹿児島へ続く。まぶたが開く。俺はそのまま動かずに、しばらく天井を見つめていた。あれほどだるかった体も、嘘のように軽くなっている。 「ヤッター!カゼ治った!」 一時はリタイ[…]

 

俺の中であの日の記憶が蘇る。

彼女はいきなり野ションをかまし、セックス依存症をカミングアウトし、ベッドの上では暴虐の限りをつくした。

しまいには、男潮まで吹かせる。ドSな痴女だ。あぁ・・言葉にするのもはばかられる。

 

「・・な、なんで福岡来ちゃったの?」

谷「なんでって失礼な!買い物だよ!あたし服買うときは、鹿児島から福岡まで出て来んの。」

「そ、そうなんだ。では楽しんでくださいね。」

谷「オイオーイ!切ろうとすんな!ねぇ、今から博多駅に出てこれない?せっかくだから飲もうよ。」

「オラ引っ越したばっかりで、お金無いだよ?」

谷「じゃあ、割り勘でいいよ。」

「・・そこはおごってくれよぉ。うどんばっかり食ってんだよぉ。」

谷「年下におごられて恥ずかしくないの?鹿児島だったら死刑だよ?」

「じゃあ・・いかない。」

谷「あたし焼き鳥食べたいな♪福岡って焼き鳥が美味しいんでしょ?」

相変わらず人の話を聞かない女だ。

谷「それにね、見せたいものがあるの♡」

「・・見せたいもの?」

 

彼女はアホだけど好奇心を刺激するのがうまい。それに今日は妙に機嫌が良さそうだ。

もしかすると、ドSからドMにジョブチェンジしたのかもしれない。

 

(待てよ・・。福岡までよく来るということは、都合のいいセフレが作れるのでは?)

目の前には「タダマン」というワードがチラついている。なんて芳醇で魅力的な響きだろうか?

 

「わ、わかった。じゃあ、博多のヨドバシカメラで待ち合わせしよ。・・30分後で良い?」

鍋の中でうどんがグツグツと煮えている。俺はそいつを見捨てることにした。

ヨドバシカメラで待ち合わせ

俺は折りたたみ自転車にまたがると、博多駅に向かって走りだす。(正確にはヨドバシだけど)

YUTAROの住む家から博多駅までは、チャリで10分ほどの距離。福岡市は都会が狭く、自転車の移動がとても便利だ。

 

駐輪場に自転車を停めヨドバシ店内へ入る。携帯売り場では、今日も元気に客の奪い合いが行われていた。

 

「もしもし?着いたで。どこおると?」

谷「今ね、マッサージ器売り場で揉んでもらってる。」

「じゃあ降りてきて。入り口におるから。」

谷「一日歩きまわって足が痛いの!こっちにきてよ。」

「めんどくせえ。」

谷「良い物・・見たいでしょ?」

「んもぉ~!」

 

俺はしぶしぶ彼女を迎えに行った。なぜなら「良い物」がめっちゃ気になるからだ。

いきなりパンティを見せる女

(えっと、マッサージ器の売り場は・・。お、いたいた。)

谷「お疲れっすー!」

相変わらずの大きな声だ。体は細いのに、どこからこんな声が出るのだろう。

 

「んで、見せたいものってなに?」

谷「そうそう、これこれ。」

彼女の足元には、大量の買い物袋が置いてある。

谷山子を「どっこいしょ」と身を起こすと、袋を一つ手に取って俺に渡した。

 

谷「開けてみて♪気に入るといいけど♡」

(この流れは・・もしや俺にプレゼント?)

彼女の気持ちにうれしくなって、袋のシールを破らないように丁寧に開けていく。

 

(なんだこれ?・・ど派手なハンカチ?)

袋の中から出てきたのは、ド派手な色をした小さな布切れだった。手にとってを広げてみれば、いびつな三角形をしているのがわかる。

 

(これって・・パンティじゃね?)

 

俺は頭の中で布の面積を計算してみる。

 

(3.141592…まさか、女性物のTバック?)

 

驚いた男性

 

俺は驚いて、とっさにTバックを袋の中にしまう。そして、恐る恐る周囲を確認した。

おじいちゃん、おばさん、サラリーマン。所狭しとマッサージチェアに座っている。お客様の前でパンティを広げるわけにはいかない。

谷山子は戸惑う俺の姿を見て、ニタニタといやらしい笑顔を浮かべている。

 

「公共の場でなんてもん渡すんだよ!」

谷「ふふふ、そのパンツ可愛いでしょ?」

「つまり、このパンティを俺にはけと?今すぐ着替えてこいと?そんな恐ろしいプレイ・・できないもん♡ハァハァ」

谷「何、ヤバい勘違いしてんだよ。違う違う。私がはくの。」

「は?・・俺へのプレゼントは?」

谷「え?無いよ?」

何か貰えるものだと思って、すっかり「乞食モード」になっていた。

 

「無いの?さつま揚げも?」

谷「代わりにTバックはいて見せてあげるから、今日はYUちゃん家に泊めてよ♡」

Tバックを着るから家に泊めろだと?この女が何を言っているのか理解できない。

 

「仕方ねえなぁ・・。一泊だけだぞ♡」

理解はできない。だけど口が勝手にOKを出していた。

試合(エッチ)の前には精をつけよう。

にわとり

谷山子がウチに泊まるとなると、エッチをするのは確定だ。

彼女がヤバいのは性格だけじゃない。セックスに関してはもっともっとヤバい。その性欲に応える事ができるのか?

俺は嬉しい反面、プレッシャーを感じていた。

 

(役立たずと言われないよう、精をつけなきゃ・・。)

うどんばかりじゃ、この女には到底敵わない。

 

谷「あ~マッサージ気持ちよかった!そろそろご飯に行こっか?あ、それと荷物半分お願いね!」

「へ、へい監督。」

彼女はマッサージチェアから立ち上がると、俺の手を引き歩き出した。

 

博多駅には「博多口」と「筑紫口」がある。

新しく駅ビル(JR博多シティ)ができたのは博多口。地味なままなのは筑紫口だ。

筑紫口には繁華街があり、飲食店などが多数存在している。キャバクラなどの大人の遊び場も存在する。(風俗店は多分ない。)

決してオシャレな街ではないけれど、30歳オーバーのオッサンには、なんだかんだで楽しめるスポットなのだ。

そんな筑紫口の周辺を二人で歩く。5月の爽やかな気候は、ぶらぶらデートに最高だ。

 

谷「腹がへって死にそう。もう、どこでも良いから入ろうよ。」

(・・なんでこんなに自己中なの?)

彼女は欲望に対して素直な女だ。その自己中心的なふるまいには、周りの人間も大変な思いをする。

 

(そうだ!心を落ち着かせるために、一句読んでみよう。)

 

ストレスで 髪の毛抜ける 音がする

 

詫びはない。ただただ毛根が寂しい。

筑紫口の焼き鳥屋「くいしんぼ」へ

「そう言えば焼き鳥食いたいって言ってたよね?あの店なんてどう?」

谷「よし、入ろう。」

福岡では「石を投げれば焼き鳥屋に当たる」と言っていいほど、焼き鳥店が多い。

入店したのは「くいしんぼ」というお店。店内は少し薄暗いが味があって良い。

カウンターに案内されビールと焼き鳥を適当に注文。すると、キャベツもセットで出てくる。

博多の焼き鳥はキャベツをつまみながら食べるのが定番だ。

 

「ほい!乾杯!」

谷「いやぁ・・買い物帰りのビールはうまいですなぁ!係長!」

「そこはせめて、課長にしてくれよ。」

本物の痴女とは何か?

本物の痴女

「それにしてもさっきはマジ焦った!いきなりパンティ渡すんだもん。おまえとことん、痴女だな・・。」

谷「あなた、痴女の本当の意味・・知ってらっしゃるの?」

痴女というワードを聞いて、谷山子の雰囲気が変わる。

 

「えっと・・痴漢する女のこと?」

谷「浅いわね。痴女は恥(ち)を楽しんでしまう女のことを言うのよ。」

(・・急にキャラ変わったな。場末のスナックのママみたい。)

 

谷「他人を恥ずかしめて、その姿を楽しむのも痴女。」

谷「自分が恥ずかしい思ひや、恰好で興奮してしまふのも痴女なりけり。」

「・・イマイチ意味わかねぇけども・・。」

 

谷「はは、キミにはまだ早かったかな?例えばそうね・・獏(ばく)って知ってる?」

「・・大和田?」

谷「違う!人の夢を食べる伝説の動物よ。アホね。」

 

「獏は人の夢を食べるでしょ?本物の痴女は人の恥を食べるの。」

「わかったような、わからんような・・。」

谷「今日、人前であたしのパンティ見てどう思った?」

 

「お土産だと思った。」

谷「ちーがーうだろ!」

「は、恥ずかしいと思いました。」

谷「はい、その恥いただきます。」

 

痴女の概念はとても深く広い。俺には到底理解できないほどに。

あなたは、どんなパンティはいてほしい?

tbackore

「それで、どんな下着買ったの?さっきは焦ってちゃんと見れなかったし。」

酒の席なら、パンティくらい無礼講だ。

 

谷「お!見たい?」

「まあ、ちょっとは・・。」

 

谷「気になるんですね?さすがムッツリスケベ。」

「ムッツリじゃねえ、公式スケベだ。」

 

谷「ほれ・・袋ごと破いちゃっていいから。でも下着は破くなよ?ガハハ!」

「では拝見させて頂くとするか・・。」

 

まさか焼き鳥屋のカウンターで、おパンティを広げることになるとは・・お母さんごめんなさい。

 

(発色のいいオレンジのTバック。・・なんか目がチカチカするな。)

(こっちは発色のいいピンクのTバックか・・なんか食欲がなくなるな。)

 

谷「どう?めっちゃ可愛いでしょ?どっちのパンツが好み?」

「どっちも・・無しで。」

谷「えー!なんでよ?」

 

「あのな、俺は白とか淡いピンクとか若草色とか・・とにかく女の子っぽい清楚な下着が好きなの!こんな毒ガエルみたいなパンティじゃなくて。」

谷「やだー!そういうパンツはいてる女って、あざとい子多いよ?」

「そ、そうなの?(心当たりあるかも。)」

 

谷「嘘に決まってんじゃん。女の言う事なんでも鵜吞みにするとか童貞かよ。」

「う、うるせえやい。そもそもパンティだけ買うっておかしくねぇ?女の下着はブラとパンティのセットが芸術だろうが!」

この女とは下着の趣味も、人間性も合わないようだ。

女の下着は似合ってなくても褒めちぎれ!

谷「あたしから童貞野郎に一つ教えてやろう。」

「ど、童貞じゃないもん。セックスやりまくってるもん。」

これは童貞がやりそうな物言いである。

 

谷「まあ、聞け。将来役に立つから。女の子の下着は似合ってなくても、たとえ毒ガエルでも無条件でほめなさい。」

「・・その心は?」

谷「あたしの機嫌が良くなる。」

「うーむ、確かに役に立ちそうだ。」

 

谷「じゃあ、もう一度仕切り直しね。どう?このパンツめっちゃ可愛いでしょ?」

「そうだねー。どっちも可愛いねー。」

谷「・・なんかムカつくな。で、どっちのパンツはいてほしいの?」

「オレンジがいいかな・・今の季節にピッタリだし。(正直どっちでもいい。)」

 

谷「正解!私もこっちの気分なんよ!」

(・・正解があったのか・・。)

 

つーことで、今日はオレンジのTバックを着てもらうこと決定したわけである。あとは、しっかりと精を付けるだけだ。

谷山子は焼き鳥をほおばり、ビールをがぶがぶと飲んでいる。

嗚呼、なんて健康的な痴女なのだ。

セックスはスポーツという感覚の女。

セックスはスポーツ

「食った~!腹パンパン!」

谷「あとはセックスするだけですな?よっしゃ!何回戦する?」

デリカシーの欠片もない女。俺も負けてはいられない。

 

「お互いの魂が燃え尽きるまで・・かな。」

谷「ほぉ、言うようになったねえ。ホントに大丈夫?」

「お、お手柔らかに。」

 

谷「ハーフタイムはあり?なし?」

「・・ありでお願いします。4回は休憩が欲しい。」

谷「つまり4回戦が最低目標だと?」

(・・墓穴を掘った。これでは本当に墓に入ることになるぞ?)

 

さあ今日は激しい打ち合いになりそうだ。果たして、どんなプレイが飛びだすのだろう?

彼女のセックスはスポーツに近い感覚だ。それもハードなスポーツだ。

荒々しく、ワイルドで、めまぐるしい。

相手の陣地に攻め込んだと思ったら、アッサリとカウンターを食らったりする。もちろんテクニックも重要だ。

だけど、そんなセックスを思いっきりプレイすることができるのは、彼女と俺の間に「恋愛感情」がみじんも存在しないからなのだ。

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